皆様、お世話になります。
丁度このメールを作成しようと思っておりましたら、
熊本県の国際交流委員会から、通訳のお話がきました。
次の通りです:
カントリーゴールド・チャーリー永谷さんを取材する方々が
インタビューなどで通訳をしていただける方をお探しです。
チャーリー永谷さんですが、私は詳しくはわかりません。
カントリー音楽を聴かないこともありますが、
どなたがどの様な歌手の方か、特に海外での評価などを
ご存知の方は、ご教示くださいませ。
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新聞投稿について:
最近、また再開しました。とりあえずは西日本新聞に
出しております。
私の意見が掲載されましたら、ご連絡します。
明日~日々、3-4紙の新聞に、色々な見解を読者欄に
投稿します。来年末には、掲載回数を1000回にしたいのです
現在は、780本くらいです。
以前は、投稿の送付は、郵便でしたが、
現在は、インターネット発達のおかげで、メールや
或いは、その新聞社のサイト内の専用ページから投稿できます。
とても気軽に投稿できる様になりました。
地方紙や全国紙の投稿受付メールアドレスや投稿サイトを
まとめたものをご紹介します。
http://plaza.rakuten.co.jp/niten/3037 をクリックしたらご覧になります。
できれば、手書きで原稿を書いて、郵送でしたほうが良いですね。ボケ防止や漢字の勉強には。
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さて、私は、現在、貿易英語講座中級編の講師をしております。
基礎編に続くものです。昨日が、第8回目の講義でした。
中級編で何をしているかといえば、
貿易(海外企業との取引展開)に於いて、
不要なリスク(誤解とか、信用失墜など)を避ける英語の使い方を
皆様にお教えしております。
ビジネス英語という日本語が有りますが、
ビジネス英語という分野などは実は、存在しません。
貿易英語もしかりです。
何の為に、海外企業とのお取引に於いて、英語を使うかといえば、
相手が英語国、という事では済まされません。
お取引相手と自社の双方が、良い商売展開・ビジネス展開を行う為に
英語を使うのですね。
良い商売(=海外企業とのお取引)とは、
*不要なリスク、(損失の可能性など)がないお取引
*売り手(輸出)側、買い手(輸入)側が共に利益を等しく享受できる関係の構築 ですね
リスクとは、不当な、一方的の取引の停止、損害の発生などです。
こうしたリスクを避ける為の英語の使い方を、現在皆様にお教えしております。
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ここで、オシャベリメールや通信講座の皆様にもご案内したいのですが、
リスクを無くす英語の使い方には、色々な技法があります。
おいおい紹介しますが、
先ずは、副詞を上手く使いましょう。
副詞に発言者の本音や意図を込める事が出来ます。
例)1) 深くお詫び申し上げます⇒ We are sincerely sorry to you for this inconvenience.
2)弊社はL/Cでないとお取引をしないのです。どうぞご承知ください
Please fully understand that we are L/C-trading oriented.
上の *sincerely心底、誠意を以って、とか
*fullyが副詞ですね
例えは、Please understand that-- よりは
*Please fully understand that--のほうが、
どうぞきちんとご理解ください、という、相手への依頼が強くなります。
We have understood よりは、We have fully understood のほうが
相手への安心感が違います。fullyは、「100%」という意味合いですが、
fullyを入れる事で、完全に理解しました、となります
fullyの代わりに、clearly とか 100% を使っても良いですね
We have clearly understood --とか
We have 100% understood--ですね
他にも副詞の使い方でご紹介したい事が有ります。
先ず、課題です。
例えば、テニスなどで汗を流して、
「今日は(テニスで)疲れたけれども、心地良い気持ちです」
是を英語では副詞を使ってどう言うでしょうか?
状況としては、この手の状況はよくありますね。
久々に運動をして肉体的にはしんどいけれども、
精神的にはさっぱりして、いい汗をかきました、と言うことですね
【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】
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最終更新日
2009年09月16日 20時13分45秒
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