◎3月20日: 午後のEまなび講座(将棋教室)
◎3月20日: 午後のEまなび講座(将棋教室)
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毎週金曜日(月4回)は、穂波公民館で、将棋教室です。
私もむちゃくちゃ強いというわけではありませんので、
できる受講者の方々はそれぞれ組み合わせを行って対局をします
私も入って対局することもよくあります。人数が足りない場合は。
先週と今週と、
初級者の男性に、ある指導をしました。もちろん将棋の指導ですが
私自身がその方とが対局をするのではなくて、
私がスマートフォンを用いて、インターネットでの将棋道場、つまり
「将棋倶楽部24」にて、そこで待っている日本のどこかの愛棋家の方と
当該受講者が対局をします。そのように取り計らいしました。
私のスマートフォンにて、その受講者の方が、対戦相手と対局します
その受講者の手は、私が入力して進めていきます。
対局局面については、実際の盤面にて、進んでいる対局面を再現し、
今指した相手側からの手、それに対する応手、さらには、
現時点の局面をどう考えるか、同時に、試合(対局)の流れなどを
検証をしながら、当該受講者と相手の方が対局を進めました。
そして次の局面を迎えました:hidanonakabisha側が私らの方(後手☖)です
双方角を交換し、いまこちら側が、☖4五角と打ち込み、
相手側の「8九桂馬」を狙っている局面です。
この局面の後、相手の方が応手をあやまり、こちら側の王手飛車が実現して
優勢となり、勝利を得ました。
さて、後手が☖4五角と打ち込んだ局面で、
相手側(先手側☗)の正しい応手は何でしょうか?
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