2016年のまとめの一言。
2016年もあと4時間を切りました。皆さんはこの年末年始をいかがお過ごしでしょうか。私は両親、弟と共に年越しそばを食べました。この後、23時45分にテレビの前に集合し、NHKの「ゆく年くる年」を見ながら新年を迎える予定です。 思えば今年は、自分の特性に気づいたかもしれない1年でした(その特性については、4月25日の日記をご覧下さい)。そのことに、涙が出るほどショックを受けました。 私は大晦日の今日、2017年の1年間の目標を見つけました。 「2017年は、笑顔が多い1年間でありますように」 飲み会での振舞い方について、上司から叱られたこともありました。それからしばらく経った時、私は、自分のことを悲劇の主人公のように振舞っていたのではないかと考えました。今の私については、「このままで良い」とは思っていません。現状維持が良いだなんて誰も望んでいないはずです。 とにかく私は、趣味・日課となりつつあるアニメ視聴を封印しつつ、勉強するしかありません。 今年1年間、私を様々な意味で一番応援してくれたのは、間違いなく両親でした。特に父からは、具体的なアドバイスをたくさんもらいました。心の面でも私のことを気遣ってもらいました。弟の結婚式の際、食事会での席次も考えてくれました(私の対面には誰もいない状態、左隣に父がいるという席次でした)。 「お前には良い点がいっぱいある。」まずは、父が信じる自分を信じてみます。 そのためには、お正月休みが終わった1月4日から早速、教員採用試験(特に東京都の教育法規)や英語の教員免許についての勉強を始めなければなりません。笑顔をたくさん作らなければなりません。 2016年も当ブログ「Nishikenのホームページ」をご覧いただき、ありがとうございました!2017年が皆さんにとって、笑顔の多い1年間でありますように。