B級グルメな日記

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  写真★やま中のもつ鍋

  福岡でどこのもつ鍋が美味いか？と聞かれたら、ほとんどの人が名前を挙げる店があります。それが、「やま中」です。蔵のような落ち着いた外観の建物で、内装は和のテイスト。雰囲気がいいのでデートできている人も多いと思います。普通のもつ鍋はしょうゆ風味なのだが、この店でもつ鍋を頼むなら、「京風みそ味」です。 もつ鍋の命はやはり「もつ」の質と鮮度。やま中で使われているもつは、大変柔らかく、口の中でとろけます。内臓特有の臭味でもつを倦厭している人でもすんなり食べられるほど、ほとんどもつに臭味がありません。最高ランクのもつ肉であろうかと思います。もつとニンニクの濃厚なダシをあっさりした京風味噌が包み込む。う～ん、まったりした味とはこういうことなのだろう。もつ鍋に合わせたのは、カルフォルニアの白ワイン。すっきりした辛口ワインが濃厚な味わいの鍋にぴったりくる。ワインを空けたら、芋焼酎へシフト。九州の食べ物には焼酎は合いますね。締めにはチャンポン麺 in the Miso soup.味噌ともつのダシが染みたスープは最高です。今回は美女軍団と素敵な店で最高の料理を頂いたので、美味しいと感じないはずがない。文学の小ネタとともに、夜は更けていくのでした・・・http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kyushu_Okinawa/Fukuoka/guide/0108/U0002056929.htmlやま中

  2004.10.22

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  写真★　中華専門店のランチ　by東園

  最近は食べ物ブログをやっているせいか、ランチを見かけるとつい入ってしまいます。今回は偶然通りかかった中華料理屋「東園」のランチボードに釣られて入ってみました。この店は中華専門店としてそこそこ有名な店でちょっと高いのかと思ってましたが、ランチは嬉しいお手頃価格。そのわりに品目が多いので、もしや！と期待しつつランチを頼む。店員さんもみんな中国人みたいです。ちと怪しい日本語でオーダーを聞きに来てくれました。う～ん、これは期待できますぞ。 東園の日替わり中華ランチ　650円　日替わりで毎日メニューが変わりますが、今回の分を記載。・自家製厚揚げの四川風ピリ辛炒め・エビ卵のチリソース風・中華風卵スープ・サラダとザーサイ・杏仁豆腐650円のランチとは思えないおかずの多さです。全体的にピリ辛唐辛子風味でした。四川風かな。厚揚げと豚肉と野菜の炒めものはそのまんまな味です。エビ卵はエビチリを卵とじにした雰囲気。エビチリ好きとしては嬉しい辛さ☆卵スープは細かく刻んだ野菜の具がたくさん入ってました。これもなぜか微妙にピリっとしてました。杏仁豆腐はしっとりやわらかくてウマー♪やっぱり中華デザートはこれだね。どれも一つ一つ本格中華の味でしたぞ。東園ですが、筑紫通り沿いにあります。西鉄雑餉隈駅から数分です。ジャンボなスシネタで有名な「双葉寿司」がかつて入っていた店舗の跡地にあります。（双葉寿司は移転しました）

  2004.10.20

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  Goo Cupの新メニュー　by ほっかほっか亭

  優香がCMに出ているGoo Cup。デリカップに入ったほっかほっか亭の新スタイルの丼です。ぶたマヨ、とりマヨのレギュラーメニューは既に食べましたが、新メニューに加わった沖縄風タコライスとアジアン・フォー・ライスを今回取り上げます。タコライスは、沖縄の新郷土料理として定着したタコライスそのものです。世界一辛い唐辛子・ハバネロから抽出した辛味サルサをかけて頂きます。カ～っと来ます。この辺は流行を取り入れてますね。野菜とそぼろの組み合わせはピリ辛ですがあっさりとしています。ヘルシーで、なかなかまいう～。って優香、タコライス自体、僕の好きな料理なんですけどね(＾-＾；メキシコ（トルティーヤ＋サルサ）→米国西海岸（タコス）→沖縄（タコライス）と伝播・転移した辛口タコミート料理です。グローバルな料理のダイナミズムを感じながら頂きましょう。笑沖縄風タコライスとアジアン・フォー・ライス　各390円アジアン・フォー・ライスの「フォー」とはベトナムなどでよく食べられているお米が原材料の麺のことです。名古屋名物のきし麺ほどの太さで、ややもっちりしてます。フォーと豚肉とニラとパブリカをエスニック風のスパイスで炒めてあります。（ある意味、昔メニューにあった豚キムチ丼に近いテイストの料理です。）スパイスの味は、以前ブログで取り上げた無印良品のレッドカレーのスパイスの味によく似た雰囲気で、私的に好きな味です。ナンプラーがほどよく利いています。くじ引きのキャンペーン中で、スープが当たりました。きのこのポタージュスープはすっきりとした甘口でウマー。辛口の食べ物によく合います(＾-＾)今回秋に新登場のメニューですが、なぜか二つともピリ辛風味でした。。こういう辛口メニューは普通は夏限定で出てきそうなものですが(＾-＾；辛いもの好きなので、よしとしておきますか。今年は記録的猛暑だったので、発売が秋にズレたと見た。390円の弁当にしては、わりと味付けに凝ってます。どっちを頼むか迷ってしまいますよ～。GooCupには今後も期待してますよ＞ほっかほっか亭

  2004.10.19

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  写真★　お好み焼き定食　by　てぼ

  ごはん、味噌汁、お好み焼きという組み合わせは関西ではごくごく一般的です(＾-＾；福岡で美味しいお好み焼き定食を出すレアな店の一つとしておすすめしたいのが、電気ビルの裏あたりにある「てぼ」。福岡では屈指のお好み焼きの名店です。「てぼ」のお好み焼き定食　600円お好み焼きの上に載っているのは、ソース・マヨネーズ・マスタード・ケチャップと節操がないですが、混ぜ合わせると絶妙な味加減になります。マスタード嫌いな僕でも平気な感じです。肝心のお好み焼きですが、定食についてきたのは「ぶた玉」です。生地はとろりと柔らかい、山芋とダシ汁が生きています。中にはキャベツと豚肉です。表面は揚げ玉の香ばしさが。ウマー♪ごはんは嬉しいセルフ形式で「おかわり自由」。味噌汁にはめずらしく揚げ玉とキャベツが入ってます。この店が太っ腹なところは「学生さん100円引き」ルールです。もともと安い定食が学生・予備校生は500円でおかわり自由ですよ！実は僕も学生のころから、この店を愛好しております(＾-＾)ミックス系の単品のお好み焼きもありますが、おすすめなのはチーズ入り。チーズの量がハンパないっす。山芋とチーズのダブルトロ～ン感をぜひご堪能下さい。てぼ中央区渡辺通2-2-20092-781-5505

  2004.10.18

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  チーズプリンとトライフルロール　by 菓子工房 DWARF（ドワーフ）

  美味しいチーズを使ったデザートが食べたくなった時に、DWARF（ドワーフ）へ行っています。なんと言っても一押しなのは、チーズプリン(280円)です。 ドワーフのトライフルロールとチーズプリンよく目を凝らして写真を見てみると、プリンが二層になっているのがお分かりでしょうか？上側の白い層がチーズです。上層のチーズはしっかりと固く、下層はとろけるようなプリンになっています。チーズと言っても、香りは控えめです。レアチーズのようなものを想像して下さい。チーズとプリンとカラメルを混ぜ合わせて食べると、本当に美味い♪ここはチーズを使ったケーキがとても美味しいです。カマンベールをふんだんに使ったレアチーズ系のカマンベールチーズケーキ(250円)や、上品なスフレチーズケーキ(250円)をよく食べています。今回はフルーツがたっぷり入ったトライフルロール(300円)を試してみました。ケーキ地はふっくらとして、とても柔らかいです。焼きたてのパンのような味と言ったらいいでしょうか。生地自体に余計な甘さがないので、すっきり食べられます。生クリームは甘さが絶妙に抑えられており、フルーツとの相性が抜群です。これだったら、一人でロール丸ごと食べられそう(^-^)vオーナーシェフは元・帝国ホテルのパティシエだったそうです。納得です。ここのスウィーツは甘さ控えめで、後味が上品なんです。チーズ系を食べても、後で決して胃が重くならない。何個でも食べられるケーキってのは、こういうことかな。菓子工房 DWARF（ドワーフ）福岡市南区井尻3-14-12 092-572-3838

