(前)受講者の皆様へ
【○非常識な事をも行う柔軟さについて】
弊社は、創業して10年を迎えました。
個人事業社ですし、仕入(在庫負担)がない特殊な職業ですので
何とか、ここまでやってこれました。
しかし、通翻訳の実績では、とても良いものを築けています。
{記念の手製エコバッグを、現受講者の皆様には差し上げましたが
旧受講者には失礼しております。}
さて、私は、この10年間(創業して10年間)こう考えて実行してきました。
*普通なら、或いは、常識ある人なら、しないであろう事をしてみよう。
*普通なら、「非常識」と批難されるので、あまり人がしない事を
敢えてしてみよう。
という2点を以って言動を取る事があります。
というのは、
1)他人様と同じ事をやっていても、結果は見えている、という事、
皆が同一方向を向いて進んでいる事が、果たして正しいかどうか?それが疑問でした。
2)諸事に於いて、柔軟である事が、 生きるうえで大切な事であります。
歳をとるほど、そして、意外にも、経験を積むほど、柔軟になる事は難しいですから
あえて、「非常識」と思われることに取り組もうとしていました。
信念は堅持し、そして、柔軟な発想で、
モノを捉えて実行する事を恒久的に貫く事が、
事業の発展や人生の最終的な勝者になると思うためです。
とにかくも、実験として、上述の様な姿勢で言動をするとどうなるか?
敢えて色々とやってみる事で、人間のあり方
人間関係の実相が見えてくるのではないか?という事で
敢えて、非常識な事にも取り組んだ事も多々あります。
その結果、退門者や破門者も含めて、
私の尋常でない姿勢から離れた人たちもいました。
それはそれで仕方がないですね。
色々と試行錯誤の結果、
皆様、以前の受講者の諸兄も含めて
色々と、諸事に於いて、あるべき姿や実相がよく判りました。
また、他の人たちの本音や考えも見えてきております。
私の非常識さで、傷ついた方もいるでしょうが、
実害はもたらしていないでしょうから、ご容赦ください。
30代後半~40を過ぎて中盤にさしかかる今の時期だからこそ、
とっぴな事をも試して、自分の心や姿勢、視点を
柔軟にさせる事が必要と思っております。
上記ご参照くださいませ。
【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】
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最終更新日
2008年11月05日 11時02分53秒
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