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E) 今週の九州経済サイトやその他の掲載の弊社情報
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(タウン情報誌関係)
・チクスキ誌 28ページと54ページに広告
・HEN誌 34ページと 62ページに広告
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・3/17付西日本新聞の経済面(14面)に、
弊社の、上記に無料翻訳サービスが掲載案内されました。
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★ B)営業展開・対外活動ニュースなど
1) 企業での英語研修の実施のための営業活動
継続して展開中です。
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E) 今週の九州経済サイトやその他の掲載の弊社情報
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(タウン情報誌関係)
・「ふくおか経済誌」3月号55ページに、連載、第120回目(☆連載開始~10年になります)
→【「納期」の英語表現)】
・飯塚商工会議所所報での、英語連載 第114回、「ビジネス英語の書き方」その2
~~~~~★九州経済サイト掲載情報~~~~~
○★無料 通翻訳サービス:東北地震に関連する英語安否確認などを翻訳します(無料)
http://qkeizai.nishinippon.co.jp/archives/11486
○ニュージーランド地震関係の安否確認など無料翻訳サービスのご案内
http://qkeizai.nishinippon.co.jp/archives/11322
◎月例【懸賞・英語通翻訳コンテスト】(=2011年 2月)ご案内
http://qkeizai.nishinippon.co.jp/archives/11201
〇弊社の実績(2010年)の公表
http://qkeizai.nishinippon.co.jp/archives/11202
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☆【2011年の分割】
弊社では、四季に合わせて、毎年1月~12月までを、4つに区分して
業務計画を立てています:
第1四半期 (Jan.--Mar.) 第2四半期 (Apr.--Jun.)
第3四半期 (Jul.--Sep.) 第4四半期 (Oct.--Dec.)
○【第1四半期】(1~3月)の業務目標★
2) 通翻訳業務受注のための営業活発化
3)企業向けの英語研修の営業活動と更なる実施
4)中学、高校各校に、書面を出し、授業を見学させて貰う活動をする。
4) 個人向け英語教室のPRや受講者拡大
5) ジャズボーカルによる英語練習講座の開講2月より、
毎週土日に実施していきます。
6) 英語学習資料の作成と販売の強化を図る
7) 執筆活動の充実(新聞・雑誌他に)
8)各月の懸賞付き通翻訳クイズの実施(一般向け/受講者向け)
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<2011年の予定>>
★2011年(通年での主な予定)
第1四半期 (1-3)・タバコフィルター工場での通訳業務(終了)
・通翻訳教室の充実化
・サウジアラビア訪問予定
第2四半期 (4-6)・学研様(大阪)での英語文法などの研修会担当(4月/18)
・(予定)6/9 & 14 貿易英語講座基礎編研修担当
第3四半期 (7-9)・企業数社での英語研修
・7/6→8/10: 貿易英語講座応用編の夜間研修担当(予定)
第4四半期 (10-12)・学研様(千葉、立川、横浜)での研修会担当11月
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◎ 2011年第12週(3/21⇒3/27)の主な予定
a)エコモインターナショナル様、製品取説英語への翻訳、及び
b)サウジアラビア出張通訳の為の準備
c)通信講座課題解答の添削作業/貿易英語の添削作業
d) 4/18の大阪出張準備
以上、ご参照ください。ご不明点や ご質問は何なりとどうぞ。
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【兵法の心で、貴社の海外業務をお手伝い!!】
<兵法・英語二刀一流>
末次通訳事務所
代表: 末次 賢治 拝
Phone/Fax:0948-28-4035
fuku@eos.ocn.ne.jp http://fukuoka.shoplog.jp/niten/
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<英語講義>
「担当者は誰ね?」responsible の表現
福島原発の事故は、社会的には衝撃的(shocking)でしたが、
この事故に限らず企業の業務上の過失事故、株式処理の問題など
多くのトラブルが噴出する昨今ですね。
通翻訳業の私も日々戒めなければと思います。
さて、クレームなどが生じた場合、「この商品の担当は誰なんですか?」とか
「担当者は誰ね?」という事を言いますが、英語ではどう言うでしょうか?
――色々な言い方が出来ますが、 “responsible” (リスポンスィボゥ)を使えば平易ですね。
◎ “responsible” は、「責任担当、管轄責任、発生事項責任」という感じの意味合いです。
「~の責任者です」という場合は、<be responsible for--->という形式になります。
「担当者は誰ね?」⇒ Who's responsible?
「この商品の担当者は?」⇒ Who's responsible for this product?
「私が営業部の責任者です。」⇒ I’m responsible for the sales department.
ビジネス以外でも使えます:例えば、
「あんたの英語(科目)は誰が先生ね?」⇒Who's responsible for your English class? とか、
What teacher's responsible for your English class? ですね
◎<電話で>「(その商品の)担当者に代わって下さい。」
May I speak to the responsible person for the product? ですね
「私がこの連載コーナーの責任者です」という場合、I'm responsible for this column.
◎【responsible】 は、[物事の責任担当]、という意味がありますので、そこから派生して、
「~(問題、事故など)の原因である」との意味もあります。
例えば 「スピードの出し過ぎが、この事故の原因です」は
“responsible” を使って、Speeding was responsible for that accident.という風に。
この言い方はとても平易で便利ですから覚えておきましょう:
「廃油がこの辺りの悪臭の原因です」
⇒ Wasted oil is responsible for the smell around here.
「この事故の主要原因は何ね?」
⇒ What's mainly responsible for this accident? ですね。
「原因究明中」は、
”We are now investigating what's responsible for this accident.”ですね
”We failed to identify what was responsible for this accident.” ですと
「この事故の原因の究明が出来なかった」という意味合いですね。
この様に、responsible は、「責任担当者」という意味と
「発生事項の原因」に関する表現でも使い勝手があります。
ご参照下さい。ご質問は何なりと。
【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治
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最終更新日
2011年03月23日 21時49分12秒
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