  2004.10.17

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  小京都・秋月で田舎料理～だんご汁とヤマメの塩焼き

  本日は晴天なりぃ～。「食べ歩き友の会」の第一回にふさわしいドライブ日和でした。今回の訪問先は、秋月。福岡市からほど近い場所で、小京都の雰囲気を味わえる町だ。黒田藩ゆかりの小さな城下町であります。http://www.akizuki-kanko.com/友達を迎えに行き、秋月まで車を走らせる。福岡の渋滞を抜け甘木に入ると、カントリーロードが広がる。ツデーたんのエンジンも心地よいビートを奏でてくれる。秋月に差し掛かったあたりで筑後川支流の小石原川の清流が見える。とっても水がきれいだ。秋桜(コスモス)が至る所に咲いている（写真１） ほどなく秋月に到着。まずは、腹ごしらえとばかりに、だんご汁と川魚の山女（ヤマメ）の美味しいお店、「だんご庵」へ向かう。だんご庵 甘木市大字野鳥196-2 　電話0946-25-0506ここは、山の中の清流に沿ってお座敷が広がる野趣と美味の双方を満喫できる店です。小川のせせらぎを間近に見ながら頂く料理は最高です。基本とも言える、だんご汁定食（1200円-写真2）とヤマメ塩焼き(550円-写真3)を注文する。だんご汁とは、団子（だんご庵のものは白玉風味）と里芋・かぼちゃなどの野菜を味噌で煮た九州で広く食べられている郷土料理です。う～ん、まいう～。田舎料理っていいっすね。ヤマメは小さな川魚です。炭火で塩焼きにしてあります。レモンを絞って、魚の頭からガブリ。骨も一緒に食べることができます。川魚らしくとってもあっさりした味です。料理を食べて和んでいたら、何やらテレビの取材班がやってきた。んん！っと、よく見てみると元バトミントン選手でタレントの陣内貴美子さんではないですか。(写真4)野趣溢れるこの店で秋の涼感とだんご汁の美味をテレビ取材にしに来ているようだった。九州のこんな田舎まで、わざわざご苦労様です。陣内さんがだんご汁を食べながら覗きこんでいるのは、木漏れ日のふりそそぐ渓流です。(写真5)紅葉にはまだ早かったけど、秋の訪れを感じることのできる場所でした。美味しい田舎料理に舌鼓を打った後は、秋月の町の散策です。小京都の雰囲気を満喫しつつ、まったりと時は過ぎて行くのでした。。秋月のメインストリートは桜の並木道です。春に来たらとっても綺麗でしょうね(＾-＾)　(写真6)葛きりや焼餅などの和菓子の茶屋、なしやりんごのフルーツ即売所、草木染めなどの和装品店などを見学しつつ、秋月の城下町をぶらっと散歩しました。 * * *秋月から福岡市内に戻り、ロザリアンコーヒーでお茶を飲んでしばしくつろいだ後、ピッツァでも食べようかという話になる。「イタリア厨房ピソリーノ」に行く予定だったが、道を間違えてしまって引き返すと時間がかかりそうだったので、友達が好きだという「グラッチェガーデンズ」へ。（以前、このブログでも取り上げましたね）前菜４品の盛り合わせ、ピッツァ（マルゲリータ　580円）とパスタを頼む。ついでに白と赤ワインのキャラフェ（デカンタ）も。Ｌ(5杯分・700円)、Ｍ(3杯分・500円)なので、気軽に何杯もお代わりできますね(^-^) 食べかけの画像ですみません(^-^；ピッツァは店内の薪釜で焼いています。薄焼きで美味しいね～、ファミレス系とは思えないね、などとＢ級グルメ談義にひとしきりふける。ファミレスの価格でそこそこのイタリアンが食べられるのは嬉しいです。白ワインがすっきりとしたやや辛口で飲みやすかったのは知ってましたが、赤ワインもとても口当たりがよく飲みやすいものでした。（なぜか赤ワインも冷やしたものが出てきましたが）安物とは言え、その中でよいワイン選びをしていると思います。最後はガーリックトースト(180円)をつまみにワインばかり飲んでいました。ミニフランスパンにガーリックソースを塗ってトーストしたものですが、これが結構美味しいです。二人で結構食べて飲んだのに、計3500円でした。安い。初めての「友の会」は文字通り食べ歩きの会でした。次回の友の会はまた近いうちにやります。少し遠出するなら、日田か湯布院の小京都めぐりか、耶馬溪へ紅葉を見に行く旅にしようかと思っています。もちろん、食べることがメインですよ。

  2004.10.16

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  写真★　焼きそば専門店　想夫恋（そうふれん）

  外で食べる焼きそばで美味いと思わせる店は少ないですが、たまには外でも美味い焼きそばを食べたいな～と思ったときに、焼きそば専門店の「想夫恋（そうふれん）」に行きます。店名が「昭和の演歌」って感じで「あやしい店？笑」と最初は思ってましたが、友達があそこ美味いから一緒に行こうって話になって行くようになりました。 想夫恋の焼きそば　700円出てきてまず思うのが香りのよさ。この匂いが食欲をそそるます。オイスターソース（？）かな。特徴は、もやしがたっぷりなことです。麺と同量くらい入っているかも知れません。豚バラの厚切りがチンジャオロースのような短冊切りにしてあって、ゴロゴロ入っています。贅沢です。ピーマンも入っているので、中華風ですね。九州の焼きそば屋にしては700円はちょっと高いと感じるかも知れませんが、割とコストのかかっている焼きそばです。ライスとスープのセットは850円です。一見、油っぽく見えますが、味はあっさり、食後はすっきりしています。ここらへんが専門店の味付けの秘密なのでしょう。想夫恋は、大分県日田市発祥の焼きそば専門店とのことです。福岡にもあちこち店舗があります。美野島と大野城サティ前の店に行ったことがあります。http://www.sofuren.com/

  2004.10.15

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  写真★　「ライスライス」　お米の美味しい街の定食屋さん

  和食の主役はなんと言っても、ゴハンだと思います。しかしコスト削減の面から、いいお米が外食で使われているケースは稀です。ゴハンにこだわっているお店があったなぁ・・・と思い出すと西鉄大橋駅にある「ライスライス」が浮かんできました。ここは各種和洋定食のお店です。日替わり定食、肉じゃが定食、和風ハンバーグ定食、チキンカツ定食、焼魚定食などのメニューが600円～食べられます。カウンター中心の小奇麗なお店なので、女性一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気が◎です。使っているお米は「コシヒカリ」。炊き方にもこだわりがあるようです。新米のコシヒカリは、ほんのり甘いです。 ライスライス定食　661円写真ではゴハンが大きく盛られていますが、これが「普通」に頼むと出てきます(＾-＾)「大盛り」を頼むとラクダのコブのような山盛りで出てきます。しかも大盛りにしても同料金と良心的です。おかずのボリュームも相当なもんです。ごはんが足りなくなるくらい。しかもどれも丁寧に作られていてめちゃ美味い♪今日食べたのは、看板定食のライスライス定食。鳥唐揚げのあんかけ仕立てはカリっとあがったジューシーな唐揚げに、あっさりとしたアンがかかっていて、軽～く食べられます。まいう～。コロッケは手作り。揚げたてが出てきました。新じゃがのミンチ入り男爵コロッケはとろけるような触感。お芋大好きなので、とっても幸せになれました。味噌汁、切干し大根もあっさりした味付けでした。九州の定食屋にしてはヘルシーな味付けになっている所も何気にポイント高いです。大橋でごはんの際、ここは超おすすめです。西鉄名店街B1F（味の街）の中にライスライスはありますhttp://www.ohhashi-m.com/townguide/index_azi.html***「友の会」の第１回目は、10/16(土)の予定です。三瀬か秋月あたりへ、田舎料理を食べにドライブに行く予定です。川魚の塩焼きやだんご汁を食べたいっす。現在、僕と食べ歩き友達の計２名でいく予定です。興味のある方は私書箱へメールどうぞ☆

