【英語で何て言う課】会員の皆様、
2015年通翻訳業務契約企業の皆様へ
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皆様、こんにちわ、末次通訳事務所でございます
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
英語の講義を送付致します
高校野球が現在執り行われていますが
皆様は、野球はご覧になりますか?
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英語の学習をしたいけど、何から手を付けたら分からない!!って方が多いです。
その場合は、「既に知っている外来語」の意味を、改めて英和辞書を引き確認しましょう!
高校野球大会が甲子園球場で行われています。
野球用語は、英語由来ですから、
野球用語を確認する事で、英語単語の学習になります:
1)「セーフティー・バント」ってご存知でしょう!
俊足の選手(大リーグのイチロー選手等)がよくするバントですね
(※走者を進塁させる為の「送りバント」では、バントした打者は大抵はアウトになりますね)。
「バント」は相手側の守備形態によっては、
「アウト」になる可能性(risk)が高い。それなのに、
Safety Buntとは?どういう事?
Safetyは、主に「安全」の意:アウトになるリスクの高いバントがsafetyと云えるでしょうか?
=実は、safetyには、安打(ヒット)という意味もあります。
Safety Bunt とは、ヒット(安打)を狙ったバント、
即ち、【自分が一塁に出塁する為のバント】です。
バントはアウトになるリスクが高いので、なぜsafetyと云うのだろう?とある日疑問に感じて、
辞書を引きましたら「安打」との定義があり、腑に落ちました。
2) 「フィールダース・チョイス(Fielder’s Choice)」もご存知でしょう?
【野手側の誤判断】です。「打者でなくて走者をアウトにしようとして、
タイミングが合わず、全員セーフになった」という事ですね。※choice と云えば、We
have no other choice.[ほかの選択肢が無い→仕方がない]との表現があります。
【I had no money then.
So I had no other choice but to walk back home.
(=その時お金がなく、歩いて帰るほかありませんでした。)
have no other choice/have no other choice but to動詞~:は、
使える場面が多いです。
※このように野球で使う外来用語を辞書を引いて確認しましょう!
楽しい英語学習になると思います。
ご参考下さいませ。
末次通訳事務所・末次賢治拝
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最終更新日
2015年08月07日 12時48分53秒
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