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2月

2019年07月の記事

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阪急と阪神、2019年10月1日に駅名を変更！

本日、阪急阪神ホールディングス傘下の阪急電鉄と阪神電鉄は、梅田駅などの駅名を変更すると発表しました。　阪急では、　・梅田→大阪梅田　・石橋→石橋阪大前　・河原町→京都河原町　公式リリース･･･「梅田」「河原町」「石橋」の駅名を１０月１日に変更します（阪急電鉄）　阪神では、　・梅田→大阪梅田　・鳴尾→鳴尾・武庫川女子大前　公式リリース･･･１０月１日から「梅田」と「鳴尾」の駅名を変更します（阪神電気鉄道）　～考察と感想～　新聞記事を事前に読んだのですが、「外国人観光客からの問い合わせ」が多かったそうです。　「これまで阪急、阪神両電鉄とも駅名の車内アナウンスでは「梅田」と合わせて「大阪梅田」と放送してきた。ただ、梅田駅と河原町駅の駅名について外国人観光客から「どこの都市にあるのか分かりづらい」といった意見が自治体などに寄せられることが多かった。」　（以上、30日・朝日新聞）　じゃあ、そんなこと言ったら、渋谷、新宿、池袋、秋葉原も一緒じゃん！　逆にJRの大阪駅が堂々と「梅田駅」と名乗ればいい！･･･と思うのですが？　仮に実現したら、　「特急サンダーバード20号、梅田行き」　「特急ひだ36号、梅田行き」　という表現になります。いかがでしょうか。　それともう一点。　阪急にはぜひもういくつかの駅で駅名改称をすべきと提案します。　・大宮→四条大宮　・烏丸→四条烏丸　そうしたら、「嵐電や地下鉄烏丸線との接続駅です」と容易にアピールできると思うのですが、いかがでしょうか。

Jul 30, 2019

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悲しいことがあったら、どうやって忘れる？

皆さんは、忘れてしまいたいくらい悲しい出来事や辛い出来事が起こったら、どうやって忘れますか。そのまま放ったらかしにするとストレス蓄積となってしまうので、何らかの方法で発散しなければなりません。　方法としては、　・運動をする（ジムに通うなど）　・寝る　・カラオケで歌う　・衝動買いをする　・友達とおしゃべりをする　・趣味に没頭する　といったものがあります。　私だったら、おいしい料理を食べることです。自炊でもいいし、どこかの食堂に入って思いっきり食べるのでも良いと思います。　例えば、私は2014年に名古屋へ旅行に出かけた際に、なぜかは分かりませんがイライラするようなことを思い出しました。「なんであいつは持ってて、俺は持ってないんだ」みたいな、他人と自分を比較する形のストレスです。　ストレスを抱えた私は、夕食に「矢場とん」の味噌カツを食べたのでした。あの時に食べた、わらじとんかつ定食は本当に美味しかったです。それまであった、「嫌なこと」「モヤモヤ感」を忘れることができました。　これはあくまで私なりのストレス解消法です。

Jul 29, 2019

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ギラフェスで勝ち越せず。

今日はギラヴァンツ北九州にとって絶対に負けられない一戦でした。ギラフェス（ギラヴァンツ北九州・サマーフェスティバル）の日だったからです。　カターレ富山を迎えた今日の試合には、1万2000人以上が来場（今季最多）。スタンドのほとんどが黄色に染まりました。来場者全員に特製レプリカユニフォームをプレゼントされた他、試合後に花火の打ち上げが予定されていたことが関係しているかと思います。いずれにしてもJ3としては最大級の観客動員です。　（J3リーグ・第18節）　ギラヴァンツ北九州　１－１　カターレ富山　（スタメン）　－富山－　GK　２１　太田岳志　DF　　３　代　健司　　　　５　今瀬淳也　　　１９　柳下大樹　MF　　６　碓井鉄平　　　１４　白石智之　　　１５　ルーカス・ダウベルマン　　　２０　花井　聖　　　２４　前嶋洋太　　　２５　伊藤優汰　FW　１１　才藤龍治　（得点）　前半９分　伊藤優汰　－北九州－　GK　１３　高橋拓也　DF　　２　新井博人　　　　５　寺岡真弘　　　　６　岡村和哉　　　１５　野口　航　MF　　４　川上　竜　　　１４　新垣貴之　　　２２　藤原奏哉　　　２５　國分伸太郎　FW　　９　ディサロ燦シルヴァーノ　　　１１　池元友樹　（得点）　前半32分　ディサロ燦シルヴァーノ　（感想）　前半の序盤に先制を許したものの、ディサロが同点ゴール（7得点目）を決めてくれました。ただ、それが今回のハイライトと言っていいでしょう。その後は両チームとも、決定的なチャンスをモノにできませんでした。　結局、北九州にとっては4戦連続勝ちなし。引き分けで勝ち点1とはいえ、試合終了後の花火大会を見るには少し物足りなかったです。

