★2/11の 末次哲学 その6 ◎大山15世名人の語録◎
私は大山名人の著作を数冊所有しています。
とても参考になる点が多いのです:少し紹介します:
☆「助からないと思っても助かっている。」
⇒ピンチの中に、」必ず浮上できるチャンスがある
★「平凡は妙手に勝る。」 ⇒奇を衒うな、ということです。
☆「一回目のチャンスは見逃せ。」
⇒チャンスは、必ず再度来るからそれに備えて自陣を整える、
☆「終盤は二度ある。」
☆「最善形にしたらあとは悪くなるだけ。 」
⇒満れば欠ける・腹八分が良い
☆「名人戦のような大きな勝負で変則作戦を用いるのは
気合の充実を欠いているから。」
☆「一時期強いというのは一時力(いっときぢから)といって
誰にでもある。頂点を維持してこそ強者である。」
☆「長所は即欠点につながる」
⇒逆に言うと、欠点を長所に転化したら良いですね。
ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
【末次通訳事務所】
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最終更新日
2011年02月11日 09時46分36秒
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