■「小遣い欲しさ」小6らがひったくり、72歳狙う
(読売新聞 - 03月01日 23:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1126977&media_id=20
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許せないなあ。力や立場が弱いものを狙って金品を強奪したりする犯罪には
無性に怒りが込み上げる。
大人と子供の境界線が、すっかりなくなってしまった昨今、
良くも悪くも、大人がする様な事を、子供達がしており、
それが、当たり前の行為として見られがちで、怖い感じがする。
お金は、真っ当に働いて得るものであって、
「働く」行動のうちには、人に頭を下げたり、
辛い事があったり、得意な能力を発揮したり、色々と
頑張ってこそ、その対価(褒美)として、お金を得るものである。
「お金を得る/働いてお金を稼ぐ事」を教える教育(児童生徒への教育)が
私は、日本全国的に不足していると思います
俺は、これまで、地元の小学校で、上記の事を教えてきています。
もっと、この取り組みを全国的に拡大して、
お金は、真っ当に働いて得るものである、という事を
子供に何度も啓発を行うべきですね。
お金は、苦労して働いて、そして手に入れるものですね。
歩いている年寄りを叩いたりして、手に入れるものではないです。
(そんなにお金が欲しいなら、ドアをあけているので、
うちの事務所兼アパートに、来て貰いたいです。強盗を企てる人たちに
痛いプレゼントを用意していますし)
その啓発は、地域社会で、家庭・両親からの教育で、学校で、
塾でして欲しいのですね。
昨今、競馬やパチンコ店の宣伝が多いのですが
あんなギャンブルの宣伝をあまり何度も昼間からするのは
宜しく無いと思います:お金をギャンブルで得るのは、よくなくて
働いてお金を得る事、それが何よりも大切である事を
児童生徒に徹して教えて欲しいと思います
私も、よくこの手の話を、市内の小学校でします。
こうした職業教育や、商業教育を、小学校のうちから
しっかりして欲しい、 こうした事が、児童によるひったくりの
予防になるでしょう。
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個人的願望ですが、昨日の日記にも書いたけど
一度、歩いている時に、
ひったくりに遭ってみたい。
郵便局や銀行に行ったときに、
強盗に遭遇したいです。
必ず、関節技で仕留めてみせます。
とんでもない目に、犯人を、遭わせてあげたいのですね。
(治療費は犯人側の自己負担でお願いしたいが。)
【Ken's Office】
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最終更新日
2010年03月02日 13時52分15秒
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