Jul 27, 2019

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第25回参院選・比例区の結果。

22日の日記の続きで、第25回参院選の結果の分析を引き続き行います。　今回は全国比例区の結果について考察を入れてみます。　～全国比例区の結果～　自民党　　　　　１７７１万１８６２票（１９議席）　立憲民主党　　　　７９１万７７１９票（８議席）　公明党　　　　　　６５３万６３３６票（７議席）　日本維新の会　　　４９０万７８４４票（５議席）　共産党　　　　　　４４８万３４１１票（４議席）　国民民主党　　　　３４８万１０５３票（３議席）　れいわ新選組　　　２２８万　７６４票（２議席）　社民党　　　　　　１０４万６０１１票（１議席）　NHKから国民を守る党９８万７８８５票（１議席）　幸福実現党　　　　　２０万２２７８票　～開票前の予想･･･7月4日の日記～　自民　１７議席　立憲　１２議席　公明　　６議席　共産　　５議席　維新　　５議席　国民　　３議席　社民　　１議席　れいわ　１議席　それでは各党の結果について考察を一言ずつ。　・自民党は2位・立憲民主党の倍以上の得票数と議席を獲得。比例区では現職2人が落選したものの、今回も各業界団体の組織内候補が手堅く票をまとめて当選を果たした、という印象。　それにしても特定枠は、使い方を間違えれば「有権者との(心理的)距離がますます遠くなる」と感じました。特定枠の候補者は、個人としての選挙運動が大きく制限されます。自分の名前が入ったたすきを使えない。自分の選挙カーがない。立候補している自分の名前をアピールできない。そして何より、「〇〇県の代表」というアイデンティティが薄れてしまう。よって、有権者にますます覚えにくくなり、馴染みのない存在になってしまう。　鳥取、島根、徳島、高知の4県の県民の方々はかなり危惧されているのではないのでしょうか。「自分たちの声なき声が、ますます東京に届きにくくなる」と考えるのは当然のことかと思います。　・その2位・立憲民主党は野党第1党になったものの、得票数でいうと2年前の衆議院総選挙の分（約1108万票）から大幅に減っています。「2年前の追い風は無くなった」という指摘が出ていますが、その通りでしょう。この党にとっては、多くの人々に受け入れられるかどうか正念場です。　主な支持基盤としては、連合の中の旧総評系労組（自治労、日教組、JP労組、NTT労組、私鉄総連など）。公務員あるいは旧国営企業の労働組合が中心です。55年体制の社会党のような状態になってしまうのか？　・公明党は「いつも通りの」作戦。各方面別に候補者を割り振り、個人票で大量得票して当選。投票率が低迷したため、おまけで1人当選という流れでした。ですが参議院比例区では27年ぶりに700万票の大台を割り込みました。　・日本維新の会は、前回惜しくも達成できなかった5議席目を達成。得票数でも共産党を上回りました。当選した候補者は自民と同様、他党の国会議員経験者が多い、という印象です。候補者の地盤でも、北海道（鈴木宗男氏）、東京（柳ケ瀬裕文氏）、神奈川（松沢成文氏）といったそれまで地盤が弱かった地域でも当選者が出ました。　「維新」と言えば明治維新の際は革命軍でした。「革命軍が現政府と密接な関係っておかしくない？」と思わざるをえない今日この頃です。　・共産党は、何としてでも守りたかった現職5議席の維持に失敗。減った分を選挙区でカバーした箇所もあるものの、「ほぼ毎回同じ候補者で、代わり映えしない」という印象でした。本当に若者に寄り添うのならば、30代の候補者をもっと積極的に起用して世代交代を図るべきだと思いました。　・国民民主党は春の統一地方選挙で惨敗。今回の全国比例区でも不振、3議席に終わりました。　主な支持基盤は連合の中の旧同盟系労組（電力総連、自動車総連、UAゼンセン、電機連合、JAMなど）。民間企業の労働組合が多いのが特徴です。特にUAゼンセンは約10年前には「外国人参政権に反対」と明言するなど、旧民主党政権の中では「ブレーキ役」のような圧力団体でした。　ちなみに1994年まであった民社党（同じく旧同盟系の労組が支持母体）は全国比例区で２～３議席獲得にとどまっていました。　・れいわ新選組は今回、「台風の目」ともいわれました。当初は議席ゼロとも予想されていましたが、2議席も獲得できたのは予想外でした。特に重度の身体障がい者2名を特定枠に指定したのは、問題提起の意味もあったでしょう。山本太郎代表の戦略勝ちと言っていいでしょう。「自分の議席を守るための政治をやりたくない」という信念を行動で示しました。　ちなみに山本太郎氏が獲得した個人票は約99万票。個人名だけで当選ラインに達するほどでした。　・社民党は、もう存亡の危機。辛うじて全国で得票率２％を突破したものの、得票数は100万票と少し。2017年の衆議院総選挙の際と比較しても50万票ほど減少しています。　「解党して立憲民主党か共産党のどちらかに合流する」か、「九州・沖縄地区の地域政党として再出発する」といった過激な改革をしなければ生き残れないでしょう。　・「NHKから国民を守る党」が議席を獲得したのが今回の最大のサプライズでした。単一焦点といい、分かりやすい党名といった要素があったのでしょう。　・そして幸福実現党は今回も議席獲得はならず。

