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Nishikenのホームページ

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2016年07月の記事

全9件 (9件中 1-9件目)

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お陰様で50万ヒット達成！

本日、当ブログ「Nishikenのホームページ」は開設12年目にして５００，０００アクセスを達成しました。ありがとうございます。　前回の40万アクセス（昨年11月12日）から8か月での達成。これはもう物凄いハイペースです。　･･･思えば開設当初は1日あたり10アクセス行けば良い方でした。私の嗜好の変化に伴い、当ブログが扱う記事の内容も大幅に異なってきています。今の当ブログのコンテンツは「旅行記」「乗り物」「アニメ」の3種類に大別されると考えています。今後しばらくは引き続き、この路線を継承していきます。　　「11年かかって50万ヒット。このペースだと2019年に100万ヒット達成の予感！･･･リアルも、ブログも、頑張ります！まずは全47都道府県訪問を目指します！これからもよろしくお願いします！」

Jul 26, 2016

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教員採用試験（兵庫県・筆記試験）から帰ってきました。

この日、神戸から帰ってきました。2日に面接試験だった兵庫県の教採は、24日に筆記試験がありました。会場は同じく、県立鳴尾高校（西宮市）。　当日の段取りは以下の通り。　１０：３０～１１：００　注意事項伝達（終了後は自由時間）　１１：１０～１２：３０　一般・教職教養　１３：４０～１５：１０　専門教養（高校・地理歴史）　私は事前に過去問に取り組んでいたので、心理的に東京ほど負担にはならなかったと思います。過去問は一般・教職教養は3年分、専門教養は7年分を解きました。　　前日（23日）夜にはホテルで過去問に取り組み、最終チェック。　一般教養（80分）、専門教養（90分）とも試験時間がたっぷりあったので、見直しも含めてじっくり取り組めました。　　「これで自分のやることはやった！後は筆記試験でベスト50以内に入れることを祈るだけ！」　兵庫県は高校地歴で26人募集に対して応募が約330人。2次試験に行けるのを考えると総合でベスト50以内に入っていてほしいです！では、人事を尽くして天命を待ちます！　余りにしんどかったので、帰りは珍しくのぞみ号の指定席に乗って帰京しました。　追記。　→1次合格しました。

Jul 24, 2016

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東京都の教員採用試験。結果を自己採点！

　10日に受験した東京都の教員試験について自己採点をしてみました（正答が都教委HPに掲載されています）。　その結果･･･、　教職教養：３０問中　７問正解　専門教養：２７問中１６問正解　　「･･･ダメだよ、これは」　合否はどちらか、火を見るより明らかです。　気を取り直して仕事や勉強に励みます。

Jul 22, 2016

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「ラブライブ！サンシャイン！！」を視聴中。

　今年も1年の半分が過ぎ、夏アニメの季節になりました。私はここで一つの決意。　8月28日までアニメは1作しか視聴しません！　これは私にとって重要な試験である私学適性検査（8月28日、日曜日）に向けた勉強に集中したいからです。絶対に専門科目のランクを上げなければならないからです。　「NEW GAME!」や「この美術部には問題がある！」といった注目作もあるのですが（6月14日の日記参照）、一旦は視聴をあきらめます。じゃあ何を見るか。　「ラブライブ！サンシャイン!!」　どうやら本家「ラブライブ！」とは世界観を共有しています。軽い気持ちで結成→メンバー集め･･･と進むが、主人公は事の重大さを分かっていないように見えます。物語は第2話が終わったばかり。前途多難です。　そんな中、私は･･･。　津島善子（通称ヨハネ）に惚れました。　「ここは…もしかして地上？」　「ということは、あなた達は下劣で下等な人間ということですか？」　「痛いわけないでしょ!!この体は単なる器なのですから!」　（以上、第1話より）　「堕天使ヨハネと契約して、アナタも私のリトルデーモンになってみない？」　（第2話より）　中二病丸出しの言動。消極的でしゃべることが少なかった、高校生時代の私とは正反対の言動。今の私もこのくらい大胆に言ってみたいものです。　それと今日はそんな彼女の誕生日だそうです。これだけ書かせて下さい。　ヨハネちゃん、誕生日おめでとう！生まれてきてくれて、ありがとう！　あと、余談。黒澤ルビィは赤座あかりにしか見えません。　さぁ、これからこんなキャラの濃い彼女たちがどんな物語を見せてくれるか、楽しみです！