  2004.10.14

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  写真★　ケーキ屋　キャロット

  ケーキが食べたくなった時、ふらっと行くのはJR南福岡駅の近くにある「キャロット」。この店のケーキは何を食べても美味しいです。美味しい卵が使われているとのことです。ケーキはかわいいプチサイズ。2、3個くらい食べられます。お値段もお手頃なので、近所の女子大生がおやつにケーキを買っていく姿をよく見かけます。 キャロットの苺ショート(210円)とパイ生地のシュークリーム(105円)苺ショートは生クリームの甘さ控えめで、とっても美味しいです。パイ生地のシュークリームはサクサクっとしてます。とろ～んとしたカスタードクリームが最高♪上質な卵の味がします。何食わぬ顔で男一人でケーキ３個買いました。ええ、もちろん、一人で全部食べました・・・(＾-＾；http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kyushu_Okinawa/Fukuoka/guide/0501/M0040000284.htmlデザートハウスキャロット

  2004.10.13

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  写真★　味の正福 煮魚定食

  魚が食べたくなった。ごはん、みそ汁、魚・・・これが最も好きな食べ物の組み合わせです(＾-＾)僕の中の日本人のDNAがこの組み合わせに安心感を覚えるようです。各種和定食の美味しい店として福岡で幅広い層に支持されている店として、「味の正福」は知られている。天神コアのB1Fと8Fに2店舗入っており、昼時には行列が出来ます。ここに来ると、焼魚定食か煮魚定食をいつも頼んでいる。名物は卵焼きと焼き茄子ですが、何を頼んでも美味い店です。料理のお味は九州味をベースにしつつも、上品な味。九州の外から来た友達を連れて行っても、美味しいと言われる店です。 味の正福　煮魚定食(1050円)と卵焼き(210円)さばの味噌煮とひじき煮をおかずに、新米のごはんをいただく。ごはんはお代わり自由です。ごはんもみそ汁も漬物も美味しいです。さらに名物の卵焼きをプラス。出し巻きは甘めのダシで味つけされているので、そのままで食べられるが醤油とマヨネーズをつけて濃い味にして食べても美味い。やはり和食が一番落ち着きます。熱いお茶をズズーっとすすりながら、休日の昼下がりをまったり過ごしたのでした。

  2004.10.12

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  写真★　牧野うどんのごぼ天うどん

  博多で根強く人気のある店といえば、「牧野うどん」です。芸能人にもファンがいるとか、いないとか。僕なりに「牧野うどん」の魅力を考えてみたのですが、１．アクセスのしやすさ、駐車場の広さ２．価格の安さ３．ボリューム感４．九州人の好む味つけ、のどごしということになるのではないでしょうか。 牧野うどんのごぼ天うどん　390円博多名物の「ごぼ天うどん」にしてみました。ごぼうを薄く切った天麩羅を載せるのが博多風です。写真は並サイズですが、ふつうのうどん屋でいうところの２玉分はあろうかというほど、ぎっしり麺が詰まっています。麺は讃岐うどんとは異なる、博多うどん系です。麺の＜コシ＞よりも、つるるんとした＜喉越し＞を楽しむタイプの麺です。といっても、柔らかすぎず、絶妙な硬さ加減です。ツユの味つけは、九州味。やや濃い目の味です。こちらでは一般的な濃さなんですが(＾-＾；ダシがしっかりしています。若い男性に人気なのが、「唐揚げうどん」です。かしわ（博多では鳥をかしわと呼びます）の唐揚げがうどんの上に載っている珍しい組み合わせのうどんです。とってもボリューム感があります。。僕は、この店では「いも天うどん」を好んで食べてます。大きな薩摩芋の天麩羅が載っていて、これだけでお腹一杯になります。ここのうどん麺は食べているうちにどんどん汁を吸って膨張していくので、ツユが序々に無くなってきます。据付のヤカンから自分で必要な分だけのツユを足しながら食べるのが、この店の流儀です。通っているうちに、自分好みの濃度にコントロールできるようになります。讃岐うどんとの違いを多少はご理解いただけましたでしょうか？かくいう私は四国へうどんツアーに行って以来の讃岐派なんですけど、牧野うどんも好きです。車で入りやすいから、ついフラフラ～っと入ってしまうんです。博多にも、本場讃岐うどんを出す店があるのですが、それはまた別の機会にでも。次の麺類は、やっぱり蕎麦がいいなぁ。讃岐うどん以上に美味い蕎麦屋はこちらではレアな存在なんですけど。

  2004.10.11

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  写真★　王将の餃子

  餃子が食べたくなった。「餃子の王将」の餃子１人前無料券がなぜかあったので、王将に行くことに。そういえば、京都にいた頃は大学の校門付近や交差点なんかで鬼神の如き勢いで餃子無料券を配布してたなぁ。京都は言わずと知れた古くからの学生街。日本で２番目に大学・短大の多い土地です。京都はまた観光地でもあるので、普通にその辺にあるお店は観光地価格で学生には高いのです(＾-＾；よって、学生相手のお店に自然と通うようになります。その最右翼とも言える店が「京都・餃子の王将」です。頭に京都とついてるのがミソ。（日本全国にある王将は大阪系です。）学生向けの500円定食を始め、各種定食が特色です。店ごとにメニューが違ったり、やたら中華にこだわった店主のいる店があったりで、各店を巡るのが一つの楽しみでした。お金のない学生向けに、定食を食べて１時間皿洗いしたら、お代は無料なんて粋な（？）サービスの店もありました。My母校の校門そばにも、小さな王将がありました。そこの小さな２Ｆお座敷を貸切にしてもらって好事家が集って、王将コンパをやったこともあります(＾-＾；今にして思うとよくあんな変なコンパに女子大生がきたなぁ。。で、今夜入ったのは福岡ではイマイチ人気のない（？）王将です。とはいえ、180円でボリューム感のある餃子を出す店は、王将を置いて他にはないと思います。（福岡には、博多一口餃子という美味しい名物があるので、イマイチ王将の餃子が流行らないのかも知れません） 餃子２人前と焼飯いつも頼むものは決まってます。「餃子２人前と焼飯」。これが最速で出てくるからです(＾-＾；というか、他のメニューは食べません。理由は・・・（笑今回は餃子１人前無料券があるので、これだけ食べて556円。（笑そしてさらにまた無料券を貰いました。アリ地獄だな、こりゃ。さらに「餃子倶楽部」のスタンプカードも貰いました。20個スタンプを貯めると、5%割引になったり誕生月に1000円割引になったりするサービスだそうです。昔、王将スタンプラリーというのをやっていて30軒～50軒の王将店舗を巡って500円以上食べると、１年間餃子1～2人前が無料になるゴールドカードやプラチナカードが貰えたらしいです。またやってくれないかなぁ。。ちなみに餃子ですが、中国では結婚式の後の料理に好んで食べられるとか。「食べて交わると子ができる」という字面のよさで、子宝に恵まれる福々しい料理とされているようです。ホンマかいな、そうかいな。