Jul 23, 2019

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第25回参院選　自公両党が引き続き参議院で過半数。

21日に第25回参院選の投開票がありました。私はネットでNHK東京の映像をずっと視聴していました（午後8時から深夜1時まで）。　結果としては、自民党と公明党の連立与党が計71議席を獲得。改憲勢力である日本維新の会も合わせると3党で計81議席。ですが、これで憲法改正の発議に必要な3分の2の議席数に届かないことが確定しました（3党で85議席以上が必要だった）。　そもそもこれは第2次安倍内閣として最初の大型国政選挙である、2013年の（第23回）参院選で当選した人が改選の対象でした。6年前といえば、自民党が66議席を獲得して圧勝した回でした。今回は「自民党がどのくらい議席を減らすのか」がポイントでした。結果を見て思ったのは、「それでも安倍内閣を消極的支持」という人が多かった気がします。　～簡単に結果発表～　（計）というのは非改選組の議員も含めた議席数です。　～連立与党～　自民党　　　　５７（計１１３）　公明党　　　　１４（計２８）　～野党連合～　立憲民主党　　１７（計３２）　共産党　　　　　７（計１３）　国民民主党　　　６（計２１）　れいわ新選組　　２（計２）　社民党　　　　　１（計２）　無所属(統一候補)９（計１３）　～中立派の野党～　日本維新の会　１０（計１６）　NHKから国民を守る党１（計１）　他　　　　　　　　（計４）　（感想）　・2回連続となった、全ての1人区での野党統一候補。結果はどうなったのか。　実際の結果は自民の22勝10敗。1人区では自民の現職7人が落選。私の予想（自民の13勝19敗）は大外れでした。　・立憲民主党は結果論だけ見れば「倍増」となったものの、17議席獲得にとどまったのは、野党第1党としては余りにも寂しいです。単体で30議席以上を獲得できれば名実共に野党第1党として主導権を握れたのではと思っています。　やはり比例区での候補者選びに問題があったのではと思います。時間が無かったからなのか、焦っていたからなのか、あるいはただの話題作りのつもりだったのか、タレント候補を安易に生み出しすぎたのではないかと思います。　・国民民主党の最大の敗因は、存在感の無さだと思います。1994年まであった民社党を思い出してしまいました。　（今後はどうなる？）　自民・公明・維新の３党で「参議院の3分の2」に届かなかったことにより、安倍内閣は、悲願である「憲法改正の実現」に向けて野党に多数工作を仕掛けてくるでしょう。その筆頭候補は国民民主党。連合のなかでも旧同盟系の労組を支持基盤とする国民民主党には、憲法改正の議論自体には前向きという人が多いとのことです。　次回は、比例区の結果分析に行きたいと思います。