Jul 13, 2016

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第24回参院選の比例区結果を詳しく見てみる。

　第24回参院選の結果分析の続きです。選挙区に関しては11日の日記で詳細に見ていきましたが、今回は比例区の結果を分析します。　投票日前の予想･･･6月23日の日記　～全国比例区の結果～　自民党　　２０，１１４，７８８票（１９議席）　民進党　　１１，７５０，９６５票（１１議席）　公明党　　　７，５７２，９６０票（　７議席）　共産党　　　６，０１６，１９５票（　５議席）大阪維新の会　５，１５３，５８４票（　４議席）　社民党　　　１，５３６，２３８票（　１議席）　生活の党　　１，０６７，３００票（　１議席）日本のこころ　　　７３４，０２４票支持政党なし　　　６４７，０７１票　新党改革　　　　５８０，６５３票国民怒りの声　　　４６６，７０６票　幸福実現党　　　３６６，８１５票　では各党の結果について考察を一言。　・自民党は2001年参院選以来15年ぶりとなる2000万票を獲得。全国郵便局長会や日本遺族会といった従来の支持団体をこまめに周った印象。良く言えば堅実。悪く言えば防戦の構えでした。3年半に亘る安倍政権（第2期）の基盤が盤石になってきた証だと思います。堀内恒夫氏が比例区現職で唯一落選。　・野党第一党の民進党は現職6人が落選。特に結いの党→維新の党と流れた現職2人（柴田巧氏、小野次郎氏）が落選したことが象徴的だったと考えています。比例区当選の11人の内、連合の組織内候補が9人。完全に旧・維新の党勢力は労組の力に取り込まれた気がしてなりません。民主党として最低の成績（約713万票）だった3年前よりはマシのように見えるが、維新の党との合併・相乗効果はいつまで維持できるのか未知数。　・公明党はいつも通りの戦略。創価学会の組織票を方面別にフル回転させる戦略でした。非拘束名簿方式の比例区で、個人名で大量に得票しました。個人票では公明党が上位4位までを独占する結果となりました。これで比例区は7議席と現状維持。選挙区で新たに神奈川、愛知、兵庫、福岡で議席を獲得したので計4議席増でした。だが得票数は4回連続で700万票台。　・共産は野党共闘で1人区の候補者を取り下げた結果、比例区での候補者が42人と膨大な数になりました。しかし結果としては前回と同じ5人当選（2議席純増だが、目標としていた9議席獲得には遠く及ばず）。藤野政策委員長の「防衛費は人殺しのための予算」という失言がなければもう1議席獲得できたかもしれません。　・おおさか維新の会は「予想より伸びなかったな。」これが第一の印象でした。当選者では知名度抜群の片山虎之助氏（共同代表）と渡辺喜美氏（元みんなの党代表）がいち早く当選を決めました。しかし3位以下が決まるのに時間がかかりました。石井苗子氏は午前4時頃（開票開始から8時間経過）に当確が出たそうです。お疲れさまでした。　・社民党は吉田党首が落選という異常事態！福島瑞穂・前党首より知名度で劣るという欠点が最後まで響いた感じでした。　・生活の党は首の皮一つで議席がつながったという印象。青木愛氏が比例区48人中47人目の当選者だったそうです。野党共闘の成果というべきですが、いずれにしても奇跡的な議席獲得という印象は否めません。　・日本のこころを大切にする党は議席ゼロ。石原慎太郎氏の哲学を引き継ぐ政党は、たちあがれ日本→太陽の党→（日本維新の会）→次世代の党→日本のこころを大切にする党と党名がコロコロと変わっています。いつの間にか党名が変わっていたという、知名度不足が最大の敗因ではないかと考えられます。　・新党改革も恐ろしいことに、党首でない人物（落選した山田太郎氏）が個人票トップでした。荒井代表は山田氏と個人票で約23万票も離されました。議席ゼロという結果を受け、新党改革は解党の方針を固めました。　・政治団体・国民怒りの声は安保法制に反対する学者が中心となって結成されたものです。しかし、力のある反対派の政党に投票した方がメリットが大きいと判断されたのかもしれません。　・そして、幸福実現党は今回も議席獲得はならず。　全体的に、得票が有力な政党に収れんされてきたと感じられる選挙でした。社民党、生活の党、日本のこころなど弱小政党はいずれも約150万票以下で推移しました。2012年の総選挙の時期から政党の分裂が相次いだので、それに嫌気がさした国民が多かったのでしょう。

