飯塚市と田川市で「市民への英語講座」を実施中です:
詳細は、添付の写真をご覧下さいませ。
見学などは、いつでも会場の公民館においでください。
特に連絡もなくても、おいでになり、講座にゲストとして
見学参加為さったら良いですネ
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英語は簡単!!講座 152回 <Potato & Beefの意味と応用>
Hi, Dear Readers!!
前回課題を出していましたネ:
「カレーライスの具材」の英単語: potato, carrot や beefで次の事が云えます:
「太郎さんにはいつも手を焼いています」
⇒Taro-san is always a hot potato.
★a hot potato とは?
Please image a real, hot potato! You can't hold it.
実際に熱い芋を想像下さい。熱くて持てないですね。
a hot potato⇒「扱いにくい問題」や 「扱いに困る人」を指します。
「部長からのご褒美で、夕食をご馳走になりました」
⇒Our director treated us to a delicious dinner last night.
It was a wonderful carrot from him.
★carrotとは「人参」ですが、「ご褒美」という意味もあります
馬の鼻先にぶら下げるとの例えから使われる意味で、
[carrot and stick] ⇒ アメとムチ ですね
「弊社商品の品質にご不満があると伺っていますが・・・」
We hear that you have a beef about our product's quality.
★[beef] は、愚痴や不平不満という意味があります。
動詞にもなります。
Taro always beefs at his boss.
太郎はいつも上司への愚痴を言っている、という事です
「研究開発費の拡充を考えています」
⇒We plan to beef up our R&D budget
更に、beefは、beef up という言い方で
<~モノゴト)を拡充、充実させる、強化する>との意があります。
このように、【potato】や 【beef】、【carrot】 など、よく知っている単語を
意味を洗い直す意図で、辞書を引いて、その意味合いを再確認しますと、
「色々な知的発見」や、英語表現力が得られると思います。
さて、私たちの身近に、次の英語単語があります
「ある有名な炭酸飲料」のボトルや缶上に
【Refreshing & Uplifting】 とあります
さて、これはどんな意味合いでしょうか?
↑は宿題で、次回に続きます。英語文法や表現に付いての
お尋ねは何でもお訊き下さい。 By KEN SUETSUGU