>4.26 末次通訳事務所通信です 【海外から確実に返事をもらう書き方】を紹介
お客様へ:お元氣さまです、
英語の末次通訳事務所でございます
末次通訳事務所では、皆さまからのご依頼をお待ちしとります
・翻訳のご用命
・通訳のご用命:通訳は無料で行いたく存じます
よろしくお取り計らいを頂きますように、お願い致します
私は、昨年春から、どうも体調が悪いことがあり
(具体的には、すぐに疲れる、注意が散漫になる、モノをよく手から思わず落とす等の
これまでには見られない奇態な状況がよくありまして)、なんでやろ?と思って居りましたが
昨年秋口に、「糖尿病の初期の状態」とわかりまして、合点がいきました。
その後、独自の方法で、体調を戻そうと懸命になっております
痛風の私ですが、この半年は、痛風の症状は出ず、
また、体調も上がっています。
翻訳の際には、糖尿病は大きな妨げになります
というのは、細かい注意が出来なくなりがちだからです
※結局は、私が何とか頑張っていかないと、体も
調子が保てませんね。
ですが、諸事に気を配って、
また、バリバリと仕事をしていかないと、生活もありますので、
頑張っていきたいと思って居ります
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>私Kenの英語翻訳は貴社に役立っていますか??
>弊社の英語翻訳技術、特に、【ご依頼いただく通信文(コレポン)】の
日本語→英語訳は 皆さまの商売(海外取引)が
上首尾に進みますように訳をします。
もっと言えば、貴社各社及びお取引先さま双方に
商売のメリットが生じる様に訳しております。
内勤の時は、ご依頼後、迅速に作業をし、サッと納品いたします
>私の英語訳には、「誠心」が込められています。
>そして、先方様から確実にサッとお返事が来るよう書いております。
>この事は、機械翻訳、翻訳ソフト・他の翻訳者では
できない事と存じております。独特の感覚を持つ末次賢治にしか
できない事なのです。
>これは私の英語の技術でございます。よろしくご認識下さいませ
>貴社の関係先さまなどにも、当社を通翻訳者として
ご紹介を頂けましたら幸いです。
>といいますのは、なぜか昨年からご依頼が少し減っておりまして、
ちょっと苦しんでおりますからです。
通翻訳(英語)をお探しの企業をご存知でしたら、どうぞ、
ご紹介くださいませ。
末次通訳事務所・末次賢治拝
TEL:0948-28-4035 FAX:0948-29-3483
fuku@eos.ocn.ne.jp
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皆さま、海外のお取引さまから仲々返事が来ないという場合は、
これを試してください
【 Confirmに付随する「義務」】
Hi there! How have you been doing?
先日、ある企業の部長職の方から質問を受けました:
「1か月前に海外企業に電子メールを送付したが、全く返事が来ない」
その送付済み電子メールを拝見しましたが、
「ある文言」が書かれていませんでしたので、
私が、その送付電子メールに【ある文言】を添えて書き直して、
これを先方へ送付する様に伝えました。すると、相手から返事が来ました。
以下に紹介する「ある文言」を書かないと、相手から返事は来ません。
逆に云うと、この「ある文言」を書き添えると、相手から返事が来ます。
皆さん、先ずは、下記の電子メール本文をご覧下さい。
海外輸出企業からの、出荷案内の電子メールです:
Dear Mr. Tanaka.
Thanks for your usual patronage toward us.-1
We’re sending this email to inform you -2
that your order (#1030KS) is shipped -3
in the Mar-14 week, 2016.-4
Please confirm our shipment.-5
Thank you.-6
↑↑上記電子メールを受領をし、皆様は、この後
どうされますか?
この電子メールの内容は下記の通り:
1) 毎度お世話になります
2) お知らせがあり電子メールを送付します
3) 貴社ご注文分の出荷時期は
4) (2014年の)11/3日の週になります
5) 弊社出荷の件をどうぞご確認下さい
6) 宜しくお願い致します
ビジネス人の中には、この手の連絡が来ましても、相手側へ返事をしないという方がいます。
しかしそれは良くないし、ビジネスの約束事に反しております。相手からの電子メールに、
Please confirm.という文言がありましたら、
用件内容に付いて【相手側へ返信をする義務】があります。
逆に云いますと、皆様も海外お取引先に電子メールを送付する際には、
必ず、その電子メール内に
Please confirm.を入れましょう。
次の様にしましょう⇒【Please confirm this matter hopefully by 日付, 2016】
期限(希望)付で、相手からの返信を義務付ける文言です。
これがあると相手は返事をしてきます。
Confirm とは、「差出人に返信をする義務」を、相手に植え付けるのです。
皆様も、日々の電子メールコレポンでは、Please confirm~.を
日々、末尾に入れておきましょう!
スムースに、海外との折衝が進む筈です。ご活用下さい:お尋ねは何なりと!
末次通訳事務所・末次賢治拝
tel: 0948-28-4035
fax: 0948-29-3483
fuku@eos.ocn.ne.jp
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最終更新日
2016年04月26日 12時51分37秒
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