Jul 12, 2016

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第24回参院選　「改憲勢力」が全体で3分の2を獲得。

　10日に第24回参院選の投開票がありました。私も夜8時から3時間以上に亘って開票速報を見ましたが、アナウンス効果とはこのことを言うんでしょうか。自民党、公明党、おおさか維新の会という憲法改正に賛成する3党で計77議席を獲得。議席を獲得できなかった日本のこころを大切にする党や非改選の与党議員や無所属議員などを含めて、計165議席（242議席中）を獲得。憲法改正案が参議院を通過するのに必要な3分の2の勢力に達しました。　ただ、すぐに憲法改正になるわけではありません。憲法について改正を前提とした話し合いが始まるだけだと解釈しています。憲法9条については連立与党の中でも十人十色です。もし国民にとって不利益な改憲案だったら最後の国民投票で否決させればそれでいいと考えています。　～簡単に結果発表～　自民　５６（追加公認含む）　公明　１４　民進　３２　共産　　６　社民　　１　生活　　１　維新　　７　こころ　０　改革　　０　幸福　　０　怒り　　０　他　　　４（野党統一）　・私個人の注目点として最大の焦点は、1人区での野党統一候補がどこまで伸びるかでした。これは元々、安全保障関連法の廃止を目指し、安倍政権での憲法改正を許さない野党4党（民進、共産、社民、生活）が連携し、1人区で候補者調整をしたものでした。　開票前の私の予想･･･自民の22勝10敗。詳細は6月21日の日記を参照。　実際の結果。自民の21勝11敗。福島と沖縄で現職閣僚が落選！　これでも3年前の29勝2敗から大きく結果が野党連合寄りになりました。「アベノミクスはまだ道半ば」という言葉は聞き飽きたという人もいるでしょう。安倍政権が進めるTPPに対する反発は東北で特に根強かったそうです。　そして開票結果を見て驚いたものがありました。非常に接戦となった県がありました（3人区の北海道も含めて紹介します）。　～非常に接戦でした！～　北海道　当　長谷川　岳（自民）　６４８，２６９　当　徳永　エリ（民進）　５５９，９９６　当　鉢呂　吉雄（民進）　４９１，１２９　　　柿木　克弘（自民）　４８２，６８８　　　森　　英士（共産）　２３９，５６４　　　佐藤　和夫（こころ）　３４，０９２　　　中村　治　　　　　　２９，０７２　　　飯田　佳宏　　　　　２６，６８６　　　森山　佳則（幸福）　　２１，００６　　　水越　寛陽　　　　　１２，９４４　最下位当選と次点はわずか８４４１票差！　青森県　当　田名部匡代（民進）　３０２，８６７　　　山崎　力（自民）　　２９４，８１５　　　三國佑貴（幸福）　　　１８，０７１　わずか8052票差！　新潟県　当　森　裕子（統一）　５６０，４２９　　　中原八一（自民）　５５８，１５０　　　横井基至（幸福）　　２４，６３９　わずか2279票差！　愛媛県　当　山本順三（自民）　３２６，９９０　　　永江孝子（統一）　３１８，５６１　　　森田浩二（幸福）　　１４，０１３　わずか8429票差！　大分県　当　足立信也（民進）　２７１，７８３　　　古庄玄知（自民）　２７０，６９３　　　上田敦子（幸福）　　２２，１５３　わずか1090票差！　このように接戦で勝利を飾った候補者が少なくありません。前回までのように民主党、共産党、社民党というように野党がバラバラで戦っていたら、現実よりもっと自民党大勝利となったのは間違いありません。大分の約1000票差というのは近年稀に見る非常に僅差での野党勝利です。　しかし野党連合にとって一番恐ろしい（仮定の）事態とは、幸福実現党（安保法賛成、原発再稼働に賛成）も独自候補を取り下げて自民党を支持するパターンではなかったかと思われます。現に、改憲勢力に幸福も含めれば自民党が勝っていたパターンが幸か不幸か目立ちました。「いや、投票した人の大半は原発再稼働に賛成だし」と負け惜しみも成立するからです。　野党共闘もあり、自民党は東北で1勝5敗と大きく負け越し。福島では岩城法務大臣が落選という予想だにしなかった出来事が起こりました。TPPに対する反発の他に、東日本大震災や原発事故からの復興が遅々として進まないことに対する抗議と見られなくもないです。　一方で沖縄は大差（約11万票差）で現職閣僚（島尻沖縄・北方大臣）が落選。多くの沖縄県民の認識と本土の人々との認識の溝はまだまだ埋まっていないと実感せざるを得ませんでした。　次回は比例区の結果を詳しく見ていきます。

