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カテゴリ:中国駐在員Aの没落
ある掲示板に書き込まれた実話です。第1話(オープニング)
広東省某所にある日本企業。一人の駐在がいた。仮に名前をAとする。 Aは30歳後半、既婚。子供あり。エロ駐在の例に漏れず小姐を囲っていた。 そんなAがタイ工場から輸入する機械の中国持ち込み業務を一任された。 中国人課長一名と共に一路バンコクに飛ぶA。そこでAは業務そっちのけで バンコクでの売春三昧や帰りの寄港地、香港で女遊びに狂う。だがAは海関に書類を提出することを怠り、おかげで荷揚げされた香港の港で機械は野ざらし、錆まで浮く始末。その責任を工場長に求められてテンパったあげく、発狂して中国人のせいにするA。 そのことを知って更にAを叱責した工場長。これで完全に狂ったAは泣きじゃくって 仕事にも出ず、日本人専用棟の部屋に引きこもった。そして2日後、全てを放棄して失踪。 工場時代のコネを頼って深セン、珠海、香港を放浪して豪遊し、日本に帰国。 半年ぶりに帰国したAに彼の妻は離婚届けに判を押すことをAに迫った。 なぜなら、Aが失踪してから彼の同僚たちはAの部屋の私物をAの実家に送り返していたのだ。 その荷物の一番上にはAと小姐が写った写真が下の荷物を埋めるほど入っていたのだ。 そしてAが普段同僚たちにに自慢げに見せていた小姐とのハメ撮りのビデオテープも一緒に同梱されていた という・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月15日 10時01分40秒
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