TAIWAN BLOG

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おはようございます。
問責決議、即日決議。
なぜ？そんなに急ぐのか？
朝霞市民への説明を蔑ろにして、
性急に動く自公維新、そして立憲までが同調。
都合の良いときには同調する政策無視とも言える。

問題だな、と思うのは事実を正確に検証されていない。
また、懲罰動議を指摘された
問責決議への急遽の外山市議の反対討論に対してである。

つばさの党の不当逮捕が決心したらどうするのだろうか？
本会議中に、ヤジを小声で発する女性市議。
質問中、ファイルを机に叩きつける女性市議。

多くの傍聴者の前で、居眠りをする朝霞市幹部、市議。

今回の朝霞市市議会は、
つばさの党の逮捕、勾留に乗じて、
外山マキ市議を除名しようとしているように見える。

事実に基づき議論しない議会を朝霞市民は許すのだろうか？
決して許さないと思う。

こちらの懲罰動議は、甚だ異常である。
上尾市の市議、県議にも意見を求める。

ファクトチェックが必要である。
（備忘ブログなので誤字脱字はご容赦ください。）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
朝霞市議会議長 岡崎 和広様（公明党）


発議者 朝霞市議会議員 田原 亮←自民党２会派の１つ
発議者 朝霞市議会議員 利根川 仁志←公明党
発議者 朝霞市議会議員 黒川 滋←立憲

外山麻貴議員に対する懲罰動議

次の理由により、外山麻貴議員に懲罰を科されたいので、
地方自治法第135条第2項
及び会議規則第160条第1項

の規定により動議を提出いたします。



記

理由

令和6年6月10日
本会議の議案審議における討論の中で、
外山麻貴議員が、
団体、政党、警備活動に対して
名誉と信用を傷つける言葉を述べ、
そのうちの
一部は議事にほとんど関係しな いにもかかわらず発言し、
また、
議事運営に関して十分な手続を行ったものに対して
事実誤認の ・するなど、不穏当発言を重ね、
議会の品位を貶めたため、懲罰動議を提出する。

本動議が問題とする事実としては、下記の9点である。

1. 令和6年朝霞市議会
第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第3号
「朝霞市政治倫理条例」 の審議に当たり、

外山麻貴議員の討論において、
2023年11月4日の花火の日の
朝霞駅前での 街頭演説をたしなめた田原亮議員に対して
「要望にも応えず、言いたいことを言って去っていっ そしまったということで、事務所と兼用になっているご自宅に、その後、自分の連絡先を渡しに行 った」と、
激しくドアをたたき家族を威圧するように呼び出した上、
そのことをWEBにまで公開し てさらし物にしたことを隠し、
自分たちだけが「パワハラに当たる」などと
実態と異なる形で名誉を 傷つけたこと。

→田原亮市議事務所訪問は、黒川代表が田原市議から一方的なパワハラ的発言「おまえなにやってんだ」
警備責任者との指示下、街宣していたにも関わらず、田原市議が他の警察官を連れてきて、
街宣をやめさせようとした。
→証拠動画なし
→証拠動画のご提供にご協力をお願いします。
→杉田氏が、Youtubeライブ公開の承諾を得ずに、音声をライブ配信したのはつばさの党の落ち度。
しかし、事務所兼住宅への訪問の様子は、田原市議の言及とは大きく異なる。
→証拠動画有。
→また、ライブ配信については外山マキ市議も知らず、田原市議の奥様にその時点で謝罪している。
→もちろん、黒川代表、杉田氏へライブ配信は許諾なしにはするなと指摘していた外山市議の
意思に反したことについて苦情を述べている。証拠動画有。

2. 令和6年朝霞市議会第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第3号
「朝霞市政治倫理条例」 の審議に当たり、
外山麻貴議員の討論において、令和6年請願第1号の審議過程に対して
「この 請願だけは異例のスピードで通り」と非難したが、
定例会提出期限に従い、会議規則等の議会ルールに従い、
審議されたものを
不当な処理をしたかのように公言したこと。
→いや、異例のスピードでしょうね。
→上尾市議会では見られない。


3. 令和6年朝霞市議会第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第3号「朝霞市政治倫理条例」 の審議に当たり、
外山麻貴議員の討論において、
上記2に基づく
政治倫理条例の提案と審議に 対して
「これまで条例、議員提出の条例などほぼ作られないのにも関わらず」と発言。