  2004.10.09

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  写真★　片手で食べるオムライス「ケロムレスト」

  fastfoodといえばハンバーガーショップなのだが、今日は以前行って美味しいと思った手巻きオムライスの店、井尻商店街入口にある「ケロムレスト」へ。この店はキャナルシティ博多のB1Fにも入っているようだ。店内はカフェのような雰囲気で、若い女性のお客さんが多い。オムライスと言えば、お皿の上に載っていて、チキンライスを卵で包んだ食べ物であるのだが、ケロムレストではチキンライスをふわふわ卵で包んだものを更にトルティーヤ（とうもろこしの粉で作られたタコスの皮）で巻いてあり、片手で食することができる。一種のアイデア料理だ。テイクアウトして食べ歩きも出来るのだ。おすすめなのはデミグラスソースのかかったやつだが、今回は敢えてプレーンなやつ（\270）とカフェラテ(\280)を注文した。卵はふんわりトロトロで、中には照り焼きソースで味付けされた大ぶりなチキンが入っている。さらに食べ進むとチキンライスが出てくる。トルティーヤ＋ごはんなので、意外とお腹にたまるので、女性なら１個でランチ代わりになるかも。スウィーツと飲み物などの各種セットも600円程度で充実している。この店の経営元はコーヒー豆会社のようで、エスプレッソが結構美味しい。カフェラテはちょっとミルクが強い味かな。。カフェ気分で利用するのも悪くないかも。ケロムレストhttp://fukuoka.s-style.info/02100181

  2004.10.06

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  MUJIを使ったタイ風レッドチキンカレー　　★写真

  たまには手作り料理でも。ブブーンとオヤジスクーターを転がして、買い物に行く。独身だけど、すっかり気分は「クッキングパパ」(＾-＾；無印良品で買ったタイ風の「レッドカレー」のキット（210円）を使って、チキンカレーを作りました。 MUJIのレッドカレー中身は、レッドカレー（調味料を配合したもの）、ココナッツミルクパウダー、ナンプラー（魚油）、鷹の爪の細切りだ。４人前の分量である。オリジナルレシピには、じゃがいも、たまねぎ、ピーマン、エビ12匹を具材に入れて、シーフードカレーにして食べるように配合されているが、今回はエビの代わりにチキンの手羽元（骨付きのから揚げに使うやつ）を１パック（６個）を投入して、エスニック風ココナッツチキンカレーを作ることに。作り方はほとんど裏面の作り方どおり。水400ccに対し料理用の赤ワイン40ccを投入し、チキンとたまねぎだけで長めに煮込んだのが違うくらいか。弱火でコトコト煮込むと、赤ワインの成分の助けもあって、鶏肉がトロ～ンと柔らかくなって激ウマーなのだ。ナンプラーと鷹の爪は袋の内容量の2/3だけ使った。鷹の爪は半分くらいでよかったかも知れない。もともとのレッドカレー自体辛めなので、かなりの辛さになりました。 エスニック風レッドチキンカレー出来上がったのがコレです。辛口のレッドカレーにココナッツミルクの香りと甘味が加わることでマイルドな口当たりになってますが、食べ終わると体が熱くなってバチッと目が覚める感じです(＾-＾；チキンは狙いどおりに、スパイシーな辛さとトロトロ感が出ました。もっと大量のチキンを煮て、エスニック風チキン煮込みとして食べても美味いです。２杯目は大盛りで食べて、明日の１食分のルーを取って置きました。４人分なので作りすぎずに済むのがいいところです。MUJIの「グリーンカレー」のキットも美味しいですよ。タイ風カレーを気軽に家庭で作れるスグレモノです。

  2004.10.05

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• レストラン達（たつ）の洋食屋さんのランチ

  今日は天神でランチ。東京や関西に多いが、福岡ではやや珍しい存在の「洋食屋さん」のランチに行ってみることにする。京都にいた頃はしょっちゅう洋食屋に通ってました。「洋食屋」と言えば、ビフテキ（←この言い回しがミソ）、ハンバーグ、ビーフシチュー、ハヤシ、オムレツ、トンカツなどを主体としたメニューのお店のことである。行ったお店は「レストラン達（たつ）」。渡辺通りのショッパーズ・ダイエーの対面にあるファミマの地下１Ｆに店がある。福岡の洋食屋の老舗であるこの店の看板メニューは、前沢牛のステーキや１ヶ月煮込んだビーフシチューである。そのビーフシチューから抽出したデミグラスを使ったハヤシライスも有名だ。料理はまろやかな味つけになっており、万人受けする味である。今回同行した友達のおすすめは、カニクリームとハンバーグが美味しいとのこと。日替わりランチ(1050円)のメニューを訊いたら、偶然にも「野菜クリームコロッケと和風おろしハンバーグ」だったのでこれに決定。デジカメを忘れてしまったため、今回は画像なしだが、野菜ときのことベーコンの入ったクリームコロッケは、野菜とベーコンの味のハーモニーが素晴らしい逸品でした。上品で優しい味です。このホワイトソースならカニコロッケもさぞかし美味いことでしょう。和風ハンバーグは、おろしタレが個性を主張しすぎず、マイルド。肝心のハンバーグはふんわりと柔らかく、これぞ手作りという味。なるほど、正しい日本の洋食を真面目に作っている感じで好感が持てます。お客さんは中高年層が多く、とても落ち着いた雰囲気。ランチ時でもあまり混み入ってないのが素敵です。ここなら一人で入れそう。http://www5d.biglobe.ne.jp/~tatsu/レストラン達（たつ）福岡市中央区天神３-１６-１　HIWAKAビルB１Fダイエー前（対面） ファミリーマート地下

  2004.10.04

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  とんかつ専門店「かつえだ」のちゃんぽん　　★写真

  福岡の家庭で作る麺料理と言えばラーメン・・・のはずがない。（笑（インスタントラーメンは除く。とんこつラーメンを骨から一回作ってみたいという願望はあるけど、家庭用では火力が足りない）家庭でよく作られるのは、ちゃんぽんや皿うどん（パリパリの細めん）や焼きそばである。どれも野菜炒めの要領で作れる料理なので、手軽なのだ。あとは素材の選択と繊細な味付けが料理としての差異を生み出す。野菜をたくさん食べられるので栄養のバランスもよい。今日行った店は、「かつえだ」。この店は福岡では珍しい関東風のとんかつ専門店である。さほど広くない店に、白い作業着に身を包んだ職人さんが５人もいて、テキパキと仕事をこなしている。こういうお店、好きです。ここのとんかつは厳選された黒豚を使ったもので味は絶品なのだが、今回はとんかつと人気を二分する名物のちゃんぽんを選択。Ｒ嬢のオススメなのだ。 「かつえだ」のちゃんぽん見た目はごく平凡なちゃんぽんだ（とんこつ系ではない）。特長を挙げるなら、黒豚の量が普通のちゃんぽんより多めで、黒豚の良質の脂質がスープに溶け出しベースとなる味を作っていることだろう。黒豚の脂質はしつこい味かというと、そうではない。後味は実にさっぱりしている。素材の上品さが生きているのだ。スープを口に含むと、黒豚の肉汁の味とたまねぎの甘さをベースに丁寧に味付けされた下町のちゃんぽんの味がする。長崎の中華街の本格ちゃんぽんとは方向性が違う味なのだが、どこか懐かしい時代の香りが漂っている。また、つい食べたくなってしまうようなちゃんぽんでした。味のかつえだhttp://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kyushu_Okinawa/Fukuoka/guide/0103/M0040000256.htmlちゃんぽん　735円

  2004.10.02

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  「博多一番鶏・居食屋あらい」の焼鳥　　☆写真

  一人で夜遅く食事する時、居酒屋でごはんを食べることがよくある。今夜も一人、のれんをくぐるのであった・・・最近、博多の街で店舗数を急激に増やしている焼鳥屋さんがある。「博多一番どり」は、鶏肉業者が直営している店だ。博多の近くに、佐賀県の三瀬という地鶏の名産地がある。そこから直送されてくる地鶏肉を使っているので、新鮮で安い。焼鳥は一本80～120円程度だ。また焼鳥一本あたりのボリューム感があって、肉食べた気分を満喫できる。。串は当然、炭火焼きなので美味しく焼きあがってででくる。とのことで、家族連れでいつも賑わっている店である。金曜日はビール半額(→200円)とのことで、いつもより混み込みだ。混んでいてオーダーが多いと終了してしまうメニューがあるので注意が必要だ。メニューには焼鳥以外にも居酒屋メニューの食べ物もたくさんある。とりあえずビールを２杯頼み、焼鳥の串を適当にみつくろう。その間、鶏皮のポン酢あえをつまみに。写真では大きさが良く分からないけど、どれも大ぶりです。 つくね・白身・ソーセージ・鳥皮のポン酢鳥肝とねぎ身僕がおすすめしたいのは、鶏肝。説明不要の食べ物だが、一言でいうとデカイのだ。肝フェチとしては幸せ。地どりの雑炊最後の〆は、「一番どり雑炊」。これがあっさりした鶏のだしと椎茸のだしとたまごの上品な味わい。３人分くらいのごはんの量があった(＾-＾；写真には写ってないが、もちろん中には焼鳥に使われているのと同じごっつい地鶏肉が入ってます。鶏づくしでかなり満腹になったが、2000円程度でした。最近食べ過ぎだなぁ。。

