◇英語に抵抗を感じる方が多いのですが、
◆実は意外と簡単です。英語が通じるコツを紹介します。
<1.相手の名前や敬称を挿入>
★【ハロー(hello)という言葉をご存じでしょうか?】
「こんにちは」という意味ですね。
用談等で外国人と会う場合、
[ Hello ] とか、又は、[ Hi(ハイ)] と言ってみましょう。
★ここで、コツがあります。
⇒【Hello】 とか 【Hi】 と言った後に、その人の名前を呼びます。
例えば、トムさんなら「ハロー、トム」と。
相手の名前を挟む事は、英語での敬語になります。
初対面の人でしたら、Hello, Mr. Robert などと
名字を言います。
互いに打ちとければ、その方の名前を言います。
名前を知らなくても、”Hello, gentleman(男性)”, “Hello, Lady(女性)”
と言えば、感じよい挨拶になります。
<2:違う丁寧さ>
日本の文化と英語圏の文化は全然違います。
例えば挨拶。日本では、縦関係の丁重な挨拶を良しとします。
英語では、縦関係の挨拶よりも、お互いに意識して親しくなる事、
つまり、フレンドリー(友達感覚で接すること)が丁寧とされます。
自己紹介をする場合、私の場合では、Hi, I’m Kenji Suetsugu.だけでなく、
I’m Kenji Suetsugu. Call me Ken(コール・ミー・ケン) と言います。
「ケンと呼んで下さいね」と言う事です。
Call me の後に、ニックネームを入れます。
これを言うだけで、親しくなりたいと言う気持ちが出ており、
丁寧で、通じる挨拶になります。
太郎さんでしたら、Call me Taro.となりますね。
学校ではこの事は何故か、教えて折りませんが、
この事を徹底して教えないとなりませんね。
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#その3
<誰でも知っている「O.K.」を使いましょう>
日本語には沢山の外来語があります。
この外来語を「使える英語」に逆利用しましょう。
その中で、"OK"をお勧めします。
英語の挨拶で、"How are you, Ken ?"と言われたら、
"I'm OK"又は、"OK" と返事しましょう。
相手に調子や具合、又は、都合などを聞く場合、
"Are you OK ?"といいます。
色々な場面で使える便利な言い方です。
「大丈夫ですか?それで良いですか?
調子は良いですか?」などの意味です。
外国人から "Thank you"と言われたら、
"OK"といいましょう。一番簡単な返事ですね。
筑豊弁の「よかよか」に相当します。
例: "All set ?"(用意は良いと?) "OK"(良いばい)
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【Ken's Office】
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最終更新日
2009年04月21日 07時00分09秒
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