【Cabinet approves revision of energy, key policies 】
⇒菅内閣、エネルギー基本方針の改訂を承認
【Noda hopes IMF to continue support for Greece】
⇒野田財務相、IMFによる、ギリシャ支援の継続を期待
【Moody's cuts TEPCO's rating 】
⇒ムーディーズ社、東電の格付けを下げる
【Leaders of China, S, Korea to visit Fukushima】
中韓首脳、福島を訪問(被災者の見舞いです)
【DPJ to submit tsunami protection bill】
⇒民主党、津波防止法案を提出へ
【Smart phones upgraded to receive quake bulletins】
スマートフォンアップグレード、地震速報受信可能へ
英語の質問は何でもなさって下さい:【Ken's Office】
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■下記ご参照下さい
その1)日本人にとっての英語学習心得
<日本人が英語を学習する、英語を使う、英語に触れる際>の
<最低限の心得>です。常に、意識下さいませ:
☆英語学習心得(Ken's Office)
☆英語学習全般に必要なコツは、
1. <「時間」と「モノの数」、「つながり関係」を意識せよ>
・動詞の「現在形」/「過去形」だけで、
既に深い意味がありますね。(明日説明)
・1個と2個とでは扱いが違います。
また、名詞の意味を内容で取るか、商品で判断するかで、
a/an --s となるか、無冠詞となるか?使い分けが変わります。
・また、 「このパソコンは新機種なんです」を英語で云う・書く場合、
This PC is new model. と、云ったり、書く人が、多いのですが
これは間違いですね。パソコンの機種は、model と云いますが
これは、名詞(商材としての意味役割)ですから、数が必要になります
This PC is a new model. と a が必要ですね
・「つながり」とは、「人間関係」、「所属、所有関係」などを、英語では必ず明示
します。
しかし、日本語では、あまり明示しません。云わなくとも、そうした事項が判るから
です。
例1: 日本語⇒⇒ 「昨日、母親と買い物に行きました」
英語では⇒ Yesterday, I, together with my mother, went shopping. で
すね
日本語では、「自分の」とは云いません。云わないでも、「自分の母ちゃん」と判る
ためです
英語では、my mother と明示しますね。
例2: 日本語⇒「昨日、商品の品質テストをし、今朝、結果報告がありました」
英語⇒⇒ We checked the quality of the products yesterday.
Then, this morning, we were reported its result.
its とは、「品質テストの(結果)」という事ですね
英語では、人間関係(例1)、そして、物事の因果関係やつながり関係を
必ず、明示します。云わずとも判る場合でも明示します
例3: 日本語→ 「先週、複数の対策手段を講じました。その効果は来週末には判
ります」
英語→ We took several preventive measures to the problem.
Their effects can be confirmed next weekend.
their とは、複数の対策手段の事を指します。
講じた手段の数が複数ですから、their となります:
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☆・<従来の文法用語>は信じるな!
・分詞として、現在分詞(動詞ing)や 過去分詞(動詞ed ほか)を学習しますが
分詞という呼称は、文法学者先生に任せて、実際には、分詞は形容詞ですね
(日→英(英作文)のコツと、[英語の訳仕方のコツ]
英語のコツ(特に、日本語を英語に訳する場合)
・日本語文字を信じるな!(突あたり、キツネウドンはfox udonじゃないですね)
・中学の英語を使え!(get/give/take/have等の動詞)
・機転を利かせて、楽な言葉づかいをしよう!there/thatなど
○英語を理解するコツは、
・方言/自分の言葉で訳せ!
・he/she(代名詞)は、その人の名前で訳せ
~以上~
質問・問合せは、末次通訳事務所まで
??????@eos.ocn.ne.jp
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save/help/enableなどの訳し方:
<主語 + help/enable/save といった動詞+人間 to do(動詞)の場合>、
「主語のお陰で~できる」とか、
「主語を利用すると~できる」というパタンが多いです:
・saveの場合は、主語のお陰で、時間や労力が省ける、節約できる、という
意味合いですね。
【This new machine will save you lots of labor.】
⇒この新型機械を使うと、かなり手間が省けます。
【This new device must save you 3 hours in these procedures.】
⇒この新装置のお陰で、作業所要時間が3時間短縮する、ですね
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2<)動詞の時間の形と、それぞれの時間の意味合い>
動詞の「形」は、{動詞の時間帯}を示す貴重な情報です
動詞の形(現在形、過去形、進行形)には、
それぞれ意味と含みがあります
この事を知った上で、英語を使えば良いですね
おさらいしましょう:
1) I get up at 5 a.m. and walk my dog for some time.
⇒ 俺は、普段は、朝の5時に起きますし、そして、犬としばらく散歩しま
す」 ですね
動詞の、所謂現在形は、「今現在」「只今現在」に関係有りません
動詞の現在形は、<<いつもは、普段は、大抵は>>、 という意味合いですね
ですので、裏の意味がありまして、1)は、逆にいうと、普段は5時に起きますとい
う事は、
例えば、<休日の日とかは、遅く起きたりします>、という含み(例外の行為)があ
ります
2) I am talking to my friend on the phone.進行形は、今まさにその動作をして
いる最中ですね
進行形を理解させる良い指導法があります。これは、斬新文法講義にて、発表しま
す
3) I was a police man. かつては俺は警察官でした、(「今はそうでない」の含みが
有ります)
★或いは、<その時(「10年前」>とか、<その事件や地震が発生した
頃>とか、
<昔の特定の時代や事件、時期の時>は、そうしていた)という事で
すね
ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
【末次通訳事務所】
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最終更新日
2011年05月18日 09時17分33秒