  2004.10.01

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  セブンの100円菓子と、さばごはん　☆写真

  コンビニはセブンをよく利用する。家から近い順に24時間営業している店はダイエー→ファミマ→ローソン→セブンなんですが(＾-＾；セブンのパンやデザート、お弁当、100円菓子に至るまで好みのものが揃ってます。今日買ったものをざっと・・・。 さばごはんごまさば、ばりうまいと思うのは僕だけ？結構脂が乗ったさばの味がします。ミニサイズなので軽食にピッタリ。100円菓子と森永ラムネ（レモンコーラ）セブンに限らず100円菓子シリーズはよく試し買いしてます。ココアスナックはうまいんで、いつも買ってます。サクサクっとしたコーン菓子にココアチョコがかかってます。密かにファンの多いお菓子かも。「揚げじゃが」は今回初めて購入。中身は予想通りでした。駄菓子屋に一袋に3枚入って30円のじゃがいもフライのスナック菓子です。サックリした歯触りが好きなんですよね～。コーラレモン味の森永ラムネ(60円)は、一粒の半分ずつがレモンとコーラの味になっていました。といっても、一緒に食べるとほぼコーラ味と言ってもいいかも。ラムネ菓子フェチとしては70点くらいかな。＊＊ツデーたんの話も。今日は車の名義変更をして、新ナンバーをもらってきました。初めて車屋さんらに混じって書類申請したけど、意外と簡単でした。それから近所のホンダのディーラーでハンドルの不具合を診てもらう。古い車なので（新車買う気のない客とみなされ）邪険に扱われるかと思いきや、親切なメカニックさんが丁寧に調べてくれました。不具合は金属部品の修正とグリスアップで、完治。で、タダでした。その間、ショールームで待っていたら、飴やらアイスコーヒーやら、お姉さんがサービスで持ってきてくれる。おお、ここのホンダＰ店のサービスは素晴らしいです(＾-＾)さらに、新品のタイヤを買いに行く。（納車時、中古のスタッドレスタイヤを履いてたんです）車のパーツの中でもタイヤは最も大切な部品です。ヨコハマ系のパーツ店のニッカが何気にタイヤが安いので、ここでいつも買ってます。前回、デミオには省燃費タイヤのヨコハマDNA ECOSを履かせたんですが、転がり易すぎたのか、たまにスリップしたりしていたので、今回ツデーにはヨコハマのA200という一番安いタイヤ（4本工賃込み16000円）にしてみました。おお、なかなかいい感じ。さすがにスタッドレスとは比べ物にならないのは当り前ですが、普通に快適で、滑る気配もないです。費用対効果という面では個人的に大満足です。（オート○ックスで安いのないか訊いたら、同価格では韓国製の硬いゴムの安物タイヤしか買えなかったので。やっぱりゴム製品は国産に限る）

  2004.09.30

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  むっちゃん饅頭　　☆写真

  最近はまともな料理ばかり続いているので、小休止かわりにチープでウマーなネタを。今回のネタは「むっちゃん饅頭」。たい焼きや回転饅頭（関西で言うところの「蜂来饅頭」「今川焼き」）みたいな食べ物です。各種あんやクリームといったネタはもちろん売ってあるのですが、「むっちゃん饅頭」は、「ハムエッグ」「むっちゃんバーガー」と言った軽食みたいな食べ方もできます。有明海のひょうきんでファンキーな顔をした生き物・ムツゴローの形をモチーフにしているのが「むっちゃん」の由来です。 むっちゃん饅頭（ハムエッグ）の中身特にオススメな味はハムエッグ（100円）。むっちゃんファン絶賛の食べ物なんですよ、コレが。ハム・卵・キャベツ・マヨネーズが具で、卵とマヨの味のハーモニーの素晴らしさ。トローリ卵とシャキシャキキャベツの食感。最初に食べたとき、チープなのに思わず感動しました。写真では時間が経ってしまったので、卵が固まってしまいましたが、焼きたてのハムエッグは半熟トローリ卵状態で、メチャウマです♪ちなみにむっちゃんバーガーの中身は冷凍ハンバーグ、たこやきとソースが入ってるものや、ヨーグルト味なんてのもありまっせ。何より１個100円位と安く、２個食べれば十分軽食の代わりになるので高校生や大学生に隠れた人気があります。むっちゃん饅頭（万十）西新・香椎・雑餉隈などの商店街の中に店舗がありますおすすめはハムエッグ100円

  2004.09.29

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  広島風お好み焼き　おたふく　★写真

  週に一度は食べたくなってしまうもの・・・。それは、お好み焼き。たこ焼きでも可(^-^；オレに小麦粉＋ソースを食わせろ～！なのである。変なところだけ中途半端にナニワのセンスに毒されてしまっているようだ(ﾉ∀`)といっても、今回食べに行ったのは、広島風お好み焼き。薄手の皮と卵焼きの間にそば（うどん）が挟まっているヤツだ。関西人にも広島風お好み焼きのファンは結構いるのでは？店は城南区友丘にある「おたふく」。名前からして、広島風とすぐに分かります。この店、実は福大OBの友人のオススメで通いだした店です。昼時は近所の学生さんと地元の馴染みさんで賑わう人気店。すばり、ここの広島焼は美味いです(*^ｰﾟ)注文はMENU一覧の横に書いてある数字で。今回はオーソドックスな「１番」。そばのお好み焼きです。しっかり食べたい男子大生には、うどんのお好み焼きが人気です。そして、僕のおすすめは「ねぎ」のお好み焼き。ねぎの量を更に追加して、ねぎ焼きのようにして食べるとメチャまいうーです。１番に「そば」を追加して、大盛りverにしてみました。これに、マヨネーズかけ、お好みでオタフクソースを少しかけます。 （１番）そば野菜肉卵（追加でそばver） ---- 650円 あっさり和風が好きといいつつ、こってりした食べ物も好きな浮気者です。九州の郷土料理はこってりした味つけですし(＾-＾；僕の中の九州人DNAはこってりを求め彷徨っているのかも知れません。広島風お好み焼き　　おたふくhttp://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kyushu_Okinawa/Fukuoka/guide/0107/P056996.html・そば野菜肉卵 ---- 550円

  2004.09.26

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  肉うどん　by小麦冶 　★写真

  最近、こってりしたものばかり食べていたので、たまにはあっさりと、うどんを食べたくなった。美味しいうどんといえば、代表格はなんと言っても讃岐うどん。こしがあり、歯ごたえのいいうどんは、そば党の僕も大好きです。福岡にも讃岐うどんを出す店はあるけど、遠かったり、高かったり、はたまた冷凍讃岐うどんだったりで、なかなか手頃に食べられない。あっ、冷凍讃岐うどんも好きですよ、あれはいいものだ(＾-＾；あまり知られていないが福岡には独自のうどんがある。福岡のうどんは讃岐うどんとは違って、柔らかい。箸で掴むとすぐに切れてしまうようなうどんなのである。ええい、まどろっこしーっと子供の頃は半ばキレ気味で食べていた覚えがある。しかし、よく味わってみると福岡うどんの名店と呼ばれている店はとてもいいダシを使っていて味わい深かったりします。今日行った店は「小麦冶（こむぎや）」。チェーン店だが、小麦粉の銘柄にこだわり、自家製麺をしている店だ。この店の特徴はなんと言っても、安さとボリューム感。麺は福岡のうどんの流れを汲んでか、かつては柔らか目だった。しかし今日食べた麺は讃岐うどんに一歩及ばぬものの、コシがあり食感がよかったです♪ダシはあっさり目であり、胃が疲れている時の食事にはもってこいだ。ここにくると必ずといっていいほど大盛りを食べる。大盛りはうどん２玉入っており、腹持ちがイイです。肉うどん大盛り(うどん２玉入)　400円で、注文したのは「肉うどん大盛り」。(写真では分かりにくいですが、器もレンゲも大きいです)牛丼の具のような甘辛タレで煮込まれた牛肉が、うどんのダシと調和して、いい味になっている。さらに、九州が世界に誇る調味料「ゆず胡椒」を一掴み投入。ゆず胡椒が入るだけで、スープの味・香りがとても豊かになります。福岡のうどんもあなどれない。ずはり、まいうーです。小麦冶（こむぎや）　大野城サティ前かけ　　　　　　　　　　　　　　140円わかめ・きつね　　　　　　 　　 190円丸天・かき揚げ・かぼちゃ天　　　240円ごぼう天・肉・釜揚げ 290円(大盛りは各110円増)※この日記は9/24のものです。どこかで一日さぼらねば(^-^；

