検索先、確認しました。
下記の通りです。
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http://www.library.komaki.aichi.jp/taishin/taishin.html
小牧市図書館本館の耐震性について
現在の図書館本館は、昭和53年1月に開館しましたので、「新図書館建設基本計画」では「昭和56年の建築基準法改正前に建てられた鉄筋コンクリート造(RC造)のため、現行の耐震基準を満たしていません」と記述しています。
しかし、平成20年度に行った第二次耐震診断の結果では、構造耐震指標であるIS値は0.66であり、国土交通省の安全基準IS値0.6を上回っております。
※IS値とは、構造耐震指標といわれ建物を各階ごとに室内の柱、壁、ベランダや屋根部分等いろいろな場所において専門的な調査をした結果示された数値であり、建築物に耐震性があるかないかを計る指標です。
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/500/522/53901/5439010/d062504.html
旭川市
要緊急安全確認大規模建築物とは、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建築された建築物のうち、次の表に該当する建築物が対象となります。
用途 規模
博物館、美術館、図書館 階数3以上かつ5,000平方メートル以上 非該当 公表不要
http://www.city.togane.chiba.jp/0000002968.html
東金市
昭和56年(新耐震基準施行)以前に建設された中央公民館及び図書館については、耐震診断を実施した結果、補強が必要であると判断されたので、今後、補強工事を行う予定です。
社会教育施設一覧
施設名
建設年度 構造 階数 延べ面積 耐震診断等の結果 最小Is値 今後の方針 設計又は工事計画
図書館 S55 RC造 2 1307 0.37 補強工事の実施 28年度以降予定
※結果、確認しますか?
京都市情報館
https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000216560.html
「要緊急安全確認大規模建築物」について
昭和56年5月31日以前に建築された建築物のうち,病院,店舗,ホテル等の不特定多数の者が利用する建築物及び学校,老人ホーム等の避難弱者が利用する建築物で一定規模以上の建築物をいいます。対象となる建築物の用途,規模等は以下をご覧ください。
図書館 非該当
東村山市
https://www.lib.city.higashimurayama.tokyo.jp/TOSHOW/PDF/taisinsindan28.pdf
中央図書館の耐震診断結果
□建物概要及び診断結果
東村山市立中央図書館(建物延べ面積1614.77㎡)は、新耐震設計以前の昭和49年に建てられ、
今年(平成29年)で43年目になります。
平成28年1月に、耐震診断委託業者である株式会社カトウ建築事務所から、「中央図書館は国土
交通省の定める必要な耐震性能を保有しておらず、事務所側地下の一部を補強する必要がある」と
の耐震診断結果が提出されました。
●「建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震改修促進法)」の告示により、震度6から7程度の
規模の地震に対するIs値の評価は、以下のようになっています。
Is値が0.3未満=地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性が高い
Is値が0.3以上0.6未満=地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性がある
Is値が0.6以上=地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性が低い
※Is値(Seismic Index of Structure=構造耐震指標)とは、建物の耐震性能を表す指
標で、Is値が大きければ大きいほど耐震性が高いと判断されます。
●中央図書館の各階Is値結果一覧表
階数 X方向(東西)のIs値 Y方向(南北)のIs値
2階 2.01 2.41
1階 0.79 1.03
地下1階 1.51 0.53
上記のIs値結果一覧から、
地下1階部はY方向が0.53と低く、
その他については0.6以上であり危
険性が低いと判断されています。
このことにより、
事務室側地下部分において耐震補強が必要であるため、
平成29年5月頃から工事の準備を進めてまいります。
平成29年4月 東村山市立中央図書館
※結果、どうなったのでしょうか?