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テーマ:今日の体調(3654)
カテゴリ:イタリア生活
私もほぼ回復し、ダンナも仕事にいくはず・・・だった水曜日。
朝5時半頃、ダンナに起こされて下に行くと、悲痛な顔をしているダンナ・・・ “両腕がしびれるように痛い、力もはいらないし、訳が分からない、とにかく痛い” ええええええ~ どう痛いのか、どれくらい痛いのか、何で痛くなったのか私もよく分からなかったけど ダンナのあまりの痛がりように タダゴトではない と察知。 まずはGuardia Medicaという緊急診療所(24時間)に電話すると、 とりあえずタキピリーナを飲んで様子を見るように言われる。 30分ほど待つも、全く様子は変わらず悲痛な顔はゆがみを増すばかりなので、 どうしようもなく 救急車を呼んで病院の救急 へ送り出すことに・・・ 痛くて上はパジャマのまま(下のステテコは何とか履き替えた)、裸足でつっかけ、 という様相で出て行くダンナを見送ると、私も不安で不安でたまらなくなってきた しかしどうしようもないので、普段通りマニーノを幼稚園に送り出し、 普段通り家事をしながら、ダンナからの連絡を待つも、待つもこないので こちらから電話をすると、血液検査と心電図検査をしたので、結果待ち中、 痛みはひかないので、痛み止めの点滴を受けているとの事、あとマンマに連絡して、との事。 私は結果が出るまで知らせないほうがいいんじゃないかと思ったけど、 かと言って後で知らせた時にないがしろにされたと思われる危険性もあるので、電話をすると 案の定、 “・・・もー私動揺してるわよ!!すぐに病院行くから ” ・・・まだ何も分かってないのに行ってどうする、 もし入院とかなった場合に持っていってもらうものもあるだろうし、 お願いだから結果を待ってくれとなんとかなだめて電話を切り、私も買い物へ。 私は日本人だからか、何か進展があればダンナからかけると言っていたし、 病人が救急で待ち状態の時にやんややんやと電話しまくるのもどうかと待っていたけれど 私が買い物に出ている間に マンマは待ちきれず直接電話をしていたようで でたっ! 結果が出た電話をダンナからもらった後にマンマに電話をしたら、 “ああ、私も聞いたわよ、◎×@▲□*~”とすっかり全てを知っていた・・・ 何だかな~・・・ 結局、血液検査も心電図でも全く問題はなく、先週の熱がウィルス性で、 まだ残っていたウィルスがこういう形で出てきたんではないか 、という結果だった。 しかし痛みは相当しつこかったらしく、結局痛みがある程度おさまるのを待ち、 そしてフィレンツェからマンマと義妹が迎えに行くのを待ってたのもあって、 やっとこ17時頃に帰宅・・・早朝の悲痛な顔しか見てなかったので、 普通に戻ったダンナの顔を見ると、私もふぅ~っと力が抜けた 今週いっぱいは、痛み止め服用と体を休める事に専念で病欠で家に。 来週頭には、念のためにもう1度血液と尿検査の予定。 1週間後にはバカンス出発やのに、大丈夫なんかなぁ~・・・ ↑ ダンナ→私→ダンナとまわってる疫病神、息子には行かんとってくれ~!! ・・・ぽちっと応援よろしく★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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