屋台で山芋鉄板焼き
博多のちょっとした名物とも言えるのが山芋鉄板焼き。生地を山芋で作ったとっても柔らかいお好み焼きです。どこの居酒屋に行ってもたいていメニューに入っているくらいです。福岡人はうどんといい、柔らかい食べ物を好む傾向があるようです。昨日は魚料理で飲んでいて、あれだけ食べたにも関わらず、「あ~なんか食べたい」と深夜に屋台に入りました。(昨日の日記の続きです)夜の天神はたくさんの屋台で賑わってました。入った屋台は警固公園裏側の通りにでている「鬼太郎」。この通りだけでも10軒ほどの屋台が出ていて賑わっています。暖簾には「博多ラーメン」とありますが、ラーメン以外のメニューも充実してました。やきとり、おでん、エビチリetc・・・博多の屋台は色んなメニューを出すのが一般的です。ここの大将は中華料理出身とのことで、炒め料理が得意みたいです。屋台の火力は弱いので、じっくり8分ほど焼いてました。ビールを飲みながらまったりと待ちます。原料はキャベツ、豚肉、もやしと大量のすりたての山芋。目の前で小気味良いテンポで作ってくれます。鉄板焼きと書いたけど、屋台なので雪平鍋で焼いてます。 屋台の山芋鉄板焼き 550円ソースとマヨネーズをかける手際がよかったです。柔らくてふっくらしてます。キャベツともやしのサクサクした感触ととろ~りした山芋の生地。見た目よりもあっさりした味で、やっぱりウマ~。。栄養もバッチリです。 ←これ以上栄養つけてどーするのかと(^-^;たくさん食べたあとでもすっきりと食べられました。ビールで軽く一杯やるときのおつまみにいいですね