ふにゃ @funyatch
とりあえず書いとく。
①債権者に対して返還請求を行うよう扇動している立花氏らは、齊藤健一郎参議院議員が党代表であると主張している。一方で党代表を名乗り、一方で大津氏を代表として借入金の返済を求めることは、立場の上で矛盾している。
(返還請求の裁判の原告は齊藤氏ではなく、債権者らだが、実態としては同一であり、また代理人も同じ)
②上記の主張から、立花氏らは会計事務の引き継ぎを拒んでおり、大津氏は党の債権債務の実態を確認できない。このため、大津氏は会計帳簿等引渡に関する仮処分命令を申立てている。
③立花氏を中心とする旧役職員らは、複数の企業・団体や架空の名義人などを巧みに使った循環取引を行うなど、不正会計の疑惑を持たれており、債務の実在性を含む債権債務の実態を確認した上でなければ債務の返済を行うことは適切でない。
④立花氏は自分自身(個人)と自らが代表を務める法人に対して多額の無利息貸付を行うなどの利益相反行為を繰り返しており、また、自らに近しい関係者に対して利益誘導を図るなど、党に多大な損害を与えている。このことに関し、大津氏は立花氏らを提訴する予定である。
⑤党には数多くの債権者がおり、債権の保全と債権者の平等な取り扱いのためにも偏頗弁済は避けなければならない。また、借入金の返済にあたっては、立花氏個人及び立花氏が代表を務める法人に対する貸付金の回収についても考慮される必要がある。
⑥なお、政党助成金は直接借金の返済に充てることはできず、借入金により行われた政治活動に対して政党助成金を以て精算することしかできない。したがって、借入金を返済するには、その借入金によりどのような政治活動が為されたのかを確認する必要がある。
以上のことを総合的に鑑みるならば、まず第一に、齊藤健一郎氏に対し、大津氏への会計帳簿等の引渡しを命じ、債権債務についての十分な確認を行うことができる状態を確保した上で、債権者への返済を求めるべき。
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午前8:42 · 2023年8月29日
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