Jul 22, 2019

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第25回参議院選挙の投票日です（私は参加できません）。

いよいよ今日は第25回参議院選挙の投開票の日です。　何度も申し上げている通り、今回の私には選挙権がありません。そこで皆さんへ一言。　日本の行き先を決めるのは、あなたです。　あなたの一票には、力がある！　これは2005年9月の衆議院総選挙の際のキャッチフレーズです。川口能活・元選手（当時サッカー日本代表）がイメージキャラクターに起用されたCMから採りました。　今回、ラジオで開票速報をずっと聴くことしかできないのは残念に思います。日中は小倉祇園太鼓を聞いて、夜に結果を待ちます。

Jul 21, 2019

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雨との戦いだった八戸戦。

2週間ぶりのホームゲームとなった八戸戦。ですが、試合終了間際に同点ゴールを決められてしまい、後味の悪い終わり方となってしまいました。　（J3・第17節）　ギラヴァンツ北九州　１－１　ヴァンラーレ八戸　（スタメン）　－八戸－　GK　　１　山田賢二　DF　１６　小牧成亘　　　２２　穂積　諒　　　３９　近石哲平　MF　　４　前田　柊　　　　７　中村太一　　　１０　新井山　祥智　　　２０　三田尚希　　　２７　國分　将　　　３３　佐藤和樹　FW　１８　谷尾昂也　（得点）　後半４５分　上形洋介　－北九州－　GK　１３　高橋拓也　DF　　２　新井博人　　　　５　寺岡真弘　　　　６　岡村和哉　　　１５　野口　航　MF　　４　川上　竜　　　１４　新垣貴之　　　２２　藤原奏哉　　　２５　國分伸太郎　FW　　９　ディサロ燦シルヴァーノ　　　１１　池元友樹　（得点）　後半８分　池元友樹　（感想）　北九州市から約1200km離れた青森県八戸市のチーム。それがヴァンラーレ八戸です（もちろんJ3では最北端のチーム）。今回、ミクニスタジアムには遠いところから遠征してきたファン（15人前後）が駆け付けていました。　　閑話休題。試合の方は、「敵は相手チームではなく雨だ」とつくづく思いました。途中、大粒の雨が強く降ってきたので、試合をしてて大丈夫かと。もっとも、雷雨になったら試合中止･･･というのが目安だそうです。とにかく選手たちはやりにくそうでした。ボールが予想外の方へ転がっていくので、身体を合わせるのが大変そうでした。　後半が始まってすぐに池元がゴール。バックスタンドは大いに湧きました。しかし１－０はセーフティリードではありません。追加点が欲しいところですが、例によってなかなか決められず。そして終了間際に同点ゴールを決められました（不安的中）。　結局、同点で試合終了。明日の3位・藤枝の結果次第では、北九州はJ2昇格圏内から陥落する恐れがあります。そのくらい今回許した同点ゴールは痛かったです。

Jul 20, 2019

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1学期の通常授業が終わりました。

昨日、「北九州市のとある高校」では1学期の通常授業が全て終了しました。今日からは終業式の日を挟み、課外授業および赤点補習の期間に入ります。　東京にいた時は、7月18日頃が1学期の終業式の日として定着していたように感じたので、終業式が随分遅いように感じます。終業式は24日（水）に予定されています。　対象者の成績も全て各担任の先生方に提出済み。　2学期は残り回数や継続性を気にしつつ、授業に取り組んでいきます。

Jul 19, 2019

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小倉では朝からゲリラ豪雨！そして夜には、土砂災害警戒情報が出た！

