「英語への翻訳」と「宮本武蔵師」と「一乗寺下がり松(八大神社))
京都市左京区に、一乗寺という地区があります
おそらく、大分昔に、そこあたりに一乗寺というお寺があったのでしょう
宮本武蔵師が、吉岡一門と決闘をした一乗寺下がり松は、
この地区にあります。現在の松の木は、4代目です
決闘といっても、小説では、100名近い吉岡の門弟が相手と
ありますが、実際には、10名くらいと思っております
宮本武蔵師が戦った当時の松の木の一部が
近くの八大神社に保管されており、展示されています
五輪書にありますが、
「自分は、21歳のころに、京都に行き、
そこで、天下の兵法者にあい、数度、勝負をしたが、
負けないという事はなかった」と武蔵師が述べています
私は、歴史家ではありませんが、私見では
この上の言い方から察して、引き分けであったのではと思います
いずれにしましても、武蔵師は、21歳のころに、京都で
剣道の修行をし、足跡を残しているのは明らかです
吉岡方の記録にも、武蔵師との争いは記述があります
私は、京の仏教大学にて、英語の稽古をしました
京都に行けば、海外からの観光客が多いので
その方たちを相手に、英語の練習をしようと思って
京都に行き、実践しました。そしたら、留学をしなくとも
良いからですね
私も、京都で、英語の練習をしたという足跡を残したかったのです
それで、八大神社の方にお願いをして、
下がり松の古木の由緒を、英語に訳して、
看板にしてくるから、それを、展示されている古木のところに
置いてほしい、と申し出て、写真にある様なものを作成しました
それが、今でも、飾ってありまして、
京都に来るたびに、挨拶がてら見に来ます。
もう20年以上になりますので、看板の文字も、
かすんでいる部位がありますが、まさに、私の最初の英語翻訳です
(看板の写真は後日出します)
Ken's Office
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最終更新日
2011年04月18日 06時29分42秒
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