Jul 11, 2016

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論文の形式が変わってた、東京都の教員採用試験！

　今日は明治大学・和泉キャンパスで東京都の教員採用試験を受験しました。折角朝早く起床できたので、8時前には明大前駅に到着。駅前のドトールで勉強に取り組めました。　その後、集合時間が近くなったために受験室に移動。中高共通・地理歴史だけで1300人以上が受験する大規模な試験とあって、移動するのも大変でした。　１０：３０～１１：３０　教職教養　１２：００～１３：００　専門教養（社会科）　１４：３０～１５：４０　論作文　その中で、一番驚いたのが論作文でした。　従来は840字超～1000字以内で、各学校で求められている教育問題にどのように対応するか論じる問題でした。　与えられた2種類の問題（A問題orB問題）を選択するのですが、それを読んで驚きました。　（A問題）　年度初めの職員会議で、教務主任から、「昨年度、授業評価アンケートの『授業は内容が分かりやすく、充実したものが多い。』の項目で『あてはまらない』という回答が多くありました。そこで、本年度、各教科の指導において、『個々の子供に応じたきめ細かい指導を充実させ、学習内容の定着を図る。』ことを重点事項にしてほしいと思います。」と報告があった。　職員会議終了後、あなたは、副校長から、「先ほどの重点事項に基づいて、指導の重点をどこに置き、どのように取り組んでいくか、具体的に考える必要がありますね。」と指導を受けた。　あなたならどのように学習指導に取り組んでいくか、志望する校種と教科等に即して、具体的な方策を2つ挙げ、それを取り上げた理由とともに、それぞれ10行（350字）程度で述べ、まとめなどを含めて全体で26行（910字）を超えて30行（1050字）以内で述べなさい。　　「･･･どうしよう。今までの論文対策がパーになったよ･･･」　「やられた！」と思いました。「価値観の多様化」や「豊かな心」がテーマとして出るだろうと思っていたので驚きました。　結局、私は「きめ細かい指導の中で、１．授業の中で積極的に言語活動や作業を取り入れる。２．生徒の興味を見つけ出す授業を行う」という論旨で論文を苦戦しながら書きました。　他にも教職教養もボロボロ。東京都オリジナル問題に全く太刀打ちできませんでした（自己採点の結果はこちら）。　･･･でも過ぎたことは仕方がない。気持ちを切り替えて頑張ります！

Jul 10, 2016

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第24回参議院選挙の期日前投票に行ってきました。

　この日は第24回参議院選挙の期日前投票に出かけてきました。　教員採用試験が終わると高い緊張感のせいか、疲れてしまいます。何もやる気が起きなくなってしまうこともあります。　投票日は7月10日。教採も同日なので、それを避けるためにも期日前投票にしました。これで、私は選挙に関しては皆勤賞継続中です。　国民として与えられた権利を行使したところで、10日の結果発表を待ちます。

Jul 4, 2016

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教員採用試験のため、神戸に帰省していました。

　今年もこのシーズンがやってきました。教員採用試験。　私は今回、公立では東京都と兵庫県を受験します。　3年ぶりの兵庫県受験となりますが、その間にシステムが若干変更されていました。　（１）1次試験で集団面接と筆記試験を行う。　（２）日程が計2日間になる（つまり、面接と筆記は別日開催）。　実際の日程は7月2日（集団面接）、24日（筆記）。この分離実施の傾向は久しぶりですね。兵庫県は2010年以前のスタイルに戻ったようです。　さて、私は前日に神戸入りし、2日早朝に受験会場（県立鳴尾高校）へ移動。阪神電車は帰省の折、何度か利用していますが、鳴尾駅で降りるのはもちろん初めてです。　会場で受付を済ませた後はしばらく指定された教室で待機。その後、決められた班ごとに受験室前まで移動。そして面接試験を受けました。　はい、集団面接というより集団討論でした。8人一組になって、決められたテーマに沿って約20分間討論しました。テーマは「昨今の教員に欠けていると世間から思われている資質は何か？」でした。　自分は講師として現場に立った経験を踏まえ、そこからの失敗談を話すなど、結論に向けて討論を補強する立場を取りました。　自己PRや志望動機、場面指導の準備をしてきたのに、少し拍子抜けしました。　試験後は阪神電車で移動。南京町に寄り道した後、祖母に挨拶して帰京しました。　この後の予定としては、　10日　東京都1次試験　24日　兵庫県1次試験（筆記）　7月は気が抜けません。頑張ります！

Jul 3, 2016

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