この日の小倉、朝7時半に自宅を出た時には雨は降っていませんでした。しかし、ぽつぽつと弱い雨が降り始め、本降りになりそうな雰囲気でした。　その後、8時過ぎに小倉北区ではいきなりの大雨となりました。それが1時間以上続きました。出勤途中の西鉄バスも車内が混んでいました。　退勤後はイオンモール八幡東へ寄り道。その帰り道、17時ではやや強い雨が八幡東区では降っていました。18時に帰宅した際には雨は小康状態になったものの、21時過ぎに私のケータイが鳴りました。今までにない着信音でした。　北九州市全域に土砂災害警戒情報（レベル４相当）が発令された。　レベル４というと、避難勧告が出される程の深刻な事態です。　私にとって今まで経験したことのない事態でした。北九州市は昨年も似たような出来事があったと記憶しています。東京でのNHKニュースを通じて、紫川がもう氾濫しそうな状態の映像を見ていました。　遂に起こりそうなことが起きてしまった、と着信音を聴いて、一種の恐ろしさを感じました。

Jul 18, 2019

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先制したのに、セレッソU-23に逆転負け！

今回は「根負け」という言い方が正しいかと思います。セレッソは選手層の厚さで有名です。あの柿谷曜一朗が今年に入ってから（U-23チームが参戦する）J3の公式戦に出場し始めたくらいです。　さて、試合を振り返りましょう。　（J3リーグ・第16節）　セレッソ大阪U-23　２－１　ギラヴァンツ北九州　（スタメン）　－北九州－　GK　２１　後藤大輝　DF　　２　新井博人　　　　５　寺岡真弘　　　　６　岡村和哉　　　１５　野口　航　MF　　４　川上　竜　　　１０　井上翔太　　　１４　新垣貴之　　　２５　國分伸太郎　FW　　９　ディサロ燦シルヴァーノ　　　１１　池元友樹　（得点）　前半24分　ディサロ燦シルヴァーノ　－セレッソU-23－　GK　４５　茂木　秀　DF　２９　舩木　翔　　　４３　西尾隆矢　　　４８　吉馴空矢　　　４９　林田魁斗　MF　１９　澤上竜二　　　２８　中島元彦　　　３６　斧澤隼輝　　　３８　西本雅崇　FW　３４　山田寛人　　　４０　安藤瑞季　（得点）　後半４分　中島元彦　後半40分　安藤瑞季　（感想）　GKは2試合連続で後藤がスタメン出場でした。新人であるせいか、少しずつ慣れが必要という印象を受けました。その他のスタメンはほぼ固定されてきたという感じです。　ディサロが3試合連続ゴール（今季6点目）。しかし、YouTube公式ハイライトの映像を見た限り、後半の終盤にかけてセレッソU-23の猛攻に耐えきれず･･･という流れです。私はアウェーで自宅観戦（あるいは終了後に映像チェック）だとどうしても、乏しい感想しか出てきません。　次回は20日（土）のヴァンラーレ八戸戦、27日（土）のカターレ富山戦、とホーム2連戦になります。

