人間仁科のブログ・八重山見聞録外伝

中国共産党がどうしたとか言う以前に我が国も相当やばいみたいだ。年金の管理も運営も出鱈目だし、何処に記録が行ったのかわからぬということは集めた金もどこで誰が使ったのかもわからぬということであり、厚生関係の役人が愛人にブランドバッグの二つや三つ買い与える為に使ったとしても最早誰にもわからぬざまである。そして保険料だけはしっかり獲る。取る。盗る。値上げする。社会的な弱者ばかりを狙う税制を敷く。でかい軍艦で漁船に体当たりをする。見張りもろくにしてない。虚構のいいわけを平気でする。で、中国がどんなに破廉恥な政治をしようと在日米軍が低脳野郎の集まりだろうと『遺憾の意』のひとつも表明できない。我が国の政治家が遺憾を表すときは『あくまで個人的見解』とか注釈をつけなきゃならなんだから情けなさ過ぎて自分の国が嫌いになりそうになる。

それで教科書や教育方針に『愛国』を盛り込めとは、いったいなんのオフザケなのであろうか。国民が失くしたという愛国の心を養いたいのならば、まずもって役人や政治家が範を示すべきであろう。社会的上位者だと自覚を持っている方々が底辺の者たちをリードしたらいいのだ。それが冒頭列挙したようにクソみたいな言動に終始するばかりで愛国もへったくれもないだろうにと私なんざ感じるのであるが、日本の国民の皆さんは黙して語ろうとしない。

ま、そんなもんじゃないの（冷笑）

皆、そんな感じなのであろうか。ま、一億二千万の乗客をのせた沈没船日本丸がどこでどう沈もうと私には関心がない。早く沈んでくれないか、とすら願っている。できれば船橋がある首都東京あたりから真っ二つと折れて派手に沈めばいいのにと。

これは皮肉な発言ではあるが、でも投げやりになったり刹那的になっているわけではない。私はあくまで期待しているのである。大沈没の後に必ずやってくるであろう浮上の波や、創造の時代が訪れることを激しく期待しているのである。

でも、いくら浮上しようと創造しようと、とりあえずは現行の役人と政治家と軍人は沈没時、真っ先に溺死してもらわないと納得できないのは間違いない。特に、国民から集めた年金使い込んだヤツらと保険料上げた奴らは沈没時に逃げたり泳いだりできないよう船橋にロープで縛り付けておき、自民党と公明党は全員一人残らず鍵を掛けた船倉に閉じ込めておこうではないか。ついでに民主も共産もお願いするべきだろうか。で、沈没の際にはぜひとも胡錦涛とブッシュを騙くらかしてでも拉致してでも日本丸へと乗せ、沈没と溺死の恐怖を味わって頂きたいのである。あなたたちはこうして多くの人を殺してきたんだよと知っていただくその為に。