◎二刀流英語講義 日本語の通りに英語にしてはダメ!の例
○8/5 二刀流英語講義 <日本語の通りに英語で云わない事>
皆様、こんにちわ。お世話になりまして、有難う御座います。
【末次通訳事務所】による、「二刀流の英語講義」です。
お時間の許す時にでもご覧下さい。
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◎今日の講義:
◎<お知らせ>
来月9月25日に、福岡の諸大学のESS部による
英語のスピーチコンテスト(於:西南大学)に、審査員で参加させていただけるお話が
過日参りました。今から楽しみにしております。
スピーチと云えば、 7年前の、弊社での、対高校生の授業で、以下の
日本語スピーチがありました:近所の高校生でしたが:
「今日は、土曜日なのに学校がありました」
これを皆様、特に、初級者の方は
英語にどう訳されますか?
「 ~があった」 というのは、【there was】 で云えるからといって
There was a school today--などとしてはなりませんね。
これは、「学校の建物があった」 と言う意味になりますからね
日本語をその通りに英語にするのは間違いです。
上は、その好例です。
【学校があった】 とは、【授業があった】 という意味ですから
日本語表現に釣られずに、
<日本語で言いたい内容をのみ英語にする(英語で云う)】事が肝要です:
つまり、日本語⇒「学校があった」ですが、
英語では、「授業があった」とか、「登校した」と云う言い方になります
I had some classes at my school today,
although it's Saturday today. とか
I went to school today, though it's Saturday today. といった言い方に なります。
ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
ところで、「通学する」/「登校する」というのは、英語では、go to school と云う表現ですね。
何故、go to school の schoolは、[go to my school] とか
a school でないか? その理由はお分かりでしょうか?
次回の配信で、通じる英語という立場からこれを説明し、応用します。
本来は、中学校や高校の英語の先生方が
鮮やかに説明をしなければならない重要事項ばってんね。
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<通信講座での通翻訳育成教室のお知らせ>
尚、弊社では、英語通翻訳技術の通信講座を実施しています。
目的は、プロとして(それで生活が出来る)通翻訳者を養成する為です
弊社では、人材育成が急務です
皆様の中で、いずれ通翻訳者として、独立して事業を展開したいという
方がいましたら、是非、試しの1ヶ月の講義を受けてみてください。
通翻訳技術(英語技術、日本語技術)と営業、事業展開に至る迄
指導をしてまいります。
詳しくは、http://plaza.rakuten.co.jp/niten/3000 を
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1ヵ月は、無料体験授業が出来ますので、遠慮なくご参加ください。
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<兵法・英語二刀一流>
末次通訳事務所 代表: 末次 賢治 拝
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最終更新日
2010年08月05日 20時51分29秒
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