Jul 14, 2019

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軽減税率なんてやめちまえ！

10月1日から始まる消費税の軽減税率。基本的な税率は10％に増税されるものの、生鮮食品など「生活必需品」は8％のまま据え置くという新ルールです。　ですが、　「軽減」税率と言っておきながら、税率は8％のままって本当にケチです。　消費税には逆進性（つまり、低所得者ほど負担が大きくなる）という特徴があります。本当に「景気対策」だとか、生活に困っている人々のことを考えるのであれば、税率は2～3％まで引き下げるのが道理ではないかと思うのです。　続いて、軽減税率の「ここがおかしい」と思うところ。　ルールがとてもややこしい。しかも「必需品かどうか」の判定がとても恣意的ではないのか。　と今月に入って考えるようになりました。　ひょっとして、軽減税率って「高齢者に有利かそうでないか」で分けられているのではないか！？と勘繰るようになってしまいました。　・軽減税率の対象　（飲食料品）　　精米、野菜、精肉、鮮魚、乳製品、パンなど　　ミネラルウォーター、ノンアルコールビール、甘酒など　　清涼飲料水（レッドブルなど）　（飲食料品の譲渡）　　テイクアウト、出前　　→コンビニで買ったお弁当、フライドチキンなどを自宅・職場で食べる。　　学校給食　　老人ホームで提供される食事　　ホテルの冷蔵庫内にある飲料　（新聞の譲渡）　　自宅に届く新聞（紙）　・軽減税率の対象外　（飲食料品にはならない）　　家畜用動物、観賞用の魚、ドライアイス、水道水、お酒　（飲食料品の譲渡にはならない）　　レストラン、出張料理、お祭りなど屋台での外食　　高校、大学での学生食堂　　会社での社員食堂　　ホテルのルームサービス　（新聞の譲渡にはならない）　　電子版の新聞　　コンビニなどで買う新聞（紙）　　書籍　（薬品・衛生用品）　　医薬品、医薬部外品、栄養ドリンク（リポビタンD、ユンケル、リゲインなど）　　赤ちゃん用品（おむつ、離乳食など）　　生理用品（ナプキンなど）　　トイレットペーパー　（その他）　　公共交通機関の運賃（鉄道、路線バスなど）　　公共料金（電気代、水道代など）　～まとめ～　（１）確認すればするほど分からなくなる。唯一分かるのは、お金に余裕のない人々にとっては「軽減」でも何でもない、ということです。　（２）コンビニで考えられている対策としては、イートインスペースを封鎖すること。あるいは、「飲食禁止」の休憩場所として利用しようと考えているそうです。　じゃあ、イートインスペースの意味ないじゃん！　と思うのは私だけでしょうか。　（３）「公共交通機関、公共料金、飲食物、衛生用品、文房具、書籍、新聞・雑誌（電子版など全部）は税率を全部2%に引き下げて、生活を応援します！」　というくらいのスタンスでないと、「軽減税率」でない気がします。　（呼びかけ）　今回、事情があって選挙権が無い私だから、世間の皆さんに問います。　生活が苦しい人はますます苦しくなる。「生活必需品」の定義・線引きがあいまい。8%と据え置きでケチくさい。このまま実施するんだったら軽減税率なんてやめちまえ！　それでもあなたは安倍政権の続投に賛成ですか？

Jul 13, 2019

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長野とはシーソーゲームの末、引き分け！

天皇杯での戦いが終わり、ミクニスタジアムに戻ってきたギラヴァンツ。そろそろシーズンの折り返し地点になる第15節です。　（J3リーグ・第15節）　ギラヴァンツ北九州　２－２　AC長野パルセイロ　（スタメン）　－長野－　GK　　１　小澤章人　DF　　２　松原優吉　　　　４　内野貴志　　　　５　池田樹雷人　　　１８　内田恭兵　MF　　８　堂安　憂　　　１４　東　浩史　　　２２　國領一平　　　３０　浦上仁騎　FW　１９　三上陽輔　　　２７　竹下玲王　（得点）　後半９分　内田恭兵　後半42分　津田知宏　－北九州－　GK　２１　後藤大輝　DF　　２　新井博人　　　　５　寺岡真弘　　　　６　岡村和哉　　　　７　茂　平　MF　　４　川上　竜　　　　８　内藤洋平　　　２２　藤原奏哉　　　２５　國分伸太郎　FW　　９　ディサロ燦シルヴァーノ　　　１１　池元友樹　（得点）　前半３分　ディサロ燦シルヴァーノ　後半18分　池元友樹　（感想）　キーパーがいつもの高橋拓也ではなく後藤（明治大学卒業のルーキー。リーグ戦初出場）だったのは意外でした。　前半3分にディサロがいきなり先制ゴール。これで彼は今季5点目（チーム得点王）。前半は北九州が試合の主導権を握る形で一旦ハーフタイムに入ります。　しかし後半が問題でした。後半はシーソーゲームのようでした。後半9分に同点を許したものの、すぐに池元が勝ち越しゴール。その後も追加点のチャンスはあったんですが、チャンスを逃してしまう形に。最後は土壇場で同点ゴールを決められました。アディショナルタイムでのラストチャンスをものにすることができず、試合終了。　（今季の今後の希望）　ギラヴァンツはこれで８勝２敗５分（勝ち点：29点）。前節で昨年の勝ち点（27点）を早くも突破しました。しかし私は、J2昇格圏内である2位以内を確定させるには65点前後の勝ち点が必要だと考えています。昨年優勝の琉球が66点（20勝6敗6分）、一昨年優勝の秋田が61点（18勝7敗7分）。単純計算すると、ギラヴァンツはあと36点（12勝）必要になります。

