Feb. 13 名言シリーズと英語学習についての講義
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皆様、こんばんわ。
英語の末次です。
名言シリーズとして、現在、私が担当している飯塚市民への英語研修で
毎回、2つほど、先人の名言を英語で取り上げております
今日の分は次の通りです、
★英検コースの方は
この各文の解釈を課題とします
前から前から訳してくださいね
Aim above the mark to hit the mark. とか
Failure is a stepping stone for greatness.です
この2番目の、Failure is a stepping stone for greatness.は
大切なことですね、失敗しても、それが偉大なる成功への足掛かりとなる、という事ですね
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それを踏まえて、英語学習について、次のように講義をします
タイトル:【英語学習に、小手先のごまかしを使うな!】
Hi, Readers! Hope you are fine.
今月は英語学習姿勢に付いて、申し上げます:
★皆さん、英語文章を「手書き」していて、何か単語を書き損じた場合:
例えば、「テーブル・卓台」の意味合いの[table]
又は
「興味をそそる」の「interesting」を書こうとして、
それぞれ、間違って、[teble] とか [intiresting]と書いてしまった場合、どの様に修正しますか?
●その1)teble は、table の[a] を間違って、[e] と書いてしまったので、
[e]だけを消しゴムで消して、
[a] と書きますか?
●その2)[intiresting] も [interesting] の最初の[e]を間違って、
「i」と書いたので、[i]だけを消して、
[e] と書き直しますか?
=上述の様に、間違えた箇所だけを消しゴムで消し、
【当該箇所の「単語の文字」を書き直す】という方は、
英語は上手くなりません。その様な修正をする方は、<より良い人生>は「送れない」と思います。
★英語単語でも、日本語の漢字、その他の文字でも同じ事が云えますが、
間違った箇所をのみ、チョコチョコッと消して書き直すのは、良くはありません。
最近は、小ズルイ姿勢の大人が多いですね
それは、当該の大人たちの親御さんの家庭での躾、生き方の教育が
良くないからです
★間違った場合は、消しゴムで当該箇所を消さずに、
その間違った単語に、文字の上から2本線でも引いて、
その文字の上か下に、或いは、空いている箇所に、
最初から、新規に、正しい単語を書く方法が良いですね
★間違ったら、<当該箇所を消して当該文字を正しく書いて>という
局所的な対応でなくて、
【その間違いは消さず、中段線でも引いて、間違いを残して、
新規に最初から書き直す】というのが良いですね。
こうした姿勢は、人生の送り方にも通じる心得です。
★正々堂々と間違いを認め、潔く最初から書き直す、という訂正方法を、
人様から指示されずに、自発的に出来る人は、
英語に限らず、良い人生をすごせる力が高いですね:
間違えた場合は、大元から、新規に書き直しましょう。
その方が、数度、同じ単語を書きますので
単語を覚えるのですね。小手先でのごまかしでは、
いずれ何か大失敗をしてしまう結果に結実します。
間違いはしょうがないですね。誰でも間違いをするものです。
間違ったときは、小手先の対応ではなくて、
根本から間違いを正していく、潔い生き方が人生には活きてきます。
上述について、何か異論やご意見、感想がある方はメールでもなさって下さいませ。
どうも、有難う御座います!
質問が有りましたら仰って下さい。丁寧に対応いたします。
>末次通訳事務所・末次拝
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最終更新日
2015年02月13日 21時10分35秒
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