上記5)の例:
・例『パチンコで生計を立てる様な奴は、嫌いです。』
これを英語にする場合に、
【I do not like people who play pachinko for a living.】
【I do not like those who--】の形で言う人が多いのですが、
次の様に言うのが『平易な通じる英語形式』です。
【Some people play pachinko for a living.
I do not like them.】 となります。
最初に、前提になる文を言って、
その後、結論を言う出し方も1つのコツです。
また、これは、1文1情報の原則でもあります。
※9)「受け身は避ける」の例です。
なるべく、能動態を使い、
受け身は余り使いすぎない事です。
・例1)【佐藤氏は、その時、当該のニュースを知らされた
※これを、日本語が受け身だからといって
英語も「受け身」で云わない事です。
【Mr. Sato got the news at that time.】
・例2)【トムはクラスで人気者です。
皆から好かれてます。】
Tom is popular in his class.
All his classmates like him. ですね。
場所(地名国名)+ have +有名なモノ(観光名所・地理的条件)
場所や土地の説明する場合には便利ですね。
例) *China has the Great Wall in the north east. 「中国、北東部には万里の長城があります」
*Japan has active volcanoes like Sakura-jima.「日本には、桜島などの活火山があります」
*Tokyo has Tokyo Tower. Osaka has Tsutenkaku.「東京には東京タワーがあり、大阪には通天閣があります」
*Fukuoka has 9 department stores. 「福岡にはデパートが9つあります。」
*China has about 1.3 billion people. 「中国の人口は、約13億人です」
モノ(家、機械、機器類、物品) + have + 特長、機能、性能
*This TV has a video player in it. 「これは、テレビデオです」
*My high school has a very large judojo. 「うちの高校の柔道場はかなり広いです」
*This electromagnetic system has a very innovative performance. 「この電磁装置は従来にない性能があります」
*His idea has something to do with the recent recession. 「奴の発想は最近の不景気な情勢に関係がある」
*My car has four seats. 「私の車は4人乗りです」
*This new concert hall has 300 seats. 「新しく出来たコンサート会場の収容人数は300名です」