★活動報告:
今日の早朝力仕事と 初めてのレスリング試合での逸話
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小職は、とある筑豊事業所で、
06:00am~8:30am(大抵は845とか9時前まで)力仕事をしております
このお仕事の目的は、
私の場合は、「運動」であり、
「身体トレーニング」です。それしかありません。
トレーニングになるようなことをして、
多少なりとも報酬もありますので、何より有難い限りです
・体重が8kg減となりました。
・ズボンがブカブカになったし、
・やせていた時の柔道着の黒帯が
今、きちっと締められるようになりました。
で、今週から、私の担当作業が、
大きな保冷ケース
(冷凍食材品やアイスクリームなどがはいったもの)で、
重さは、少なく見ても、40kgはあります。
それを抱えて移動させたりする仕事になりました。
腰を痛めたくないので、今日は、柔道の帯を締めて
腰をきつく締めて、作業をしました
そのケースを1つ1つ抱えて移動させる際には、
「櫓(やぐら)投げ」の要領で、太腿も使いますし、
声も出します
声を出したほうが、出す力が倍増するからです。
中学校の柔道従業授業では、
声を出す事も技に成り得ると紹介して、
そして、ある理科の実験をさせて、
声を出す事の有効性を生徒らに示しています
最近は、相手選手を投げたりする際に、
「ヤーッ」と声を出す選手は、若い選手の間では
少なくなっています。投げる時は、声出しも大切です。
そういえば、俺が、愛知県に居たときに
刈谷市で、レスリングの試合に初めて出たときに、
相手選手は、地元高校のレスリング部の青年でしたが、
私は、柔道の技を使うしかありませんので
一本背負い、肩車、足とリタックルなどで、投げ倒しました。
その時、ヤーっとすごい声を出して、投げていきましたが、
・レフリーから「君ね、柔道しているでしょ?」
・・私「はい」
・レフリー「レスリングでは、あまり声は出さないものだよ」と
云われたことがあります。
それでも、相手を投げる時は、声が出てしまいます。
というか、声を出したほうが力が確かにより一層湧くからですね。
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今日の早朝力仕事では、ケースを抱え、移動する際には、
声が出ます。力がみなぎるもの。
俺は、この力仕事は、柔道の練習と思ってしております。
でないと、意味がないからです。自分的に。
あと、一週間、火曜日から金曜日までで、
この早朝の練習も終わります
(有)末次通訳事務所・末次賢治拝