皆様、こんにちわ。お世話になります。 末次通訳事務所、末次で御座います。
拙い講義を受信して頂きまして有難う御座います。
配信が不要の方は、遠慮なくお申しで下さい。即停止します:
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<お知らせ>
1)今週発売の『週間現代』誌(10月11日号)に、
私の投稿が掲載されています、
将棋に付いての同雑誌連載(執筆者;米長先生)についての
感想と私見をあわせたものですが、
宜しければ、ご覧下さい。170ページ目にあります
2)弊社は、忙しさにかまけまして、数年停滞していた雑誌への
投稿活動を再開しています。
今後も、全国各地の地方紙、ブロック紙、全国紙ほか
雑誌にもどんどん意見を投じますので、
読者投稿欄は是非、ご覧下さいませ。
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さて、役に立つ英語の講義です:
「二面性」がある人、を英語ではどういうでしょうか?
この様な時、英語はとても便利な言い方ができます。
昨日、弊社が希望者に配信しました英語星占いでは、
「お羊座」に次の様な、英語での星占いを配信しました
【Stay away from those who are two-faced or speak with forked tongue】
=二面性や二枚舌の人たちには接触しない様に。
1) 【stay away from~】 は 【~遠ざかっている、離れている】 ですね
⇒⇒ 離れた状態にある という事ですね
those whoは、people と同意ですね
そして、上の【two-faced】という言い方が、
顔が二つあるということですから、【二面性】 ですね
forkも、二股 ですから、forked tongueは、二枚舌 ですね
forkは、よく牧場で見られる、干草を突き刺す、フォークですね
西洋料理で使いますね。
先が、2つになっておりますので、二股との意味があります。
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冒頭で将棋の話をしましたが、
桂馬や角、或いは、飛車などで、
相手の駒を一挙に2つ取る動きをする(つまり、両当りを掛ける)事を、
英語では、fork を使って言います。
例えば、局後の感想戦で周りの人が対局者に
「ここに桂馬を打つと、相手の飛車と角の両取りになるので、
この局面では、太郎君の方が優勢になったのに」
If you had placed your kight(keima) here to fork his bishop(kaku) and lrook(hisha)
you would have got a little advantage over this situation.
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two-faced は、 double-faced でも同じ意味合いですね
faceは、「顔」ですが、英語では、道具や身体部位の言葉は動詞でも使えます。
これが英語の便利がよいところですね
しかも、こうした単語を使って、造語が出来ます。
triple-faced でしたら、三重人格ですね
ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】
追記: 【無料//公開道場】 ◎通じる英語へ!日本語⇒英語(通翻訳)スパーリング掲示板
日本語⇒英語の通翻訳練習をスパーリング形式にて実施します。
第三回目の課題(お題)を出しました。
公開掲示板ですが、匿名やペンネームで書き込みなされると
恥ずかしい事もありませんので、どうぞ、ご挑戦くださいませ。
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日英スパーリング掲示板
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