このワクチン未接種集団の健康に関する貴重なデータのため、2021年10月から2022年2月にかけて英国の団体Control Group Cooperative(CGC)は、その集団の健康状態, 新型コロナワクチン接種を拒否する理由、サーズコロナウイルス2の感染歴、感染した時の重症度、そして差別の対象や犠牲者になったことの有無に関する自己申告データを独自に収集した。
そして、これらのデータはCGCとは完全に関わりを持たず、CGC調査の結果解説の資金を受け取っていない研究者チームにより解析され、その最新の報告書は学術においての査読、オープンアクセス機関誌であるthe International Journal of Vaccine Theory, Practice, and Researchに掲載されている。
(大紀元時報日本、抜粋)