・福岡高校の校長先生 the principal ( of ) Fukuoka High School
・福岡高校に異動も無く長年いる先生・名物先生
the teacher ( of ) Fukuoka High School
・母(と)の問題 a/the problem ( with ) my mother.
※夏目漱石の本(1冊) 使う前置詞で意味内容が変わります:A book ( ) Soseki.
1.夏目漱石が書いた本 A book ( by ) Soseki
2. 夏目漱石の人となりを紹介した本 A book ( about) Soseki
★aboutは、「周辺」の意
3.夏目漱石が終生大切に持っていた本 A book (of ) Soseki [of=長い所属]
4.夏目漱石の作家としての評価本 A book ( on ) Soseki
★on は、「本質を突く」の意
5. 夏目漱石を批判した本 A book ( against) Soseki
6.夏目漱石に捧げる本 A book ( for ) Soseki
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<13.使役動詞について>:make/ let/ have この3動詞の意味合いを比較しましょう:
make:The mother made her son take the swimming course.
★⇒makeは、[嫌がる相手を無理やり、~させる]、と云う意味
↑の例文では、息子を水泳に通わせた
⇒ですが、「息子は水泳はしたくない」のです。そこを無理に、の意
let: The mother let her son take the swimming course.
★⇒let は、[相手に許可を出して~をさせる]、
つまり、[相手から申請が出てokを出す]、との意です
↑の例文では、息子が水泳教室に行くのをOKでした。
⇒<前から、息子から習いたいと云ってきた>
have:The president had his secretary call his clients.
★⇒ have は、相手が自分の部下や下請け、
妹弟や年下です、こうした相手に命じて~をさせる、のです