皆さま、英語の末次でございます
Last Sunday or Sep.16,
I went to a concert to enjoy classical music.
The orchestra is called 筑豊フィルハーモニー管弦楽団
or Chikuho Philharmoney Orchestra.
It is one of the local musical organizations in Chikuho Area
where I live.
It's a rare and unique orchestra in Japan,
because some of its members are
professionals and others are amatures.
Professional and amature players play together
in this orchestra.
While watching their musical performance,
I came to realize that an orchestra should consist of
very highly skilled musicians.
Professional or amature does not matter.
What comes first is a very high skill.
Then, each highly skilled member plays their own instrument
as a member of their orchestra.
オーケストラの各々の方は、当然演奏は
高度に出来る方々ですね、
オーケストラに志願する時点で
その方の演奏はプロレベルでないとなりませんね、
通訳者翻訳者もそうです。
通訳翻訳者になりたいって方は、
最初から、日本語と当該の外国語を
上手く運用できる能力が必要で
それがあって、初めて、通翻訳の道に進めます。
皆様もそう思いになられると存じます。
私見では、まるで言葉の使い方が
分かっていないのに、高みを希望する方がいますが
先ずは、基本の練習を繰り返しましょう。
通訳業・翻訳業に必要な練習とは
沢山あります。日常の中で、意識的に
練習をしていきましょう。
先ずは、日本語の力です:
「日本語力」:理解力・推察力・想像力
そして、筋道を立てて話す力と
思いやり・優しさ
これを養成する練習方法は:
・とにかく沢山の人達と笑顔で挨拶
・沢山の人達と話す
・落語や漫才など言葉による演芸・芸術に触れる
(能狂言やお芝居等でも良いです)
・書き物を読む
・自分で私見を書く、発表する
人前で話す。
・人前で意見を申す機会を沢山捉えて、
意見を言う、見解を述べる
・他に各自で考案した手法を実施する
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上記実践してみて下さい
新聞に私見を投稿するのは本当に良い練習ですよ
日本語の。
私の通翻訳技術も
これの練習に支えれているものです
末次通訳事務所・末次賢治拝