〇ジャズ歌を使った英語授業その2
新しい受講者が出来ました。
その方は、横田の方で、歌手活動をなさっている方です。
ゴスペルや、シャンソン、ジャズソングズを持ち歌に活動なさっているそうです
他の受講者からの紹介で、受講をなさる事になりまして
先ほど、授業が終わりました。
今日は2つの曲を使って、発音の練習や、歌詞の詳細の解説、
英語文法・語法の説明などをしました。
1)最初に取り上げた歌は、
What a Wonderful World! で、アカペラで私が歌い、歌ってもらいました。
I see trees green, red roses too.
I see them bloom for you and for me.
I think to myself, What a Wonferful World! という歌詞ですね
語法解説などをしまして、その次は、これです
2)You'd be so nice to come home to.
You'd be so nice by the fire.
While the breeze on high sang a lullaby,
You'd be all that I could desire.
Under stars chilled by the winter,
Under an August moon burning with fire,
You'd be so nice.
You'd be paradise.・・・・ という歌、そう、
ヘレン・メリル先生の代表曲の、
【You'd be so nice to come home to.】ですね
この受講者の方が持ち歌で、大好きな曲との事で、
私も、好きな曲です。久しぶりに歌い、これを使って、
発音の稽古、語法の解説などをしました。
この受講者の方は、この曲の背景をよくご存知で、
色々と教えて下さいました。
この手の授業こそ、私が長年したかったものです
一時、香奈とこの類の授業をしておりましたが、
本格的ではなくて、中断したので、残念に思っていました。
ジャズボーカルを使った英語の稽古をしていきたいのですね。
ちょうど、ぴったりの受講者にめぐり遭えまして、うれしく存じます
【Ken's Office】
この歌の後半の部分は、私はうろ覚えでしたが
今日、繰り返し歌いましたので、完全に覚えてしまいました。