ありがとう、平成。
今日(2019年4月30日)はいよいよ平成最後の日です。明日からは新元号「令和」へと移行します。 思えば物心ついてから、元号は平成で通してきました。 1989年(平成元年・当時2歳) 家族で東京に移住。 1992年(平成4年・当時5歳) 初めて暦を認識する。 1993年(平成5年・当時6歳) 小学校入学。 1999年(平成11年・当時12歳) 中学校入学。 2002年(平成14年・当時15歳) 高校入学。 2005年(平成17年・当時18歳) 大学入学。 2009年(平成21年・当時22歳) 大学院進学。 2011年(平成23年・当時24歳) フリーター生活始まる。 2013年(平成25年・当時26歳) 学習塾会社での勤務を始める。 2019年(平成31年・現在32歳) 福岡に移住。 ・・・というように私の人生は東京都で平成と共に歩んできたと言っていいでしょう。ずっと続くとも思っていました。とある資格の免許証に「平成41年」と表記されたこともありました。 しかし、お別れの日が来てしまいました。 私にとって「平成」とは青年期そのものでした。成長の時代でもあり、混乱・激動の時代でした。私の家族(両親、弟も)にとっても浮き沈みの激しい30年間だったかと思います。 新元号「令和」では、私は福岡県で教育者として勉強を続けつつ、次の時代を担う子どもたちの育成に全力を注ぐことを誓います。 今上天皇陛下、30年間ありがとうございました。