「貴社ご注文分に付いては、来週、出荷します」を英語で言う場合、来週は next week でなくて、
明確に、〇月〇日と、仮に日付が決定していない場合には、〇月〇日~〇日の間、という風に表記しましょう。【We are going to ship your order between June 6 and June 10, 2016.】 という風に発信します
来週⇒next week, 明日⇒tomorrow、明後日⇒the day after tomorrow などでなくて、
June 10,2016のように、
明確に数字を使うようにしましょう。
同様に、海外企業側に回答要請する場合、
「出来るだけ早い内に価格お見積りを下さい」を
✖Please send us your quoted price at your early convenience.】でなくて、
◎Please send us your quoted price by June 10/ 2016 for our marketing activities.】という風に、
あなた側から期限を設けて日付を明記しましょう。
海外の企業人は、数字を明示してもらうほうが、動きやすいのです:
よくビジネス英語の参考書にも記載されているような
as soon as possible/at your early convenience といった表現は、
便利のように思えますが、真は曖昧表現です。「曖昧な表現」は海外側を困惑させ、
より良いお取引の推進が出来ませんね。