おはようございます。
イツモ防災インストラクター、
上尾市防災協議会、
防災士の 秋池幹雄 (090 9956 0480)です。
わすれられない天災、
事故があります。
常総市の鬼怒川の決壊事故です。
しかし、これは、再生エネルギーに名を借りた、
①メガソーラー企業の利益追求
②地元、常総市のリスクアセスメント欠如
③国交省の河川管理不備
④地元住民の市民力不足
⑤地元、常総市議会のリスク判断不足
⑥その他
が、天災を事故=事件へとつなげてしまったものです。
非常に残念なことです。
言い訳の理由は、
多くあげられますでしょう。
しかし、鬼怒川を決壊させた事実は、
消えません。
5月9日
上尾市の危機管理防災課と、
上尾市防災士協議会は、
常総市への防災視察の計画を決定。
秋池も、防災士として、
同行させていただきます。
関連記事をご紹介します。
鬼怒川が決壊した常総市。
無堤防の場所を掘削してメガソーラー設置した若宮戸地区は「越水」https://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/93f9cbbde7c720bea52845a2bc0133f8
9/10 栃木・茨城の大雨により鬼怒川の堤防が決壊しました。NHKではライブで現地の情報をヘリコプターから中継し続けていました。私はその様子を見ていたのですが、その際に「堤防が決壊した場所」ですというアナウンスとともに以下の映像が流れました。