防災対策 地震
私が気にしていることを、防災対策の一助になればいいかな?と思って記します。住居の選定 余り高層には住みたくない 非難が出来ない 下層で火災発生したら、ガスでやられる建物が隣接していないところを選ぶ 救助作業のし易いところを選ぶ はしご車なんて来ないです いや来れない事を前提にすべきです水の確保 タンクに入れて、冷蔵庫に入れて起きましょう 牛乳の2Lポリでもいいですよね 飲料用の水は、3日分確保しましょう排出手段の確保 ゴミ箱はいざとなるとWCに応用出来ます ビニール袋は、黒いものを用意しておくと、 着替えの目隠しにも応用できます 簡易WCにもなります。 穴掘って簡易、風呂にもなります軍手 怪我すると大変です 軍手はビニール袋に入れておきましょう帽子 軍手と同様に身体の保護に必要です 保温効果もあります短波ラジオ 情報が判らないのは不安です 日本語のラジオが聞けるとほっとします NHK海外が傍受できる短波ラジオが欲しいですね 普段は地球ラジオを傍受しておいて、選局が簡単に出来るように練習しておきましょうローソク 火災発生の元にならないように使用しましょう わたしは、四角い缶に入れてあります(あられ缶) ローソクは、多少の暖房の効果もあります 穴埋めしたい箇所に簡易応急手当することが出来ます懐中電灯 台湾の電池は直ぐになくなるので注意 電池は信用できませんペン型懐中電灯 役にたちます 電池はスペアを用意しておきましょうクッション 非難するときには、頭部保護に使えます 非難した場所では、座るときに保温、緩衝効果あり携帯電話 電話の普通状態が回復したときに有効です ライトでしても使えます 音を発生させて救助隊に居所を知らせられます 現実に、携帯の明かりが功を奏して、救助された例があります板チョコ 熱量の大きい、かさばらない食物は冷蔵庫に用意しておきましょうニュースを見る ローカル・ニュースを見る習慣をつけましょう 中文が判らなくても日本人は漢字が理解出来ます 漢文の授業だと思って、日ごろからニュースを理解する練習を心がけましょう友人を確認しておく 自身の住居付近で頼れる地元人を決めておきましょう落下してくる火がつくガス、水が漏れるを想定して、逃げる場所を決めておきましょう。日本人のベテラン、地元人のベテランに相談して逃げ場所は、決めておきましょう。しかし、自身、家族を守るのは、自身の判断、決断です。地震のときには、まことしやかなデマが流れます。変な情報で一喜一憂しないことです。こんなとこかな?ちなみに昨晩のわたしの判断は、下記でした。1.揺れをいち早く感じた(921のトラウマがある)(敏感です)2.室内のカレンダー、エアコンのリモコンで揺れの程度を認識3.ローカルTV 52 51 50 を確認(竹南地区です CHは台北、新竹とは違います)4.震源地を確認 恒春西南地区5.入浴用に溜めていたお湯があるので、水確保してあることを確認6.懐中電灯の確認 家庭用・・電池切れ7.携帯しているペン型懐中電灯・・OK8.ロウソクは確認してあるので、未確認9.ライター、マッチの確認10.ゴミ袋のある事を確認11.帽子は常時3個 一緒に置いてある12.ドアを開けるか決断 地震で建物が傾くとドアは開かなくなります13.ドアは開けない TV情報で 竹南、新竹、台北地区の震度2を確認してあったから14.ラジオをつけるか?つけない 付近は大事にならないと判断したから15. 30分 地元TVニュース観察16. 日本からの電話に対応 無事を告げる17. 大事にならないことを推定し、就寝した 少しの揺れでも眼が覚めるから 寝てもOK(朝を迎える)18.TVニュースで被害状況確認 地震規模の確認19. 会社関連から連絡無し=無事 本社へ無事メール20. 駐在員が国外出張なので留守宅の夫人に無事を確認 本社へ無事メール21. いつもより早いが出社 会社の安全を自身の目で確認以上地震対策