今日は、父・市郎の7回忌の法事でした。
父は2012年の3月29日⇒3月30日、30日の午前2時ごろに亡くなりました。
でその法事です
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...「住職が来た~」と、私の弟君が玄関先でそう云いました。弟は、お坊さんを出迎えに外で待っている係でした。
「達也(弟)、お前は、なんをいようとか! 【ご住職がお見えになりました】ち云わないかんやろうが! お前は、10代20代の子供じゃないんやから、きちっと言葉を使わな!」とあとから、叱りました。がっかりです。
私の弟は、両親から過保護に育てられているので、
もう47歳になるのに、言葉の使い方もなっていなくて、
ダメな人間になっていっています。私が色々と注意をしたら、それを母ちゃんが、「また賢治が、達也をいじめよう」と誤解しますので、あまり云わないように気を使っていますのですが、「住職が来たあ」、は、「さすがにひどいなあ」と、ご本人がそばにいるのに。
弟は、私と違って、かなり過保護に育てられており、
不安に感じます。ちょっと幼いです。もう47歳になるのに。
私がまさに巨人の星のような教育を父親から受けていて
とにかく何でも独力で創意工夫して努力をするという過ごし方で
来ましたのですが、弟はまるで逆の過ごし方です
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前、家庭教師的な英語の指導をしていて、
Ken(私)」「ピンポーン:こんにちわ、末次です」
そこの母ちゃん:「たかし~!先生が来たば~い」
俺の目の前で、「来たば~い」はいかんばい、ちょっとくさ。
こうした母ちゃん(若い母ちゃん、20代後半や30代のお母さん)が、見受けられますが、良くないです。言葉の使い方が。
だから、こうした母ちゃんのお子さん方は、国語の成績が悪いです、国語が悪いと、当然、英語の理解も低いですね。
英語も国語も、どの言葉でも、結局は、言葉を丁寧に扱い、
相手側に対して心地良く使う姿勢が大切ですね。