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貿易英語での海外取引先との英語コレポンの心得まとめ!
Hi, Folks! How are youdoing?< I hope your businessis going well.<
6 月になりますと各企業では新入社員が仕事に対し多少慣れてくる頃と思います。
ここで、新入社員の方を含めて海外企業と通信のやり取りしている皆様に 「英語コレポンの心得」 を纏めとして
ご紹介します。
・ 海外取引で英語を使う際は、単に英語を使うのではなく、
【 自社と海外取引相手の双方がより良いお取引が出来る事を目指し】 英語を使います。
故に「英語でのコレポン」も単に英語を使うのではなくて、色々な工夫が必要です。
心得 1) 【 Mutual dailycommunication does come first to get a great success in overseas trading.< 】 = 先ずは、
取引両社相互の日々の意思疎通が大事で、 輸出入取引の成否のカギです。
積極的に海外企業と連絡しあい意思疎通を図るようにしましょう !その為には相手に分かり良い英語を使います。
心得 2) 実際的な期日・数字を使います 。「 出来るだけ早くお返事を下さい 」を
【 Please give us your reply on this matter ASAP. 】
この ASAP= as soon as possible の云い方はコレポンでは、決して使わない様にしましょう。
返信希望の日時を数字で明言します。
海外取引先に対して子供に諭すように厳密に・具体的に指示をします。すると海外の方はその通りに動くものです。
【 Please give us your reply on this matter by June25< for our convenience . 】この様に期日を切ります。
最後の「 for our convenience 」は、「大義名分」です。海外の取引先を動かすには、
「 期日等実際的な数字の明記 」と「 大義名分 」です。貴社にて試してみて下さい。上手く行きます。
逆に、貴社が海外取引先に返事をする際にも、例えば「前向きに検討をしなるだけ早く回答致します」を
【 We’ll make a positive consideration on this matterand get back to you ASAP.< 】でなく、
貴社で期日を定めて
【 We’ll make a positive consideration on this matterand get back to you < by June26 .
Please give us some more time. 】と
書きましょう。 何事も期日が明記されると互いに安心できますし、信頼できる取引に結実 します。
上記の「 get back to us 」とは「弊社にお返事を下さい」という言い方です。覚えておいて使いこなして下さい。
応用範囲が広い便利な云い方です。
心得 3 ) 相手から確実に返事を貰う書き方 :
返信を数度要請しているが、何故か「相手から返信が来ない」との場合があります。
その場合、電子メールの末尾に、つぎのように、
【 Please check and confirm on this matter and get backto us by < 返信期日】と
記載して下さい。
どの email にも本文の末尾には上記表現を付け足しますと、
従来よりもお返事が来るようになります。
貴社にて試してみて下さい。貿易取引に於いて、コレポンは重要な成功要素です。
何か特定内容の書き方等にお尋ねがある方はお知らせ下さいませ。 Thanks for reading.
質問は fuku@eos.ocn.ne.jp へどうぞ!