EU 日本の死刑執行に遺憾の意
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=915166&media_id=2
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私は死刑制度には反対ではありません。
例えば、身内が誰かに殺害された、としたら、
その犯人に対して、表現出来ない憤りを持つのは致した方ないです。
殺害と同等の刑罰で以って、その犯人に責任を取ってもらう方が良いと
考えます。
EUが、日本の死刑執行に遺憾の意を示したとの事ですが、
文化・歴史・社会背景が、EUと日本では違いますし、
私見では、この「遺憾の意」は、お門違いであると思います。
死刑に値する事を当時者らがしたのですが、死刑は仕方がないですね:
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これに関連しての私見です。
最近は、テレビニュースで、殺人事件や傷害事件も多く報道されます。
その中で、よくある犯人側の声が、
「殺す積りは無かった」というものです。
もちろん、その様な場合もありましょうが、
実際にはそうでない場合が多いのではないでしょうか?
相手の頭を何度も鈍器で叩いて、「殺す積りはなかった」とか
相手の胸部を刃物で、突き刺して、「殺す積りは無かった」というのは
見苦しい言い訳にしか聞こえません。
一瞬カッとなって、見境がつかなくなって、
相手を殺害したとしても、あとは、見苦しい言い訳もせずに
きちんと反省をし、責任を取るべきです。
少しでも刑罰を軽くしようとする言い訳はみっともないと私は考えます。
【Ken's Office】
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最終更新日
2009年07月31日 20時57分17秒
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