末次哲学==嫌でも、学校に行かせよ!!それが仕事やけんね、子供の>
末次哲学 7.:【嫌でも学校に行け/行かせよ!】
人間は誰しもが、平穏な人生を好むであろうが、子供の頃や若い内は、
嫌な事を克服し、一生懸命努力を重ねるべき時期を過ごした方が良い。
友人が勤めている学校で、過日、そこの児童が登校拒否を起こした。
いたずらを先生から叱られたのがきっかけという。
「学校に行きたくない」と親に話したら、「行かないで良い」となった。
子供が学校に行きたくないといったら、無理やりでも学校に通わせて
学校で勉強をさせる様にするのが親の務めと思う。
わが子は可愛いだろうが、この事例では強引にでも行かせる様に
対応するべきと思う。
病気や怪我で休むのは仕方ないだろうが、学校で嫌な事があり、
それで「行きたくない」/「行かなくて良い」というのは間違っていると思う。
なぜなら、学校に通って勉強する事が児童の仕事である。
近年、子供に過剰に甘すぎる親がいて、却ってわが子の
強い精神を台無しにしている親が多い様に思う。
嫌な事があっても、頑張って学校に通わせるとの親の姿勢を保護者に求めたい。
※【末次哲学堂】は、私・末次賢治の独自の、生き方の考えです:お楽しみ下さい!
【投稿者】<英語二刀一流・末次通訳事務所>末次賢治(福岡県飯塚市)
URL: http://fukuoka.shoplog.jp/niten/
Tel/fax.: xxx-xxx-xxxxx E-Mail: ??????@eos.ocn.ne.jp (問合・依頼用)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月24日 06時38分12秒