  2004.09.25

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  カルビホルモンセンター

  焼肉を食べたくなった。やはり肉は和牛の方が旨い。お財布に余裕があるときは、中洲の「大東園」に佐賀牛を食べに行くのですが(＾-＾；今回（木曜日）、友達と２人で行った店は「カルビホルモンセンター雑餉隈店」。（近年、今泉にも支店が出来ましたね）この店は1980円～食べ放題があるけど、肉問屋さん系列の店らしく、肉の品質が断然イイ。和牛の食べ放題コースもあります。「費用対効果」抜群の、地元の人が好んで行く店なのです。さらに木曜日は「女性グループ半額」のサービスが。店内には仕事帰りとおぼしきOLさんのグループが２組いました。やはり、みんな美味しいツボを知ってますね(＾-＾)ここのおすすめは食べ放題メニューに入っている「タン塩」。食べ放題に「タン塩」は珍しいです。こればかりお代わりするのもOK。 まずは、タン塩でビールをグビグビっと♪食べてみて美味しいと思ったのは、「なかおちカルビ」。カルビの中でも脂ののった美味しい部位です。食べ放題の肉とは思えないとても柔らかな肉です。食べ放題なのは、「カルビ、ロース、タン、なかおちカルビ、豚カルビ、ホルモン系、本格キムチ、麦飯」です。（1980円コース）豚はピリ辛味、キムチも辛旨で、麦飯がススみます。３杯おかわりしました。やはり近場で手頃なのがB級の真骨頂。食べ放題でも美味しい肉を出してくれるお店は貴重な存在です。そういう意味では、最高の夕食でした。カルビホルモンセンター雑餉隈店http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kyushu_Okinawa/Fukuoka/guide/0302/M0040000651.html

  2004.09.24

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  ガストのチョコバナナパンケーキ　　　★写真

  （続き）スウィーツが食べたくなった。ラーメン食べるとアイスを食べたくなるのは、僕だけでしょうか？しかし、男一人でケーキ屋に入るのは勇気がいります。九州では、男がケーキやパフェを食べていると周りの人の視線が痛いように感じてしまうのは僕の自意識過剰かな(^-^；人が少ない時間帯のファミレスなら、スウィーツ食べても気にならないかも、とのことでガストへ行く。夕方だったので、店内はまだ人もまばら。さらに周りに人のいない隅っこの席に陣取る。メニューを見たところ、チョコバナナパンケーキ（480円）が美味そう。三枚重ねの小さ目ホットケーキの上に、バニラアイス、生クリーム、バナナが乗っかっている。さらにチョコソースとメイプルシロップの２段掛けと味を想像しただけで（´Д`）ﾊｧﾊｧしてきた。ベルを押すと、ウェイトレスのネータンが来た。あっ、かわいい・・・。オレ「（うっ、スウィーツ頼むのなんか恥ずかすぃ）」ネータン「ご注文ですか？」オレ「あっ、はい、チョ・・チョコバナナパンケーキ・・とドリンクバー(´･ω･`)」ネータン「はい、少々お待ちください（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ」あ～、ネータンなんか目が笑ってます。やっぱり夕食時に男一人で来て、スウィーツのみを頼むとおかしくみえちゃうんだ～。オレ（心の声）「あ～、裏で(　´д)ヒソ(´д｀)ヒソ(д｀　)ってやられてんだろな」コーヒー飲みながら３分ほど待つと、早々に運ばれて来た。ネータン「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ」オレ「どうも・・・」なんかやっぱり表情がニヤけてるよ～。オレ（心の声）「｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡でも、侮蔑の視線（*´Д`*）ﾊｱﾊｱ」といつものように、Ｍな妄想に浸りつつ、デジカメでパシャパ。 メイプルシロップが飛び散ってるのは、心理的動揺の証です(＾-＾；味ですが、見たまんまです。パンケーキはあったかいです。メイプルシロップとパンケーキの組み合わせ、メチャウマー。メイプルシロップはリリンの生み出した文化の極みだよ。チョコバナナと一緒、生クリームと一緒、アイスと一緒、と３つの味を堪能できます。アイスコーヒーとアイスティーと一緒に美味しく頂きました。さっきラーメン食べたばかりなのに、あっさり完食。今回、長くなったので一日分の日記を分割して書いちゃいました。ゴメンなさいです。ああ、これ書いてたら、またお腹空いてきた～。

  2004.09.23

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  宅配PIZZAはミックスがおすすめ　　☆写真

  雨の日、食べに行くこと自体面倒になってしまう。こういう時は、宅配ピザの出番だ。宅配ピザはイタリアンではなく、アメリカンな食べ物だと思っている。アメリカに行くと、路地で1/6ピース単位で切り分けてピザを高校生くらいの売り子が販売している光景を見かける。（ドーム球場のお弁当の売り子みたいなスタイル）ピザは気軽なおやつみたいなものなんだろう。ピザは昔はちょっとしたご馳走なイメージがあったが、このところのの価格破壊の流れで、1000円程度の宅配ピザを結構見かける。これならお好み焼き感覚で頼める。ここで書いている値段はすべて25cmサイズのことである。届いたら15分くらいで一気に食べ尽くす。冷めたピザはチーズが固まって不味くなってしまうから。今回注文した店は、「ピザポケット」。福岡では時々折込チラシがポストに入っている。定価は2000円位だけど、チラシありますと言えば半額になるキャンペーンをほぼ年中やっている。ｗ1000円以上のオーダーから宅配無料になる。頼んだピザは「キングオブクロス」（定価2310円→1150円）４種類のピザが1/4ずつ一枚に載っている。（多分期間限定かな）写真では分かりにくいけど、４種類のピザの内容は・シーフード（ツナ、イカ、エビ）・きのことチキン・ポテト・肉系（ソーセージ、サラミ、ハム） 実際に食べて思ったけど、一種のピザよりも味にバリエーションがあるので、飽きずに食べらるのはイイ。自分の好みは、やはりポテトピザのようだ。ポテトサラダ大好きなので。ピザはチーズな食べ物なのでそもそも味が濃い。肉系のピザよりも、シーフードのピザの方がたくさん食べられそう。ツナがピザと相性がよく、いいベースの味になっていた。今度は本格釜焼きのイタリアンの薄焼きピザを食べに行こう。

