2017 / 10月中旬
【30年超ぶりのキャッチボール】
父・市郎に捧ぐ!
身体が覚えていてくれた!!
私はめったに中学生には英語を指導をしないけれども、
ご縁があり、いまは、数名の中学生に
英語を指導をしております
その中で、一人、野球部の中学生がいます。
英語の授業を兼ねて天気が良い日は
キャッチボールもしております。
元々野球少年である私は、
野球では名選手でありました父親から
野球では鍛えて貰いました。
父は、西鉄球団からお声がかかるほどの名選手だったのです。
ですから、私は子供の時から、野球を教えられて
鍛われました。野球が嫌になるほど、厳しく
野球の練習を父としましたので
私は、中学卒業で野球をやめて、
高校からは柔道を始めて、以来、柔道を中心とした格技に
身を置いています。
最近はすっかり運動不足なものですから、
上記の野球部の英語の生徒とキャッチボールをしようとなった際には、
とっても不安でした。
正式には、30年くらい野球をしていないし、
一年生とはいえ、野球を日々している少年のボールを捕れるやろうか?
或いは、俺は、きちっと投げられるやろうか?
キャッチボールをするまでは、かなり不安でした。
情けない事に。体力も落ちているし、その不安が、
技術的な不安につながっておりました。
全然していなかったので。
ですが、実際にキャッチボールをしますと、
投げる方は、明らかに肩が弱くなっていますが
コントロールは、さほど衰えていないで
相手の胸元に投げることができ、
ボールも捕球が出来ました。当初の不安よりも上手く。
ただ、最初に60分位キャッチボールした後は
上腕筋などが痛くなりまして、しばらく辛かったです
私は、福岡に戻ってきた際に、柔道の試合に出たことがありまして
その時に、肩を脱臼したのですが、その影響もあるかもしれません。
いずれにもして、野球のキャッチボールの動きを
身体が覚えていたことに、とってもほっと安堵しました。
そして、キャッチボールでもかなり汗をかいてしまいまして
それは、運動不足を顕しているのです、
色々と反省しました。もともと、私は運動選手なので、
身体を日々動かしてそれで、ご飯を食べたいのですね
通訳業務は、現地に赴くし、色々と動き回る事もありますのですが、
(例えば、工場見学の通訳業務等)、
翻訳は、屋内に座りっぱなしですし、時間の制約がありますので
中々、運動など他のことが出来なくなりますので、なんとか
運動をしながらそれでお金も頂けることをしていきたいです
とにもかくにも、30年ぶりにキャッチボールが出来て
とっても嬉しく、同時にホッとしました。
父に捧ぐ:
末次通訳事務所・末次賢治拝
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最終更新日
2017年10月15日 18時40分06秒
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