April 4 通訳課題=状況劇場[そう顔に書いとるが]
皆さん、こんにちわ
英語の末次通訳事務所、代表者の末次です
今週から、いよいよ弊社では、
4つの企業に対する英語研修が始まるのです
長い研修で9月まで、
短くとも6月末まではあります
いずれも大手企業です、とてもやりがいを感じます
この企業研修では、私が十八番の【状況劇場】を使いまして
英語の会話練習を何度も行います
この手法は、飯塚市のEマナビ英語教室で何度も実験的に実施し
漸く確立した手法です:私がEマナビ英語教室を公募した1つの理由は
英語教授手法の確立でした
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皆様にも、今後、日々、状況劇場というタイトルの
通訳稽古を配信します
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(状況)
私が仕事の事で何か失敗をし、内心落ち込んでおります
ですが、それを表には出さないようにしております状況です:
E(皆さん):Hi, Ken!
You must be disappointed now, right?
(いま、がっかりじゃない?)
K:Yes, but why do you know that? (うん、でも何で分かるとね?)
E: そりゃ、あんたの顔に書いとるきて 。
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さて、<黄色のセリフ>を英語で言いましょう
とても簡単な言い方なのですよ
顔に書いとる、「書いている」とあっても、writeなどは
使いません 。
★日本語の文字の通りに考えたり、英語で云うという発想が
そもそも間違いですね
Good Luck!! Ken's Office
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最終更新日
2015年04月04日 22時03分19秒
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