★ある親御さんからの電話★==学校の宿題とかは、私はせんばい!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・今、電話がありました。着信番号から飯塚市内の方です:
たった今の事ですから、再現します
...
私: はい、末次通訳事務所です
女性:あのですね、翻訳をお願いしたくて・・・
一枚くらいなんですけども。
私:そうですか?ありがとうございます。
女性:ええ
私:お手紙か何かでしょうか?
女性:手紙というか、作文の課題なんですけどね、
7行くらいの量の作文を、何個かするのですよ。
私:課題って、ひょっとして、お子さんの学校の課題なんですか?
女性;ええ、
私:お子さんの学校の課題なんですね。
女性:そうなんですが。
私:お母さんね、そんなん、自分でさせないとなりませんよ。
そんなんご依頼は、翻訳者を怒らせますよ。
女性:そうでしょうねえ。でも自宅には辞書がないしですね
私:そんなんは理由になりませんよ。辞書がなかったら
図書館に行けば良いじゃないですか?今日は祭日なんだから。
女性:ええ、そうでしょうね。
私:自分の宿題は自分でしないと、そのお子さんもお母さんも
今後、良くない生き方をすることになるかもしれませんよ。
女性:そうですね。やっぱり、分かりました。
=============================
という会話でした。たまにあるのですが、
学校で出された英語の宿題や課題を、翻訳の依頼と称して
依頼をする親御さんがいますが、
そんなんを私が引き受けることは、かりに100兆円を積まれても
することは、命を賭して、ございませんですね。
そういう仕事を引き受ける翻訳者も、世の中にはいるでしょうが、
私は、かりに、お金に困り飢えていても、上記の依頼は、
いたしません。
末次通訳事務所・末次拝
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月11日 12時28分18秒