  2004.09.21

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  呼子のイカ刺し　　写真付

  ちょっとドライブして、食べ歩きしたくなった。今回の行き先は、佐賀県の呼子。イカの水揚げ港として九州では有名なところである。福岡の西方、海岸線をひた走ると、虹の松原、生の松原と２つの松林がある。ここには「唐津バーガー」というホットサンドのような美味いハンバーガー屋があるけど、今回はイカを食べるのでスルー。唐津を通り越して、山間の道をひた走ると呼子港が見えてくる。僕は呼子の町並が好きだ。なんというか、古い「昭和」の香りがそのままに残ってるから。軒先の低い民家、小さな商店街、のどかでいて活気ある漁村・・・。宮崎アニメに出てきそうな古き良き日本の小さな港町です。そんなノスタルジックな気分に浸っているのも、つかの間。連休のど真ん中の日ということもあって、地元の家族連れで呼子は大賑わい。有名店（河太郎）には入店待ちの長蛇の列。ということで、比較的入店までの待ち時間の短い「いか本家」で定番の「イカ造り盛り合わせ定食」（2625円）を選択。セット内容は、イカの刺身、ごはん、山芋入り味噌汁、サラダ、いかしゅうまい、イカの天婦羅、かぼすジュースとイカ一匹の魅力をまるごとを楽しめる内容になっている。+850円で贅沢なウニ乗せごはんに変更できる。 なんといっても、呼子のイカ刺しは新鮮そのもの。鋏で切り分けたゲソの吸盤が口の中で吸い付いてくる。新鮮な刺身は透明で、イカの自然の甘味を感じられる。美味い。すっかり呼子名物となった「いかしゅうまい」も好きだ。いかの旨みがちょっと大き目のシュウマイの中に閉じ込められている。（川島なおみがテレビで好物と公言してたような）その他の料理も九州の郷土料理っぽい味付けで落ち着ける。最後に刺身で余った部位やゲソをつかった天婦羅が出てくる。（余りものといっても、天婦羅にすると相当な量に化ける）あっさりダシ汁につけて。これが揚げたてで美味い。天婦羅職人が揚げたような出来だ。これだけ食べるとお腹も満足。口直しにあっさりとした九州名産のかぼすのジュースを飲んで〆。やはり九州と言えば、海の幸♪新鮮なお刺身をリーズナブルな値段で食べられる九州人は相当幸せかも。今度は、魚のお刺身の店に行ってきます。

  2004.09.19

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• 秋刀魚

  台風も去り、夜には秋の虫たちの鳴き声が響いてます。夜風も涼しく、最近はようやくスヤスヤと眠れるようになりました。秋を代表する味覚といえば、秋刀魚（さんま）。今年は秋刀魚が大漁の年ということです。ふと帰り道にある「めしや丼」に、「さんま定食590円」ののぼりが。早速食べてみることに。まあ、何の変哲もない、秋刀魚の塩焼きにおろし醤油がついてきます。やはり秋刀魚は秋刀魚。焼きたてで美味しいです。一人暮らしで魚焼くと煙もうもうで大変だよ、という方におすすめです。ひさびさにめしや丼でまた食べてもいいなというメニューかも(＾-＾；僕は大のゴハン党です。めしや丼の「ゴハンおかわり自由」な点はとても気に入ってます。他にもごはんおかわり自由の店はあるんですが、自分で好みの量で何度でも取れるという点で優れています。しかし苦言を呈するならば★おかずの味付けが濃すぎる（食べられるメニューが限られる）★肝心のごはん、みそ汁、漬物の質が・・・漬物（３品くらい）とみそ汁をおいしいモノに取り替えた、漬物定食を600円くらいで出してくれないかな～。

  2004.09.17

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  「楽ちゃん」の天婦羅

  ふと天婦羅が食べたくなった。博多の表（メジャー）名物が「長浜ラーメン、めんたいこ、もつ鍋」ならば博多の裏名物は「天婦羅、ミニ餃子with手羽先」だと個人的に思ってます。博多界隈には、実はたくさんの天婦羅専門店があります。 楽ちゃんその中でも気軽にランチをよく食べに行く店は「楽ちゃん」。県庁前や港（長浜プラザの裏あたり）にお店があります。チャペココに行く途中にあると言ったら分かるかな・・・(＾-＾；一番安い「楽ちゃんランチ680円」でも、揚げたての天婦羅（海産系が3つに野菜が4つ）、味噌汁、ごはん（１杯おかわり可）、そしておいしい漬物取り放題（ここの朝鮮漬け、マジでウマイ！）と、量、質、価格ともに素晴らしいです。男性でもお腹一杯になります。本当の天婦羅職人さんの揚げた天婦羅はアツアツでうまいっす。天婦羅つゆに大根下ろしを自分の好みで調合して食べます。あっさりとした味にして食べることもできます。さらにネタを追加しても（一品80円程度～）いいでしょう。僕は豚天とじゃがいもを追加しました。大満足です。チト豪華に行きたい時は「楽々定食」。デカいエビが２匹も入ってますよ。ここに写真付きでレビューが載っているので貼っておきますhttp://fukuoka.palulu.jp/archives/000228.html

  2004.09.15

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• 昼からワイン。デパ地下で

  ９月は例年仕事が忙しい月ですが、スケジュールが空いたので友達を誘って昼間から飲むことに(^-^；天神の大丸別館のエルガーラの地階にある、ワインショップでワインを２本選んで、つまみはデパ地下のおいしい惣菜をみつくろう。デパ地下にはいっぱい美味しいものがあるので、迷ってしまいました。野菜30種のオードブル、スモークチーズ、炭火焼き地鶏、サンドウィッチなどなどを仕入れる。そして秘密の某ビルの屋上にて昼からワインランチ。昼間は天気良かったのでピクニックみたいな感じで楽しめました。やはり野外で食事すると、不思議と美味しく感じます。福岡では植物園が密かな（俺流）ピクニック酒宴スポットです。あそこは都市の中に突然現れた森っていう雰囲気があって和みます。近いうちにまたピクニックしよーっと。

  2004.09.14

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• 信州のそば

  そばと言えば、何と言ってもやはり本場は信州である。学生の頃、夏休みに長野でリゾバしたおりに、地元の人と一緒にそば巡りをした幸せな思い出があります。ざるそばなら、毎日食べてもOKです。今日、遠方の親戚から宅急便が届いた。中身は「信州そば詰め合わせセット」。ｷﾀ━ヽ(=ﾟωﾟ)人(*^ｰﾟ)人(´･ω･`)人( ´∀`)人( ;´Д`)人(ﾟ∀ﾟ)人(´-`)丿━!!!と思わず叫んでしまった・・・こういうセットって意外と高いものなんですよ。つゆとセットの箱入りなので多分5000円はしそう。信州は夏涼しくて、水がきれいで、そばが育ちやすい風土。そばはとってもデリケートな食材。そば粉とだし汁だけで頂く、超シンプルさゆえに、そば粉の鮮度とうまい水、そしてだしが全てなんです。偉大なる日本の先人が見つけ出した究極のレシピの一つです。そばを食べる時いつも、「ああ、日本人に生まれてよかった」と思います。さっそくやや硬めに湯がいて、さっと氷で締めてざるそばにして頂く。（なぜかざるセットが家にはあります・・・）新そばは、麺の色が白いのが特徴です。なんといっても、旬の新そばの方が風味豊かで美味い。口に含むと、ほのかにそば粉の香りが漂い、歯ごたえも心地よい。ぁぁ、幸せ♪明日は山かけそばにして食べようっと。

  2004.09.12

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• カップヌードル醤油味

  手軽な夜食としてたまにカップ麺を食べます。（実は今食べたところなんですけど。）スーパーなどでまとめ買いしておけば、ちょっと小腹が空いてて、外に食べもの買いに行くのが面倒くさい時に超便利です。近所のスーパーで1個69円で売ってた時は、ちょっと驚きましたが。カップ麺はひととおり食べたけど、「飽きない味」という点で、やはり日清カップヌードルです。やはり国内最大手、マーケティングされ研究されつくした究極の「平均」の味を作り出していると思います。自分が食べる頻度順で言えば、醤油＞シーフード＞SHIO＞＞＞カレーみたいな具合で、醤油とシーフードが好きです。周りの九州人は白濁スープのシーフード好きが多いような気がしますSHIOも味付けはイケてますよ。子供の頃はカレーが妙に好きだったんですけど、今はあんまり食べません。醤油がいい点は、やはり「具」でしょう。エビ・肉・たまご・ネギと豪華です。（シーフードの具がカニカマじゃなくて、エビだったら個人的には最強なんですけど）そして醤油味。とんこつ慣れした私でも、無難に飽きが来ません。きっとこれからもカップヌードルにはお世話になり続けることでしょう。PS.昨日は、オフ会で串家の食べ放題948円行って来ました。串カツ食べるだけなら60分で十分で、かなりコスパ高くて満足です。今まで一日分ズレてたんですが、これでその日の日記が書けます。Ｂ級・・・といいながら、気づいてみたらＣ級ネタばかり(＾-＾；

