【英語で何て云う課】会員の皆様へ 7.5 配信です
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英語習得には、「まずは日ごろから母国語で(明るく)よく喋るという姿勢」が大切です。
一年も半分を過ぎましたね、早いものですね
年初め・春先或いは、7月といった節目になると、「今年こそ、英語を頑張ろう!」と張り切る人が多いですね:
「その意気や良し」。が、日本人にとって、英語を習得するに際しては、どの様に取組むか?を
考え・実行するのが大切です。
英語力に必要なモノ を先ず意識していきましょう?=「何が大切」と思いますか?
それは、【日ごろからよく喋る・何も無いところから会話や話を展開できる姿勢】が必要です。
日本人の母国語は日本語です。日本人は、社交的には「とても大人しい」のですね。
全く知らない人と一緒になったら、「なかなか自分の本音を言わない」・「話を展開できない」などの
事例が多々あります。つまり、「心に浮かんだ事をスッと言わない」のですね。
◆「普段から無口な人」とか、「なかなか自分の意見を言わない人」や
「大人しい人」・「根暗な人」が、英語を習得するのは極めて難しいと思います。
この事は、その母国語が英語でもフランス語でも、韓国語でも日本語でも当てはまる姿勢です。
※ 何も無いところから上手く話題を見つけて話を展開できる様な話題力がないと英語の習得は難しいですね。
私は、長い間、社会人や学生・生徒にも広く英語の指導をしておりますが、
普段は無口の方にとっては英語習得はとても難しいと感じています。
何なりと自分の意見を言わないので、英語を口にする機会がおのずと少なくなり、そして、習得は出来なくなります。
英語はスポーツと同じで、日ごろから口から英語を出さないと言える様になるものではありません。
その為に、先ずは母国語の日本語で良いですから、心に浮かぶ事をすぐに言語化する様に務める事が
大切ですね。普段の生活で出来る事ですね。この心得が英語習得に大きなカギとなります。
上記ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
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最終更新日
2016年07月06日 07時54分14秒
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