英語語法課題です:
The ( ) Revolution occurred in England.選択肢: Industrial. Industrious, Industry, Industrialised .
産業革命はイギリスで起こった。
2) Ants are ( ) insects.
選択肢:industrial, industrious, technical, economical
蟻はよく働く昆虫です。
3) ( ) costs and expenses were spent on the investigation.
選択肢: Considering, Consideration, Considrate , Considerable
かなりの量の損失と費用がその調査に費やされた。
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英語の助動詞: may の本当の意味合い
※助動詞とは、あくまでも【発言者の意見】を示すものです
>>「事実な事」を云う道具ではないですね
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これは、以前、ある高校生(受講者の嘉穂高生(女子))に配信したものです。
件名: 06/22講義その1:→【may】 の本来の意味
アメリカ人からの電子メールに次のmessage一文があります
You may call, write or email me at any time. というメッセージですが、
may というのは、元々、
「~しても良い」 → 「~してもそれは許される 」の意味です
それから転じて、「~かもしれない」、という意が生まれます。
You may call-とは、 電話してもいいですよ 。
皆さんは高校生でお年頃ですね。彼女や彼氏がいても良い年頃です
ですから、例えば、あの
「女子高生の娘は、彼氏が居ても良い年頃だし、だから彼氏がいるかもしれない 」の推測内容の英語セリフが
She may have a steady boyfriend now. ですね
年頃の娘さんに彼氏がいるのは、年頃ですし、ごく普通の現象ですね
ですから、 彼氏がいても「それは良い」 のですね、
「それは別に許される 」のです。
「そうなっても許される」、という前提で、
<彼氏がいるかもしれない>、⇒<別に彼氏が居ても良い> 、という事です
He may be upset(/angry) now.
⇒「 いま太郎君はムッとしているかもしれない」
この発話状況としては、
太郎君が何か立腹する原因があるのですね。
例えば、レストランで注文しても、なかなか注文品が来ない、とか、息子が悪い点を取った、などの状況の中で、
may を使うのですね。
本人がむっとするのは、こちら側としても理解できるし、
本人がムッとしても、こちら側としては、
その事は理解できますし、
その感情は納得できる、という前提で物事を言っております
そこに使うのがmayの意味合いです。
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<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所
代表: 末次 賢治 拝