散発、いや、散髪
して来ました。さっぱりしました。大雨の中、車を着けると、老板(ラオパン)が、急に電話をし出した。応援の小姐(おばさん)を呼んだのだ。結局、おばさんが散髪してくれた。脇は、バリバリのバリカンです。ひょうきんなラオパンをMPEGしたのですが、余りに過激なので、アップはやめときます。画像の中で、まともなやつを・・仕事してます。が、突然、出かけていきました。親父さんが入院してるから、見てくる・・・とのこと。カッパ着て、大雨の中、バイクで出かけて行きました。わたしは、バリカン&上部ハサミ が終わり、昔ながらの洗髪。山本頭・・・・角刈り電棒・・・・・アイロンシャンプーがとてもスッキリヒヤッとしたので、思わず 買ってしまった。 300元(1,080円)安い?トニック感覚が最高。小姐(オバサン)と鏡で間接撮影。台湾の携帯電話の画素数は、まだ、130万画素レベルなので、きれいだねえと、興味深々。あ、帰って来たぞ。カッパ着て、どこか可愛い。おっと、パオリータ!!おばさんに言われて、ラオパンが向かいの店から2本買って来た。米酒で割って呑むそうだ。え? 俺も?最後の客は、散髪を断られ、酒を呑まされた。結構、慣れていた。いつも、この調子だそうだ。なにしろ散髪中に必ずタバコを差し出してくる。それもキツイのを。結局、私が今日、床屋の営業業務としては、最後の客となった。頭がスッキリした。最後の仕上げは、自分でさせられる。この後、顔も剃ってもらった。タオルでの保温もなし、シャボン無しでのかみそり音が、旧来の台湾の郷愁を誘った??