意見投稿1:『過保護をやめ、強い子を育もう』
子供には勉強も大事だが、運動をして心身を鍛える事も大切だ。
夕方、小学校や塾の前では、我が子を待つ母親が車で迎えに来ている。
長い車の列が並んでいる。この光景を目にすると残念に思う。
なぜなら、母親らの自動車での送迎は、子供の徒歩での運動の機会を
奪っているからである。子供は歩いたほうが良いと思う。
多少の雨が降っていても、子供は傘を差して歩いた方が良い。
悪い条件で歩く事で、逞しい心が育つ。
また歩く事によって、雨の中でも楽しみを見つける工夫をしながら、
成長していく。
歩く事で足腰が強くなり、通学や塾に行く途中では、
色々な観察をし、さまざまな学習ができる。
子供を車で送り迎えするのは、子供の持つ色々な可能性を
なくしているのだ。
母親の車の列を見ていると、残念に思う。
子供は色々な生活の場面で、歩かせたり、
その他、巧みに様々な運動を充分に取り入れて、
能力向上をさせて育てていくべきである。
決して過保護扱いをしてはならない。強い、逞しい子を育てよう
【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】
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最終更新日
2011年07月13日 09時22分50秒