Jul 6, 2019

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参院選２０１９・結果予想（選挙で遊ぼう・その３・完）

（その１）、（その２）に続いて（その３）となる今回は全国比例区の予想に行きます。　（全国比例区・定数：50議席）　自民　１７　立憲　１２　公明　　６　共産　　５　維新　　５　国民　　３　社民　　１　れいわ　１　各党の勢いや前回の結果を主なヒントとして考えたところ、上記の予想となりました。　自民党は盤石の体制のように見えますが、所属議員や候補者に不適切な言動があるとあっという間にそのアドバンテージは崩れてしまいます。公明党は7議席を維持できるか微妙。　野党の中で一歩リードしているのは立憲民主党。LGBTや生まれつきのの障害者など、マイノリティと呼ばれる人たちを多く立候補させました。しかし、山本太郎氏の政治団体・れいわ新選組が重度の障害者を比例区（特定枠）で立候補させたことにより、情勢が大きく変わるのは避けられません。共産党はほぼ前回並みと言えますが、こちらも5議席を維持できるか微妙。国民民主党の最大の問題点は、比例区での存在感のなさ。連合の組織内候補（自動車総連、電力総連、ゼンセン同盟）は旧民主党では圧倒的な強さを誇ってきましたが、国民民主党という結党1年ほどの政党でその力を発揮できるのか、分かりません。社民党はもはや風前の灯火。1議席を辛うじて獲得できても、最悪の場合、立憲民主党に合流したほうが良いと思うのは私だけでしょうか。　そんな野党連合から距離を置く日本維新の会は、5議席獲得と予想。所属議員の不祥事があって党内に衝撃が走ったものの、大阪府内の統一地方選で圧勝したという結果から、5議席は獲得できると予想しました。　（最終的な結果予想）　自民　４５　公明　１３　維新　　９　立憲　２２　共産　　７　国民　　６　社民　　１　れいわ　１　野党統一候補　２０　以上が私の予想です。今回、東京から福岡に引っ越したばかりで選挙権のない私は傍観するしかありません。21日の結果発表を楽しみに待っています。

Jul 4, 2019

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ヴィッセル神戸との天皇杯での決戦は、ぼろ負け！

天皇杯2回戦に駒を進めたギラヴァンツ北九州。対戦相手はJ1のヴィッセル神戸。今季は公式戦9連敗、リージョ監督が途中で辞任したり、ポドルスキがキャプテンを降りたりとゴタゴタが続いている状況です。　監督を短期間でコロコロ変えるチームに未来は無い！そんなヴィッセル相手ならJ3チームでも絶対に勝てる！　そう思った時期がありました。　（第99回サッカー天皇杯・2回戦）　ヴィッセル神戸　４－０　ギラヴァンツ北九州　（スタメン）　－北九州－　GK　１３　高橋拓也　DF　　２　新井博人　　　　５　寺岡真弘　　　　６　岡村和哉　　　　７　茂　平　MF　　４　川上　竜　　　１４　新垣貴之　　　２２　藤原奏哉　　　２５　國分伸太郎　FW　　９　ディサロ燦シルヴァーノ　　　１１　池元友樹　－神戸－　GK　　１　前川黛也　DF　　３　渡部博文　　　２５　大崎玲央　　　３２　橋本　和　　　３４　藤谷　壮　MF　　６　セルジ・サンペール　　　１４　三田啓貴　　　３１　中坂勇哉　　　３５　安井拓也　FW　１３　小川慶治朗　　　２１　田中順也　（得点）　前半44分　安井拓也　後半11分　小川慶治朗　後半19分　田中順也　後半35分　サンペール　（感想）　完全にJ1チームをナメていました。イニエスタ、ビジャ、ポドルスキがいないというコマ落ちの状態でも勝てなかったのは、驚きしか言いようがありませんでした。　J3チームがイニエスタを擁するJ1チームに勝つという下剋上を期待した私がバカでした。

Jul 3, 2019

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