  2004.09.11

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• 松屋では・・・

  松屋は郊外型ではなく、都市型の店舗展開をしています。福岡では松屋の店舗が少ないため、関東の人ほどまだ馴染みがありませんが、自分の行動圏の天神、博多駅、西新に店舗があるので実はよく利用しています。と言っても、食べるメニューはほとんど決まっています。それは、カレーです(＾-＾；ヘルシーチキンカレー(並)290円　(大)390円　丼物や定食がメインの店でカレーというのもなんですけど、第一に値段が安いので、小腹が空いたときのおやつとして丁度いいんです。そして意外と旨い。チキンカレーはあっさり風味です。以前のスパイシーチキンカレーはピリ辛で好みが分かれました。（ちなみに私は好きでしたが・・）さらに、それ以前の松屋カレーが実は最も旨かったですけどね。ココ○チのカレーは最安でも400円。トッピングしないと食べた気がしないし、値段の割に（500円超）味もさほど好みではありません。安くて早い松屋のカレーは実はお気に入りマイメニュー。他の丼屋では、すきやのカレーも意外とイケてます。最近、タイ風ココナッツカレー(390円)が出ましたがこれもなかなか旨いです。（タイカレーは好物で、家でたまに作ってます。これは後述します）松屋には他にも旨いメニューがあるので、後日にネタを残しておきます。http://www.matsuyafoods.co.jp/menu/index.htmlなんで松屋をテーマにしたかというと、テーマを吉野家にしたらアクセスがいつもより妙に多かったんですよ(＾-＾；やはり全国区で馴染みのあるＢグルを手始めに日記を書いていきます。さ、明日は串家で業務用カレーもいっぱい食べるぞー。

  2004.09.10

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• 吉野家の・・・

  牛丼が消えて、もう随分時間が経ちました。カレー丼、豚丼、イクラ鮭丼と代替メニューは続々と出たけど豚丼以外は正直お金を払って食べる気にはなれません。さらに豚丼は味付けが濃いので、しょっちゅう食べる気になれず・・・というところに、「牛鉄鍋膳」(\390)というメニューが出ました。要は、小さなすき焼き鍋と飯です。具は「牛肉、うどん、豆腐、麩、春菊？＋生卵or卵とじ」くらいで少なめ吉野家らしい無難な味つけでそこそこイケる味なのだが、いかんせん具が少なくて貧弱すぎる。うどんはスカスカだし。しかも麩って。フナじゃないぞ、ごらーと小一時間。当初は茸が入ってたらしいが、茸嫌いの若者が多いらしく大不評で現在茸は入ってないらしい。私としては500円でもいいから、もうちょっとまともな具にして量を増やせば牛丼復活後も定番として残れるだけのメニューになっただろうにとちょっと残念です。さらに不運なのは、今年の夏の記録的猛暑。福岡地区では夏頃から牛鉄鍋が提供され始めましたが、熱い鍋など食べて外に出ようもんなら汗だくです(＾-＾；やっぱり早く牛丼が食べたいなぁ・・・

  2004.09.09

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• ５５１の蓬莱　肉まんじゅう

  おかんが京都に旅行に行って帰ってきた。おみやげは、５５１の肉まんだった。肉まんが僕の好物ということをよく知っているようだ。５５１は関西人なら知らない人はいないというくらい、よくＣＭが流れているし、ファンも多いです。しっかりとした生地の皮に、たっぷりの豚肉の具の塊が入っていて、暖かく蒸かすと肉汁がでてくるタイプの肉まんです。おみやげパックも充実しているので、おみやげに最適です。さすがに神戸の中華街の本格肉まんには負けますが、コンビニの肉まんとは別次元の食べ物と言ってもいいでしょう。さっそく蒸かして食べると、うーん懐かしい味。何もつけなくても美味しいですが、ゆずぽんつけて食べるとさらに幸せになれます。関西ローカルなチェーンは意外とおいしい店がありますね。他には「ＫＹＫのとんかつ」が大好きだったりします。肉厚のトンカツをたまに食べられるくらいの贅沢ができれば個人的には、十分幸せ（by美味しんぼ）

  2004.09.08

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• イタリアンのファミレス

  すかいらーく系のやっている新形態のファミレスといえば、和洋中の店がすでにあるが、イタリアンの店を発見したので、まっ昼間から友達とワインを飲みに行くことにした。店名は「グラッチェ・ガーデンズ」。ファミレスとしては、アイテム数が少ないのが特徴かな。普通のイタリアンレストラン程度のアイテム数しかない。前菜・スープ・パスタorピッツァ・デザート・ドリンクバーのセットが1050円くらいだったかな。店内はイタリアの大衆的な雰囲気を意匠した内装でカポーで来ている人がほとんど。デートでファミレスはちょっと・・・だけど、イタ飯ならいいか、みたいな層を狙っているのかな？？ワインは大デキャンタで800円くらい。白ワインを飲んだけど、癖のないイタリアワインでした。パスタ・ピッツァは380円～で500円くらいの価格帯が主流。やはりファミレス価格といったところか。２人で飲み食いして4000円程度。ピッツァとニョッキを食べたが、そこそこイタリアンテイストを感じられた。ワインを安く楽しむにはこういうのもアリかな？

  2004.09.07

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• 今だけ限定！

  しょっぱなから、殺伐としたネタで申し訳ないです(＾-＾；作業のある食べ放題というのは珍しかったので、つい・・・揚げたての串カツはやはり美味いです。値段を書いてなかったですが、レギュラータイムは2100円です。（クーポン使用時）串家に関しては朗報が。「9/6月～9/10金の５日間限定60分食べ放題　948円 (飲み放題は+840円)」というキャンペーンこれに性懲りもなく、行ってきます。今晩のごはんは、めしや丼のカツ丼（今だけ限定580円→390円）。貧しぃょぅ・・・。でもカツ丼大好き。カツ丼はほか弁の味とほとんど一緒です。いつものことなんですが、チト濃い口すぎるかな。あっさり和風だしのカツ丼が食べたいな。めしやについてはまた後日。家の近所にあるから、つい入ってしまうんです(^-^；

  2004.09.06

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• 串カツ食べ放題！？

  串家物語（くしや）割と最近出来たチェーンみたいだが、「串カツ食べ放題」という変り種の店。大阪に遊びに行ったときは必ず立ち食い串カツに行くくらいの串カツ好きなので、行ってみなきゃとのことで、某所でのオフ会として企画して行く。まずウインドー内のネタ（けっこう小ぶりなのでガッツリ取るのがコツ）を取ってきて、小麦粉の汁につけてパン粉の衣をつけたら、下準備OK。あとはテーブル中央のフライヤーで軽く揚げれば、揚げたてをすぐに頂ける。揚げたてのカツはやはり美味しい。カレーやサラダ、ソフトやミニケーキなどのビュッフェも一応完備しており、女性客が多いのが特徴。飲み放題でまったりやっていたら、90分では時間が不足気味なのが難点か。小奇麗な店なので、カポーで来て「ままごと」を楽しむのもいいと思われる。☆「俺流」串家攻略法テーブルの適正人数は男だと４人。事前に役割分担を決めておくのが肝。通路側の２人は「補給係」。ネタとパン粉を運ぶのが主な仕事。奥側の２人はフライヤー係。揚げる作業と上げた串カツの再分配をする係。食べながら、全員で衣つけの下準備をする。揚げに関しては、串を１本ずつ逐次投入すると揚がり加減がバラバラになるので×。下ごしらえの済んだネタを別皿にキープしておき、６本を一つの単位にして、フライヤーの１ブロックに同時に投入する。これで揚げ時間の管理がしやすくなる。（皿をたくさん置く必要があるので、テーブルの適正人数を４人とした。）

  2004.09.05

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