英語活動報告その1:
筑波学院大大学にて
第5回 KVA 英語スピーチコンテストの 「大学生&社会人」の部に
出場しました。
なぜ、わざわざ福岡から単身でこの英語スピーチコンテストに参加したか?といえば、1)まず、社会人/大人向けのこうしたコンテストが九州や西日本ではないことであり、よい機会であると思ったため。--私は、英語スピーチコンテストの審査員は、複数回しておりますし、参加者のコーチをしていますが、社会人となった今、自分からこれに出場できる機会をいつも探していました。
今回、偶然に、この大会を知りまして、すぐに応募しました。
2)私は人様に英語を指導し、一緒に練習をします。
ですが、お山の大将」になりたくないのですね。
特に、人口の比較的に少ない地方では、ちょっと人様や子供に英語を教えたり、そのほか技芸を教えて、それで、その指導者の立場にどうしても慣れてしまって、自分が勘違いをし、お山の大将なりがちです、それは人間であれば、
誰でもそうなることであります。しかし、私は違います。
私は、生涯、力量を高め、人と競ってさらに高めることを真情にしております。私がご縁があってかかわっている飯塚市のeマナビ教室も、最初の私のスタート動機の1つは、上記のとおり、他人様と競い合って自分を高める、ということがあります。指導の中で、指導をしつつも自分の能力を過信せず、相手さまのよいところは、素直に認め、それを取り込んで自分の知識や知恵にしていくことも私が勝負であります。
※翻って。現在、e学びで市民のかたがたに英語を指導をしている講師は、私を入れて4人の先生がいますが、ほかの三人の方が、果たして、英語の力、指導力など技芸の面でふさわしい方がいるかどうか?はなはだ疑問であり、ここは、私が、天下に私の英語の力を示したいと思いました。
それが、参加の動機です
10月28日、本日、朝9時20分~16時まで、英語スピーチ大会でした。
1)小学生の部
2)小学生で、特に帰国子女やインターナショナルスクールなどに通っている児童の部
3)中学生の部
4)高校生の部
5)大学生&社会人の部です
上記の、2と3)は、きわめてレベルが高く、
中学生や帰国子女の生徒さんたちは、飯塚市の英語スピーチコンテストの高校生らをはるかにしのぐレベルで、すばらしいスピーチばかりでした。後日、動画を貼り付けます・
恐ろしいほど、高いレベルの児童生徒さんたちで、
つくば市と飯塚市の英語教育や教育の程度の差がよくわかりました。(続く)
※なにより、みな、原稿をすっかり覚えているのですね
11月23日に、飯塚市の高校生英語スピーチコンテストがありますのですが、さて、今年の飯塚市の高校生らのレベルがいかながものかを、この目で拝見したいです
末次通訳事務所・末次賢治拝
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最終更新日
2017年10月29日 09時13分46秒
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