6/3 商品名:特に新規の商品への名前付けに付いて
何でもかんでも、英語でそのヨミを使うってのはどうやろかねえ?
以前、テレビをつけっぱなしで、眠りに落ちた。
目が覚めて、しまった・・テレビを消さなと思い
ウトウトしていると、
テレビの深夜通販番組・・・
「これであなたのラテラルサイもスッキリ!」と
耳に入ってきた!
たまがったちょっとくさ!「ラテラルサイちて」
lateral thigh=横太腿(横側のふともも)。
わざわざ、英語で云わんでもよかろうもん!と目が覚めました。
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商品の、特に新規商品の名前付けに付いて
日本の商品 更には 地域で開発した商品は
日本語で名付けた方が良いと思います。
例えば、日本酒であれば、
もし筑豊地区の企業などで、新規に日本酒とか
焼酎を開発し、名前を付ける際には、
俺がもし担当者であれば・・
「双ぼたやま!」
「大八車!」とか
「大黒炭!」
「現場王!」
「発破王!」とや「ヤマ!」とか付けると思います。
英語で或いは他の西洋の言葉で名付ける事はありません。
Proactive は、米国の商品ですから、致し方ないですね
(事前に対策を打つ、という感じの意味合い)
「ボン・カレー」は Bon(おフランス語)で
美味しいカレー(ボンジュールのボン(英語のgoodに相当)ですね
ククレカレーは「cookless カレー」ですね
インスタントなので、調理をしなくて良いカレー
日本の商品は、日本語で名前を付けた方が良いですね
そして、副題で、英語や西洋名称を添えるとなお良いですね。
日本語での名づけを中心にしたらよいとばってんがくさ。
末次通訳事務所・末次拝