これまで議 内のルールに関しては何度も条例は提出されてきた。
また、政策条例についても、
修正案・修 正動議の提出は
頻度は少ないものの
ほとんどないというまでの状況ではなく、
事実誤認の発言をし、議会の名誉を傷つけたこと。

4. 令和6年朝霞市議会第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第3号「朝霞市政治倫理条例」 の審議に当たり、
外山麻貴議員の討論において、
他者の発言としながらも
「創価学会の集団スト ―カー」
「創価学会員の方の資金トラブルを指摘したら、
そこから組織的な嫌がらせが始まり、
あ の杉田の家の前に猫の生首を置かれたり、
車の中にごみを入れられたり、
仏壇を投げ入れられ たりといった執拗な嫌がらせを受け、
そして仕事を失い、ひどい目にあった」
「組織的な創価学会 による集団ストーカー被害」

などと議案審議に必要もないのに公開されている場で、
論証もなく 名指しで宗教団体の名誉を傷つけたこと。

5. 令和6年朝霞市議会第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第4号
「議会の議員の議員報 酬等の支給の一時差止め等に関する条例」の審議に当たり、
外山麻貴議員の討論において、
議案と関係もないのに、
衆議院東京15区補欠選挙で自らの所属する政党が選挙の現場で
異様な行動ゆえに混乱をもたらし、
警備が必要になったことを省みずに
「公務員が公務中に特定の人は 応援してはならないという公職選挙法違反であり、
権力者が税金を多量に私的に利用している ということを許している」
などと制度に基づく公務としての警備を誹謗中傷したこと。

6. 令和6年朝霞市議会第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第4号
「議会の議員の議員報 酬等の支給の一時差止め等に関する条例」の審議に当たり、
外山麻貴議員の討論において、
「日教組に応援されているのは
公務員に応援されているということで公職選挙法違反」と言い、
民間団体を誹謗中傷した上に、
公務員の私的な政治的自由まで禁止されるべきかのような人権侵害の発言をしたこと。

7. 令和6年朝霞市議会第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第4号
「議会の議員の議員報 酬等の支給の一時差止め等に関する条例」の審議に当たり、
外山麻貴議員の討論において、
議題に関係もないのに
「日本維新の会さんに対しては大阪万博の跡地でカジノをやっているという
のはロシアマフィアにお金が流れる、そういう売国政策」などと、
事実を誇張し名誉を毀損したこ と。


8. 令和6年朝霞市議会第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第4号
「議会の議員の議員報 酬等の支給の一時差止め等に関する条例」の審議に当たり、
外山麻貴議員の討論において、
演説会場として予告されている場所にわざわざ押し掛け自分たちが先にいたから、
後から来た相 手陣営が妨害したと言い張り、
「権力者の気分で弾圧されるかされないかということが決まると いうことこそ、
民主主義の崩壊だ」
などと事実と異なる前提で、
法と秩序を守ろうとすることを
民 主主義の敵であるかのように非難して、
事実を歪曲していること。

9. 令和6年朝霞市議会第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第4号
「議会の議員の議員報 酬等の支給の一時差止め等に関する条例」の審議に当たり、
外山麻貴議員の討論において、
議題とは無関係な話の中で
「自民党が創価学会と統一教会の動員力を当てにして言いなりになっ ている現状」が
「基本的には朝霞市でも、それの縮小・再生産が行われている」
などと事実と異なる誹謗中傷を行っている。

なお、令和6年朝霞市議会第2回定例会(6月10日)の
議員提出議案第4号
「議会の議員の議 員報酬等の支給の一時差止め等に関する条例」の審議に当たり、
外山麻貴議員の討論において、
「朝霞市がこのような人権侵害に当たる条例を数の力で通す」と非難したが、
他の条例案や問責決議に賛成しなかった議員を含む、
外山議員を除く22議員の賛成で可決している。

また、令和6年朝霞市議会第2回定例会初日(6月10日)の
終了後のNHKのインタビューに対 して、
「どうやっていけば適法の範囲内か探りながらやっていきたい」と答え、
違法行為すれすれ のことも今後は続けていくと発言している。

幼稚で非道な「選挙運動」に参画して
民主主義の価値を貶め、
選挙区の有権者の政治不信を招き、
他陣営の立候補者や運動員たちを
恐怖感に陥れた活動をしたことの
人権侵害や民主主義 への
破壊的な行為に対して
省みがないことを付言したい。

以上