ビール の 昔の CM では、
ありません。
また、「正義」があるのなら、
市民へ説明してください。
それが、できないような市議、議長であれば、
辞職してください。
上尾市のHP、市議会の定例会録画からの文字起こし、及び、マスコミ報道から、
畠山市長からの告発は、下記の主旨となります。
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3月22日(金)
3月13日の夕方に、市の幹部職員に対して、
議長からご発言があったものでございます。
1点目は「
今回、修正動議を出すのは、お灸をすえるということだ」
2点目は「
政治は駆け引き、お土産をあげ、お土産をもらう。それが政治だ」
さて議長のおっしゃる
お土産とは一体何か。
二つ思い当たります。
一つは、新図書館複合施設の契約解除に伴う、
「請負業者への損害賠償」です。
当時、会派の団長であった議長は「工事を再開すべきか、見直すべきか」について、私が深く悩んでいた段階、
つまり見直しを表明する以前に市長室を訪れ、
「新図書館複合施設については、業者からの契約を解除させるのが得策だ。」
「私から業者に話をつける。賠償金として、5億から6億円が必要だ。」とおっしゃいました。
市長室でこのような発言を公然となさるとは 、
と大変に驚愕したことを私は鮮明に覚えています。
もちろん私はこれを受け入れず、
私自ら、
6月定例会で建設見直しを表明し、
誠意をもって、適正な手続きにより、
請負業者の方々と損害賠償の協議を進めてきたところでございます。
もう一つは、
「上尾駅西口のビル建設」でございます。
昨年の11月28日、
「全員協議会は中止だ!」と、
都合3回にわたり、
激烈なご指摘を、職員がたまわりました。
「私が一般質問で話した『上尾駅前に、ビルを建てるべき』という話は、
完全に無視された。
それでPAPAに図書館を入れるだと。
これまで市長に協力してきたのに、
コケにされたわけだ」と。
上尾駅西口の出張所と、
イトーヨーカドー側のサイクルポート南は市有地ですが、
これを取り壊して、
ビルを建設する計画はございません。
私は
「お土産をあげ、お土産をもらうの政治だ」とは思っていませんし、
そのような関係で、
いずれの日か、
再びの、
市長・議長逮捕というお話につながることでしょう。
いみじくも、
第三者委員会の報告書の最後に、
こう書かれています。
「今回の事件で、
個人の特質に由来する犯行であるなどとの、
安易な考えを捨て、
このままでは、
同様の不祥事が、
再び惹起されるのではないか、
との危機感を持つべきだ」と。
私は強い危機感を持っています。
だからこそ
私は「事前の調整はしない」と、
2月8日議長に市長室において、
はっきりと申し上げたわけでございます。
議員の皆様には、
もう十分にご理解いただけたかと思いますが、
私が「しない」と議長に申し上げた 「事前の調整」とは
「お土産」が介在する「事前の調整」のことでございます。
政策について事前の議論を一切しない、
という意味では決してございません。
なお付け加えますと、
図書館に関する議会との事前調整において、
執行部職員が
大勢の議員に囲まれて、
怒声を浴びる、
というような場面も、
これまで少なからずございました。
こういった状況から
職員を守るのも、私の責務でございます。
この議場にいらっしゃる、
議員のみなさま全員に私は訴えます。
果たして
「お土産をあげ、お土産をもらうのが政治」なのでしょうか、と。
議員の皆さんも、
そして私も、
市民の負託を受けて、
今ここに存在しているわけでございます。
お土産を渡し、
渡される関係ではなく、
日のあたる道を、
まっすぐ進む、
そして
政策的な議論をしっかり交わす、
そんな関係を、
私は皆さんと一緒に築き上げたいです。
それが出来ない限り、
市長・議長の同時逮捕という事件を生んだ、
上尾市の再生はありえません。
私はこのように考えているのでございます。
(上尾市議会議会中継 平成31年3月定例会 03月22日閉会(会期延長)31分〜39分)
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上尾市ホームページ:上尾市西貝塚環境センターの入札に関する第三者調査委員会から調査報告書を受領しましたのでお知らせします。
議長!
黙っている場合では、
ありません!
市民へ説明してください。
いつまで、なにを弁護士と相談しているのですか?
市長も議員も、
選んだのは市民です。
市民として、
今後の市政の正常化、
改革を求めるために、
まず真実を明らかにすることを、
求めることが必要です。
AANは、
多様な市民の交流の
プラットホーム となることが目標です。
4月7日(日)県議会議員選挙に行きましょう。
期日前投票、アリオ2F会議室新設!